主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、本当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。 MySQLやNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認 top iostat netstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /
// 追記ここから 2016/03/22 以前設定ファイルの例として載せておりました dein#load_cache() を使った例は deprecated になりました。代替の dein#load_state() を使うと更に爆速に!NeoBundle から見れば半分の時間になってますね!驚きです。 // 追記ここまで 30% 以上速くなってます!しかもこれ、他の諸々の設定込みですから人によってはもっと変わってくるでしょう。 速さはもちろんですが、設定項目が整理され、より分かりやすく、細かいところに手が届くようになってます。 で、なんだか順序が逆ですが、以下インストール方法と、NeoBundle から乗り換えるときの Tips を書いていきます。 インストール方法 基本的なところは dein.vimを使ってみる - Qiita に既に上がってますので、ここでは Shougo 氏の vim
人間の脳やカメラをだませるほどの完成度の「人工太陽光」を作りだすことに、イタリアの企業CoeLuxが成功しました。科学者たちの技術を結集させることで、外界から遮断された場所であっても、まるで自然光が入っているかのような雰囲気をLEDライトで作り出せるようになっています。 CoeLux http://www.coelux.com/ CoeLuxがどのような技術なのかは、以下のムービーから見ることができます。 The artificial skylight that you won't believe isn't real - YouTube 天窓から見える太陽光。 薄暗い部屋には光が注いでいます。 部屋に入る光を見ると、まるで部屋の外には外界が広がっているように見えますが、実はこれは偽物の太陽光。 CoeLuxの仕組みは以下の通り。地球の回りでは大気が層になっていて…… 層の中には二酸化炭素
(訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「本文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり
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