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2017年4月24日のブックマーク (5件)

  • 世界で最もクールで価値あるブランドに成長した「ナイキ」の歴史と未来

    スニーカーカルチャーに最も貢献したブランドが「ナイキ」であることに異論を唱える者はいないだろう。 同社はランニングとヒップホップとストリートウエアをつなぐ世界観を作っただけでなく、アスリートを神格化し、アメリカ人がエクササイズに対して持つ意識までも変えた。 50年以上前の創業時から一貫してアメリカのカルチャーにおける「クール」を定義してきたナイキの歴史を振り返ってみよう。 「プリ」の愛称で知られたスティーブ・プリフォンテーン(Steve Prefontaine)は伝説のランナー。 彼は当時、弱冠15歳で2マイル(約3.2km)、8分41秒5という国内記録を打ち立てた。自動車事故により24歳で没するまでに2000メートルから1万メートルまでの中長距離種目全てで国内記録保持者となった。 プリは1974年に5000ドル(訳注:当時の1ドル300円換算では約150万円)でナイキと契約した。同社は創

    世界で最もクールで価値あるブランドに成長した「ナイキ」の歴史と未来
    yatata
    yatata 2017/04/24
  • ポストウェブ、ポストソーシャルの「7つの潮流」

    総務省情報通信政策研究所のレポートによると、ソーシャルメディアの利用率(2015年時点)は、全世代で7割弱に到達。スマホユーザーに限ると、利用率は9割を越えている。「ソーシャル×スマホ」はデファクトスタンダードになった。 これらの新しいテクノロジーは、われわれの住む世界を大きく変えた。ビジネスを変え、メディアを変え、政治を変え、ライフスタイルを変えた。社会に「新しい価値」をもたらすと同時に、「新しい問題」も生み出した。フェイクニュースの問題はその典型と言えるだろう。

    ポストウェブ、ポストソーシャルの「7つの潮流」
    yatata
    yatata 2017/04/24
  • 8カ月で月間130万PV!後発ECのための集客方法 | EC BOOTCAMP

    「ネットショップを始めたけどお客さんが来ない」 「ECの集客ってどうやるの?」 「広告費ばかりかけられないし」 これらはネットショップを運営する人なら誰もが感じる悩みなのですが、あまり体系だった集客方法が公開されていないように思います。 この記事では、弊社が運営しているベビー服ネットショップ『べびちゅ』で実践している集客方法『メディア分散型集客』を紹介したいと思います。 ちなみに、現在『べびちゅ』では広告を使わずに月間約150万PV(ページビュー)を達成していますが、何年もかかってこういうPVに到達したのではありません。 なんと『べびちゅ』はサービス開始からたったの8カ月で月間130万PVを達成しました。 そしてその4か月後には月間150万PVを達成しました。 (クリックすると拡大します) このように、『メディア分散型集客』は短期間で集客力を向上させることができます。 集客はネットショップ

    8カ月で月間130万PV!後発ECのための集客方法 | EC BOOTCAMP
  • 【哲学】『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ

    『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。 作者: 原田まりる 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/09/30 メディア: 単行(ソフトカバー) Amazon Kindle 楽天 の目次 プロローグ 祝福できないならば呪うことを学べ 人生を危険にさらすのだ! いつも自分自身をいたわることの多いものは、その多いいたわりによって病弱になる 情熱をもって生きないと、自分の世界は妬みに支配されてしまう たとえ全世界を征服したとしても、自分自身を見失ったならば、何の意味があるというのだろうか 健康的な乞の方が病める王よりもより幸福であろう 人は自由に呪われている 他人とは地獄である。あなたはあなたの一生以外の、何ものでもない 死をもって生を見つめた場合に、人は代わりがきかない存

    【哲学】『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ
  • それでも読みたいあなたのためのジャック・デリダ入門の6冊

    ジャック・デリダという哲学者には、西尾維新の小説に出てくるキャラクター「戯言遣い」のイメージが、いかにもぴったりと当てはまるように思えます。 実際、デリダの文体は詩的な凝集感よりは、散文的(=小説的)な拡散感を強く感じさせます。小説を読むようにデリダを読むこともおそらく十分に可能でしょう。そんなわけで、デリダ的テクストの快楽に入門するための6冊を紹介します。 読みづらさの果てのどんでん返しを求めて 著者 ジャック デリダ 出版日 2013-12-24 1967年に原著が刊行されたこの論文集は、デリダの初期の仕事を幅広くまとめたもので、彼の哲学の根幹にかかわるキーワード群(エクリチュール、差異、痕跡など)がすでにはっきりと姿を見せている点でも、やはり最初に読むべき一冊であると言えるでしょう。もっともかなりの大著なので、いきなり通読しようとするのではなく興味を惹かれた論文からつまみい的に読ん

    それでも読みたいあなたのためのジャック・デリダ入門の6冊