2022年1月31日のブックマーク (2件)

  • 【九曜紋・考(2)】聖徳太子の転法輪から平安京の九曜紋そして方位神へ - ものづくりとことだまの国

    はじめに 日で初めて仏教・道教・神道の習合を試みたのが #聖徳太子。シンボルは #転法輪。その八方全方位をあらわすデザインは、#陰陽道 の発展とともに、平安京の交通安全・道中無事のおまじない #九曜紋 に引き継がれた? 目次 平安京の九曜紋 聖徳太子の転法輪 方位神のベースとなる方位の考え方 文 先日の記事で、平安京の四角を守る都市斎場について紹介しました。 www.zero-position.com 平安京の九曜紋 山田邦和氏の「京都都市史の研究」より。初期平安京。四角に『都市斎場』 ご存知の通り、平安京は、中国の風水・四神相応(東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武)の思想に基づき、古代豪族・秦氏が開拓した土地に拓かれました(794年) 説は多様ですが、青龍は鴨川、白虎は桂川・山陰道、朱雀は伏見・巨椋池(おぐらいけ、今は埋め立てられてありません)、玄武は鞍馬街道・鞍馬山方面(ただし

    【九曜紋・考(2)】聖徳太子の転法輪から平安京の九曜紋そして方位神へ - ものづくりとことだまの国
    yatutama
    yatutama 2022/01/31
  • 攻撃本能の取り扱い - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    能は必要で備わっている 様々な能は生きる為に備わっています それぞれに高次元・低次元があり、個人・集団それぞれの出方があります 生物生存のために必要な行為は『快楽を得る』ように出来ています 事にしても「栄養補給をしなくては」という意識よりも「美味しいものをべて幸福感を味わいたい」という快楽を求めての行動です 生命維持行動しかり、子孫繁栄行動しかり、快楽とセットになっています 教わらなくても自然に求めていくようにできているのが生命です 学んで知識をインプットしていくために習得能があり 人に伝えるためにアウトプットする伝達能があり 何かから守るために守備能があります 人類の歴史の大半は狩猟時代が占めています 人間は生きている植物・動物の生命を奪い摂取しなければ生きて行けず、攻撃能が備わっています 動物を可愛がる⇔す 植物を育てる⇔す の矛盾した質を要しているのが人間です

    攻撃本能の取り扱い - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    yatutama
    yatutama 2022/01/31