これに先立つ2016年5月上旬の第26回世界コンピュータ将棋選手権、解説の菅井竜也七段が「コンピュータ将棋を見ていると、自分たちがやっているのは将棋ではないのではないかと思えてくる」ということをおっしゃっていたのが印象的でした。
5月13日、政府は、一般住宅を旅行者の宿泊施設として有料で提供する「民泊の」全面解禁に向けた原案をまとめた。 それにともない、「民泊サービスのあり方に関する検討会」も、有識者を交えて昨年11月から10回を重ねていた関連する業界関係者からのヒアリングを5月いっぱいまでで終える。今後は、それらを元に、いわゆる旅館業法免除特区とは別の議論となる“全国的な民泊解禁”についてのルールが6月にはまとめられ、閣議決定を経て施行される運びだ。 突然の規制緩和の動きに、業界の一部は色めき立っているが、これに先立ち3月、”民泊先進国”フランスから宿泊業界団体代表らが訪れ、警鐘を鳴らしていた。これについては各媒体で既に報じられているが、そこで語られなかったもう一つの「民泊の不都合な真実」があった。 ◆世界一の観光立国からの「警鐘」 去る3月17日、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(以下、全旅連)の招
こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。 2016年4月14日に発生した「熊本地震」は、日本国内の震度7観測としては4例目だそうです。発生日から現在までの余震は約1500回。熊本市内から益城町、南阿蘇、大分県由布市などなど…阪神大震災と同じM7.3の被害は深刻な状況となっています。 ジモコロ編集部として5月8日(日)〜9日(月)に熊本取材をしてきました。別途、取材記事も公開予定。今回、被害の大きい土地に立ち寄ることはできませんでしたが、熊本市東区の健軍商店街の光景は声にならない衝撃がありました。 建物事態が大きく歪んでしまったり、見た目の被害はなくとも建物検査で赤紙(立ち入り危険の警告)を貼られたり、元の生活を取り戻すための道のりはまだまだ遠いのが現実のようです。 テレビのニュース報道も一時期に比べて少し落ち着いてきた印象を受けますが、むしろここからが熊本にとって大事なタイミングにさしかか
たまの休日、仲間二人と美味しい欧風カレーでも満喫しようかと、カレー激戦区の神田神保町にやってまいりました。せっかくなので、『神田古書センター』の二階にある欧風カレー店『ボンディ』へと行ってみましたが、午後一時を回っているにもかかわらず、一階まで行列ができておりました(汗)。さすが有名店ですね……。 ここで、並んで待つのもちょっと時間が勿体なかったもので別のお店に行ってみることに……そこで思い浮かんだお店が『欧風カレー ガヴィアル』。ここのお店のカレーも欧風でとっても美味だった記憶があります。 住所は千代田区神田神保町一丁目九番地 稲垣ビル二階、白山通りと靖国通りの交差点付近。『廣文館書店』の隣のビルになります。 で、二階に上がってみたところ席待ちのお客さんは見当たりません。入店と同時に四人がけのテーブル席に通され、メニューを物色。僕はやっぱり『ビーフカレー』千五百円を注文いたしました。えっ
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