NorTecの「Gecko EduBook」は8.9インチディスプレイを搭載した小型で安価なノートPC(Netbook)。過酷な環境でも長期間使えるように設計されている点が通常のNetbookとは異なるという。 EduBookは、クロックスピード1GHz、消費電力1.2ワットの省電力CPU「Xcore86」を採用し、冷却ファンを省いている。OSはUbuntu Remixがプリインストールされるが、ほかのLinuxディストリビューションやWindows XPにも対応する。ストレージは2.5インチHDDかフラッシュメモリを選択可能。バッテリーは単3電池8本(駆動時間4時間)あるいはリチウムイオンバッテリーを使用できる。 CPUやRAMが取り外し可能なモジュール方式になっているため、アップグレードが容易だという。内部にUSBポーチがあり、キャリアが通信モデムを組み込んだり、ユーザーがWi-Fiま
Lenovo GroupのコンセプトPCの写真がガジェット系ブログに出回り、「Lenovoがソニーのtype Pに対抗するミニノートPCを開発している」とうわさになっている。Lenovoは3月16日、問題の写真について説明した。 Lenovoの北京イノベーションセンターのディレクター、ジョンソン・リー氏は、問題の写真は2年前に開発されたポケットサイズPC「Pocket Yoga」のものだとブログで説明。「Yogaの実験は終わっている」と、商品化されないことを示唆しながらも、このコンセプトモデルについて解説した。 Pocket Yogaはニュージーランドのデザイナーがヨガにヒントを得て考案した、キーボードが着脱可能なノートPC。本体は財布用の革で覆われ、形は大型の財布に似ていて、ポケットに入る程度の大きさ。
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317グラムという軽量さに加えてスマートフォンのようなコンパクトなボディを実現した高性能ミニノート「mBook」が日本でも発売されることが明らかになりました。 コンパクトであるにもかかわらず拡張性を重視したモデルとなっているほか、OSにWindows XPが採用されています。 詳細は以下の通り。 World's 'smallest, lightest' laptop launches ? Register Hardware この記事によると、「mBook」はCPUに1.1GHzないし1.3GHzのIntel Atomプロセッサ、1GBのメモリ、8GB~32GBのSSD、130万画素WEBカメラ、無線LAN、HSDPA、Bluetooth2.0、ミニUSB2.0ポート、microSDメモリカードにも対応した4in1メモリカードスロット、1024×600表示に対応した4.8インチ液晶ディスプレ
VX-4のメモリを強化出来たところで、今度はPCと接続し、VX-MENU Systemの導入をしてみようと思う VX-4にはRS-232Cよるデータの転送機能があり、これによるシリアル転送を行うことになる VX-4操作マニュアルより そのためにカシオからは、FA-6インタフェイスボックス(RS-232C・プリンタ・カセット)、FA-8インタフェイスユニット(パソコン接続)を出しているが、当然これらを使うことは考えてない 手に入らないしね で、殆どの場合はPCのD-Sub9Pを使ったシリアル転送が紹介されていて、その回路図などが掲載されているのだけど、レベルコンバータを作るのも面倒なので、そこは今風にUSBでの転送を実現することにした レベルコンバートに使うのは、以前 Arduino で使用していた秋月の「AE-UM232R」を利用 これはFTDI社のFT232RLという、USBと232Cの
6月25日 公開 ケータイ超、モバイルノート未満のデバイスは、ASUSTeKのEee PCより開拓された。それ以前に、OLPCによって低コストをキーにしたエマージング市場の存在が指摘されたとも言える。これまでにもソニーの「VAIO Type U」や富士通の「LOOX U」など、同様に小型なデバイスは発売されている。しかしそれらは小型だが低価格ではなかった。 Eee PCによって発見された市場に対して、多くのシステムビルダーが新製品を投入しつつある。性能については、Intelの低消費電力なモバイル向けプロセッサAtomがリリースされたことで、ある程度の目処がついた。また、アジア最大のトレードショウ「COMPUTEX 2008」を経て、新製品発表が一段落した面もある。 このあたりで、ケータイ超/モバイルノート未満のデバイスをひとまとめしていこう。
エアリアの「ツライチ USB 2.0(SD-CBU2-Z1)」は、PCカードスロットに増設するUSB 2.0カードだ。最大の特徴は、本体が外部に出っ張ることなく、PCカードスロットに完全に収まってしまうことだ。 LANカードやIEEE 1394カードなど、PCカードスロットを用いたインターフェイスカードは数多い。その中でUSBカードは、最近ではPC本体に充分な数のUSBポートが装備されることが多くなったため、以前に比べると需要自体は減ってはいるものの、USBポート数が少ないモバイルPCなどでは重宝される存在である。 また一方で、ポータブルメディアプレーヤーや携帯電話、モバイルガジェットなど、USB経由で充電できる機器は増加の一途を辿っており、純粋にUSBポートの数が足りなくなっているというケースも少なくない。こうした場合、ハブによってUSBポートを分岐する以外にも、USBポートそのものを増
新しい技術を生み育てるのは、エンジニア。同時に、エンジニアを育てるのは、技術そのもの。その人なしにはありえなかった技術の歩みが、その技術なしではありえなかった技術者人生とともに語られる技術史連載。第1回は日本が誇る「ノートパソコン」の開発24年史。 ノートパソコンは、日本が生んだ傑作ともいえる製品ジャンルだ。 もともとポータブル型のパソコンは、机の上に設置するデスクトップパソコンに対して、膝の上でも利用できることから、「ラップトップパソコン」と呼ばれていたが、日本のパソコンメーカー、部品メーカーが得意とする軽薄短小技術の採用により、小型軽量化が進展。これに伴い、持ち運びが可能なA4サイズのパソコンPCや、B5サイズのパソコンを、「ノートパソコン」として区分して呼ぶようになった。今では、ほとんどすべてのポータブル型パソコンをノートパソコンと呼んでいる。 まさに、日本が誇る軽薄短小技術が、パソ
■ 古い手書きメモが出てきた 実家の蔵の整理中、大量のゴミ書類の中に、懐かしい手書きのメモをいくつか見つけた。 これはおそらく初めて自作したプログラム。たしかにN-BASICで動かしていた記憶がある。内容は、乱数で決められた4つの数字(同じ数字を含まない)を秘密として、これを当てる目的で4桁の数字を入力させ、桁位置まで合っているものが何個(○ヒット)で、位置は合っていないが含まれているのが何個(○ボール)というヒントを表示し、4ヒットになるまで繰り返し、かかった回数と時間を表示するというもの。(そんな玩具があったよね。色を当てるものだったか。) この時、配列の概念を知らないで書いていたのがわかる。桁数を任意にしようとすると破綻するという、誰もが通るはずの経験。冒頭の、乱数で4つの重ならない数字を作り出すループの書き方も下手クソだ。おそらく1981年。
PASOPIA IQ (TOSHIBA) MX-10 (CASIO) MB-H2 (HITACHI) V-20 (CANON) HB-F1 (SONY) HB-F5 (SONY) CX7 (YAMAHA) HC-95(T) (VICTOR) FS-A1ST (Panasonic) >↑のロゴマークを押すとメーカー別、カテゴリー別の解説が見ることが出来ます、機種名を押すとそれぞれのマシンの説明になります。コンピューターに詳しくない方でも楽しんでいただけるように解説しているつもりですが、もし分からないことがあったらどしどしメールで質問してください。(当時の書籍で内容を確認していますが、間違いがあったら指摘してください) I/O & ASCII 雑誌I/O、ASCIIの70年、80年前半の号を探しています、お持ちの方がいらしたら是非ご連絡下さい、詳しくはI/O & ASCII、譲って下さい。にお
11月7日 受注開始 価格:89,800円~ 連絡先:工人舎ダイレクト Tel.045-243-6208 株式会社工人舎は、7型ワイド液晶を搭載したノートPC「KOHJINSHA SA1F00A」を11月7日より受注開始する。価格は89,800円。OSはWindows XP Home Edition(SP2)。配送は12月1日から順次行なわれる。 デザインコンセプトを「小さなノートPC」とし、サブノートPCながらキーピッチ16.8mm/キーストローク1.5mmを確保。HDDは入手しやすい2.5インチを採用し、カスタマイズ性を重視した。モバイル時の耐衝撃性にも配慮し、本体耐荷重100kgfとした。 液晶は800×480ドット(WVGA)表示対応で、180度回転式のコンバーチブル型を採用。液晶両端に備えたスティックポインタとマウスボタンを利用して、折りたたんだ状態からでも操作できる。 SDカー
5月27日 発売 連絡先:バイオカタログセンター Tel.03-5454-0700 ソニーは、モバイルPC「VAIO type U VGN-UX50」を5月27日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17万円前後の見込み。 本体サイズ約150.2×95~100.5×32.2~38.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量約520gの筐体にWindows XP Home Edition(SP2)を搭載したモバイルPC。Intel製CPU搭載の、Windows XP対応PCとしては世界最小、最軽量としている。 筐体は“Ultra mobile”、“Ubiquitous(ユビキタス)”、“User friendly”の「U」字型をモチーフとしたデザインを採用。本体部を“U”字型にくぼませ、液晶右隣にスティックポインター、左隣に左ボタン/右ボタンなどを配し、両手で持ちやすい形状とした。入力
Intel、モビリティ事業部ガディ・シンガー氏インタビュー 「超小型PC“Ultra Mobile PC”の現状」 2005年8月のIDFで、Intelは、HandTopという新しいプラットフォームを提案した。このHandTopは、現在では、「Ultra Mobile PC(UMPC)」として現在計画が進んでいるという。このためにIntelは、低消費電力のプラットフォーム開発を行なうLow Power Intel Archtecture & Technology Group(以下LPIAと略す)を立ち上げている。 今回、Intelのモビリティ事業部副社長であり、LPIAのGeneral Managerでもあるガディ・シンガー氏に取材を行なった。シンガー氏は、以前は、XScaleを担当していたこともある。 インタビューはUMPCの解説から始まった。UMPCは、現在のノートPCと携帯電話やスマ
10月中旬より順次発売 連絡先:購入相談窓口 Tel.0120-719-242 富士通株式会社は、コンバーチブル型タブレットPC「FMV-LIFEBOOK FMV-P8210」、「同FMV-T8210」を11月中旬より発売する。価格は、FMV-P8210が252,000円、FMV-T8210が255,150円。 液晶部分が回転するコンバーチブル型構造を採用し、キーボードを持った通常のノートPCとしても使用できるタブレットPC。指紋センサーやセキュリティチップを搭載し、個人認証や情報保護にも配慮した。 ●FMV-P8210 FMV-P8210は1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型液晶を搭載し、本体サイズは約232×167×34.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約990g。感圧式タッチパネルを採用し、専用ペンでの操作のほか、指での操作にも対応した。 主な仕様は、CPUに超低
ソニー、21mm厚/1.25kgの新型「VAIO type T」 ~VAIOノートとしては初のSDカードスロット搭載 ソニーは、2スピンドルのモバイルノート「VAIO type T」を9月10日に発売する。価格は約22万円前後。 筐体を一新し、従来のtype Tに比べ、より薄く、より軽くなった。本体サイズは、約272.4×195.1×21~28.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.25kg。 液晶は新開発の薄型11.1型ワイドクリアブラック液晶で、バックライトに白色LEDを採用することで、フラットなデザインと従来比230%の表面加圧強度を実現した。液晶解像度は、1,366×768ドットで、比率を16:9に合わせ、DVDの再生に配慮している。 また、ボディ底面にはカーボンモールドを、液晶背面にはカーボンファイバー積層板を採用し、約30%の軽量化と、約2倍の剛性を確保したという。 キーボー
IBMの研究者らが、あるソフトウェアのテストを進めている。このソフトウェアは、家庭やオフィスのデスクトップ環境をiPodや類似の携帯デバイスに入れて持ち運び、どのPCでも自分のそれを実行できるようにするというものだ。 この仮想のコンピュータユーザー環境設定技術は「SoulPad」と呼ばれ、家庭もしくはオフィスにあるx86ベースのPCからインストールする。SoulPadは、USBもしくはFireWire経由でマシンに接続し、インターネットアクセス用のネットワークカードやモニタ、キーボード、メインプロセッサ、およびメモリを使えるようにするが、ただしハードディスクは利用しない。 また、ユーザーがシステムの終了すると、SoulPadはPCのメモリに保存されている全作業をはじめ、ブラウザのクッキーや各種デジタル署名などをデバイスに保存する。 SoulPadという名前は、PCを肉体(プロセッサ、メモリ
7月16日 発売 価格:9,000~17,500円 連絡先:カスタマーサポート Tel.045-232-3082 ターガス・ジャパン株式会社は、ノートPCのUSBポートにつなぐだけで使用できる汎用ポートリプリケータ「ACP5001APZ」および「PA095Y01BZ」を8月6日より発売する。価格はACP5001APZが17,500円、PA095Y01BZが9,000円。なお、両製品とも7月16日よりデル・オンラインストアにて先行発売される。対応OSはWindows 2000/XP。 ACP5001APZは、D-Sub15ピン、Ethernet、シリアルポート、ステレオオーディオ出力、モノラルオーディオ入力、USB 2.0×4を備えたポートリプリケータ。プラグ&プレイ対応で、ノートPCのUSBに接続するだけで利用可能。 ディスプレイ出力はノートPCのセカンダリビデオとして機能し、一般のデュア
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