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2006年11月7日のブックマーク (5件)

  • 工人舎、7型ワイド液晶搭載の小型ノートPC

    11月7日 受注開始 価格:89,800円~ 連絡先:工人舎ダイレクト Tel.045-243-6208 株式会社工人舎は、7型ワイド液晶を搭載したノートPC「KOHJINSHA SA1F00A」を11月7日より受注開始する。価格は89,800円。OSはWindows XP Home Edition(SP2)。配送は12月1日から順次行なわれる。 デザインコンセプトを「小さなノートPC」とし、サブノートPCながらキーピッチ16.8mm/キーストローク1.5mmを確保。HDDは入手しやすい2.5インチを採用し、カスタマイズ性を重視した。モバイル時の耐衝撃性にも配慮し、体耐荷重100kgfとした。 液晶は800×480ドット(WVGA)表示対応で、180度回転式のコンバーチブル型を採用。液晶両端に備えたスティックポインタとマウスボタンを利用して、折りたたんだ状態からでも操作できる。 SDカー

  • 第5回 配列を理解してアルゴリズムを考える

    連載も今回で5回目,いよいよ中盤に差し掛かってきました。第1回から4回までは,C言語のプログラムとアセンブラのプログラムとの対比,浮動小数点数が計算を間違う理由,構造化プログラミングの必要性,変数のスコープとメモリー・セグメントの関係,スタックの動作など基的な知識を中心に解説してきました。「こうなるのは,こういう理由か」と,目に見えぬ仕組みを理解していただけたでしょうか。 今回からは,基的な仕組みに加えて,プログラミングの面白さもお伝えしたいと思います。プログラミングの面白さは“考えること”にあります。どう処理すればよいかをイメージできない複雑なことを,創意工夫でスパッとコードで実現できたときの爽快感は,他の仕事では得がたいものかもしれません。例えば,大量のデータを少量のコードで扱い,処理の効率をアップさせるために知っておかなくてはならない基的なデータ構造に「配列」があります。今回

    第5回 配列を理解してアルゴリズムを考える
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    2007年1月30日にWindows Vistaを出荷すると明言した、来日中のMicrosoftスティーブ・バルマー氏。Windows Vistaの出荷を控えた年末商戦に突入するにあたって、精力的にパートナーとのミーティングなどをこなしている。 その中でも興味深かったのが、誌でもレポートされている「PC Innovation Future Forum」だ。このイベントは日PCベンダー8社を集め、意見交換を行なうというイベントである。この中でバルマー氏は「PCベンダーから受け取った意見を、一部は短期的に、それ以外についても中長期的に取り組んでいきたい」と話した。 今回はこのPC Innovation Future Forumで、PCベンダーから提起された話題を取り上げながら、コラムを進めていくことにしたい。 ●対話を重視するMicrosoft PC Innovation Future

  • 有線と同等、のはずがそうではなかった暗号化の「予想外」

    有線と同等、のはずがそうではなかった暗号化の「予想外」:無線LAN“再構築”プラン(1/3 ページ) 無線LANには3つの暗号化方式がある。その1つであるWEPは、標準でありながらなぜ脆弱だといわれてきたのか。ユーザーの運用自体に問題はなかったのか。新たに2つの暗号化が登場した背景を探る。 前回述べたように、空間を伝送媒体に使う無線LANでは、セキュリティの確保が何より重要だ。無線LANを取り巻く脅威の中でも最大のものである「盗聴」に対し、対策として必要となるのが「暗号化」ということになる。 無線LANには、当然のことながら標準で暗号化の方式が実装されている。現在その方式にはいくつかの種類があり、具体的には3つの方式を選ぶことができる。その3つとは、すなわち「WEP」「TKIP」「AES」である。これらのうち、企業の無線LANではどれを選択するのが適切なのだろうか? 答えをいってしまうと、

    有線と同等、のはずがそうではなかった暗号化の「予想外」
  • @IT:いまさら聞けない Windows XP Embedded入門(1/3)

    世界各国でAI関連規制の整備が進む中で、AIシステムの開発に求められるのが「検証(Verification)」と「妥当性確認(Validation)」から成る「V&Vプロセス」である。特に、自動車や航空宇宙の分野を中心に高い安全性や高い信頼性が重視されるセーフティクリティカルなシステムにAIを導入する際に重要な役割を果たすとみられている。