■ HSDPAって何? 「HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)」とは、携帯電話の新しい通信規格です。High Speed Downlinkという名前からわかる通り、ダウンロード、つまり基地局から端末への通信速度を高速化する技術になります。 これは当然ながらデータ通信のためのもので、通信速度が上がったからといって音声が綺麗に聞こえるようになるとか、そういうものではありません。もともとは、「3GPP」という携帯電話の標準化を行なう団体が定めたもので、最大14.4Mbpsでのダウンロードが可能になっています。 またHSDPAはあくまでダウンロードのみの高速化ですが、同様にアップロード(端末から基地局)の通信速度を高速化する「HSUPA(High Speed Uplink Packet Access)」という規格も2006年に制定されています。 HSDP
Web API(WebサービスAPI)をプログラミングで活用するにあたって,ぜひ知っておきたい基礎技術が三つあります。古典的な技術の代表としてSOAPとWSDL,そして昨今急速に普及してきたRESTです。ごく単純に言ってしまうと,前者は「高機能で複雑」,後者は「シンプルで簡単に利用可能」と区別できるでしょう。現時点では,そのシンプルさが多くの開発者に受け入れられたおかげか,REST方式が(先達である)SOAP方式を圧倒しているように見えます*1。 もっとも,だからといってRESTがSOAPよりも優れていると結論付けるのは早計でしょう。昨今では,SOA(Service Oriented Architecture)という言葉に代表されるように,大規模なシステムを「サービス」という単位で構成し,互いに連携し合う設計手法が注目されています。特に,SOAを実現する具体的な基盤技術として注目されている
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