序:WE ARE (NOT) ALONE.もしもボックスを使ってエヴァのパイロットになることを望むのび太。周囲を巻き込み変化していくシナリオ。汎用狸型決戦兵器エヴァンゲリオンが今、出撃する。
選択的夫婦別姓や「呉座先生事件」関連のエントリ・ブックマークコメントをみつつ連想したこと。 呉座先生の個別の失言は、まあ擁護は難しいしするつもりもないが、リベラルを自称する界隈の先鋭化が気になってしょうがない昨今。 最も気になるのは、保守派の主張を全面的に不合理なものとしてバッサリいく態度。 多様性の尊重や社会的公正の基礎はどこいったんやと。 一見不合理かもしれんけど、保守思想というのはそもそも現状維持が基本姿勢で、その背景は「経験と歴史の尊重」「人間理性に対する懐疑」にあると思ってる。 これ自体はリベラルの根底にある理性の信奉と根っこでは矛盾しないはずで、「歴史に耐えた制度にはなんらかの合理性があるはず」と考える態度は、科学的に見ても「合理的」でしょうに。 まあ政治思想の理念的な背景は明るくないのでこれくらいにしとく。 リベラル勢に聞いてみたいのは、 例えば選択的夫婦別姓が成った後に、一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く