前の記事 「所有者の顔と声を持つ日本の人形」と、怖いロボットいろいろ 中世の「小氷期」:イングランドに残る記録 次の記事 ボディの一部が取り替え可能:MIT学生の『カメレオン・ギター』 2009年2月12日 Eliot Van Buskirk 現在、音楽界でもっとも大きな破壊的な影響力を持つものの1つは、単一の機械に様々な音を作らせるデジタル処理とバーチャル楽器だ。 マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの最近のプロジェクトは、こうした枠組みを逆転させるもので、物理的なギターに、デジタル処理された要素を組み込んでいる。 MITの大学院生Amit Zoran氏の『カメレオン・ギター』は、本体の内部にプロセッサーを組み込み、楽器が奏でる音と、「プラグイン式サウンドボード」から生まれる音を融合させている。 「元の音は合成された音ではなく、その楽器の音だ。だが、様々な形状の楽器や、もっと大
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