2016年5月20日のブックマーク (6件)

  • スズキは“不正”をしたのか

    この連載コラムは通常2週間に1回の掲載なのだが、今回はこの2週間でもう3回目だ。だから読者諸兄の中にはうんざりしている方もおられるかもしれないが、ご容赦いただきたい。5月18日に、三菱自動車の燃費偽装に関連して、再び大きな動きがあったからだ。 三菱の燃費偽装を受けて、国土交通省が完成車メーカー各社に同様の問題がないか確認を求めていて、5月18日はその報告をする日に当たっていた。ほとんどのメーカーは問題がなかったのだが、ここで法令と異なる「走行抵抗」の測定の仕方をしていたと発表したのがスズキだった。 部品ごとの積み上げで算出 スズキの何が問題だったのか? それは来、実車を走らせて測定すべき走行抵抗を、実車ではなく、タイヤや軸受、変速機など部品ごとの個別の抵抗値を室内の実験装置で測定し、それを足し合わせて、車両全体の走行抵抗として国土交通省に提出していたというものだ。法令に規定されたやり方で

    スズキは“不正”をしたのか
    yasunori
    yasunori 2016/05/20
  • ピケティブームの真実とは? 18世紀のルソーから始まった「不平等との闘い」を総ざらいする 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (稲葉振一郎 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    「ピケティが示した不平等の歴史的な展開を、さらに歴史的に俯瞰する。格差論の未来のために!」トマ・ピケティ『21世紀の資』共訳者の山形浩生氏 推薦! ブームの背景にある壮大な経済学者たちの「闘い」を、『経済学という教養』で知られる稲葉振一郎さんがまとめた。 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (稲葉振一郎 著)――まず、ピケティはどうしてあれほどブームになったのでしょうか? 彼は20年前から「将来恐るべし」と言われていた数理経済学者で、10年前に実証分析に転換し、大出世した、というイメージです。つまり下地はあったわけです。しかしこんなに売れるとは思わなかった。翻訳が早く出たのはよかったですね。冗談半分で勝手に「どうせならこれは山形浩生さんに訳させれば早く出るのに」と言ってたらほんとに山形訳になって驚いた。 目新しさという点では、「資」という言葉に目をつけたのはいいですよね。アメリ

    ピケティブームの真実とは? 18世紀のルソーから始まった「不平等との闘い」を総ざらいする 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (稲葉振一郎 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
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    yasunori 2016/05/20
  • 阿部サダヲさんが語る 江戸時代の庶民たち | NHKニュース

    今から250年前の江戸時代に東北地方であった実話をもとにした、映画「殿、利息でござる!」。借金に苦しむ宿場町の人たちが、利息を得るために、家財を売り払うなどして元手となる大金をためていく物語です。 この映画で町の有力者を演じるのが、阿部サダヲさんです。自分の家よりも町の繁栄を優先する人々の行動を、どう受け止めているのか、話をうかがいました。 そんなある日、町の知恵者が思いついたのが、「殿様に銭を貸し、利息をいただく」という奇策です。町の有力者が家財を売り払うなどして大金を作って藩に貸し付ければ、毎年利息が得られます。それを町の人々に分配することで、ゆとりある暮らしが続けられると考えたのです。 この映画で阿部サダヲさんは、造り酒屋の主人、穀田屋十三郎を演じています。町を救う方法はないかと頭を悩ませてきた十三郎は、このアイデアを実現すべく、知り合いを説得し、次々と同志を増やしていきました。こう

    阿部サダヲさんが語る 江戸時代の庶民たち | NHKニュース
    yasunori
    yasunori 2016/05/20
  • https://www.redbull.com/jp-ja/daigo-umehara-red-bulletin-interview

    https://www.redbull.com/jp-ja/daigo-umehara-red-bulletin-interview
    yasunori
    yasunori 2016/05/20
  • ニヒル化する日本の「若者論」〜グローバルとローカルの両極で進む、あやうい兆候(後藤 和智) @gendai_biz

    ニヒル化する日の「若者論」 〜グローバルとローカルの両極で進む、あやうい兆候 ニート、ロスジェネ、そして現在… 文/後藤和智(同人サークル「後藤和智事務所OffLine」代表) 若者はまだ気出していないだけ? 2000年代初頭から現在にかけて、若い世代をめぐって様々な概念が、行政やマスコミ、そしてインターネットの住民などによって生み出されてきました。 それらの中には、短期間で消えてしまったものもあれば、前回取り上げた「ゆとり世代」などといった具合にほぼ差別語として定着してしまった感のあるものもあります。そして今なお用いられている言葉に「ニート」があります。 そもそも「ニート」(NEET:Not in Education, Employment and Training)という言葉はイギリスで生まれたものであり、対象とされる年齢層も狭く、また社会的排除などの広範な社会問題と絡めて論じられ

    ニヒル化する日本の「若者論」〜グローバルとローカルの両極で進む、あやうい兆候(後藤 和智) @gendai_biz
    yasunori
    yasunori 2016/05/20
  • 田中と内村のコント愛は常軌を逸している「LIFE!」#4 - エキサイトニュース

    プラス車掌「私の計算によりますと、単純計算でアルバム35万枚売れたから、35万人抱けますよ」 星野源「この車掌バカじゃないの?」 NHK総合『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』。(NHK総合 毎週木曜22:25〜)。 ”悪口にならないように”「プラス車掌」のこだわり 「プラス車掌」はストーリーのあるコントではなく、『LIFE!』の演者たちの裏側を田中直樹扮するプラス車掌がイジりまくるというコント。 今回は「みなさんの心の声をプラスする」というテーマ。プラス車掌、今シーズンから加わった吉田羊を「切符を拝見しま〜す」と指差し、ゆっくりと背後に近づいてささやく。 プラス車掌「あぁ……私って……なんてこんなにクールビューティーなんだろう……」 一同が爆笑するなか「仰る通りあなたはクールでビューティーです!」「賞もたくさん取ってます!」「ジーンズにジュエリー、CM女王の称号まで!」と、まくし立てるプ

    田中と内村のコント愛は常軌を逸している「LIFE!」#4 - エキサイトニュース
    yasunori
    yasunori 2016/05/20