好きなことして生きていきたい 子供に将来の仕事は何がいいと聞けば 「サッカー選手になりたい」 「ミュージシャンになりたい」 「宇宙飛行士になりたい」 など、憧れや好きなことに直結した答えを述べてきます 子供らしくていいですが、ミドルがこのような答えをすると「???」と思われます 子供は『楽しいの延長にあるもの』『空想の世界にあるもの』で仕事を選ぼうとしますので、自分の才能や現実の苦労などあまり考えていません 成長するにつれて「音楽は趣味にしよう」「サッカーは休日に仲間と楽しもう」という考え方に変わってきます 好きなことなら苦ではないし、楽しいし、いい人生が送れると考えるからだと思います 『適職選び』にはこのような意識が根底にあると思います ずっと夢を追いもとめている人は、うらやましくも見えたり、年齢によっては「目を覚ませ!」と言いたくなったりします いったい『適職』とは何なのでしょう? 幸