こんにちは、ブログ「東京餃子通信」の塚田亮一です。 突然ですが、皆さん餃子好きですよね? 日本の家庭では平均して年間で700個以上が消費されているというデータでもわかる通り、餃子は日本を代表する国民食の1つといっても過言ではありません。 そんな餃子ですが、もとを正せば中国から海を渡ってやって来たことは周知の事実。しかし、わざわざ海を渡って伝わるほど魅力的な食べ物ですから、陸続きの地域でも放っておくはずがありません。実際に長い歴史のなかで、東は日本や朝鮮半島、西はスペインまで、餃子はユーラシア大陸全般に広がっています。 今回は、実際に私が世界各地を訪れたり、日本の各国専門料理店で見つけた餃子を紹介しつつ、ユーラシア大陸を横断する餃子のつながりをご案内したいと思います。 まずは餃子の発祥地、中国から行ってみましょう。 § 中国の餃子といってもいろいろあるぞ 中国から渡ってこなければ、日本で餃子
クロマグロの大量死が問題となった葛西臨海水族園(東京都江戸川区)で、大水槽に新たにクロマグロ77匹が投入されてから21日で1か月。今は73匹が元気に泳ぎ、日本の水族館で唯一、見られるという「マグロ群泳」の展示は活気を取り戻した。大量死が発生した当時、飼育展示係の班長として現場を仕切った雨宮健太郎さん(41)は「当時は毎晩のようにマグロが全滅する夢を見た」と苦悩の日々を振り返った。(江畑 康二郎) 【写真】激突死防止のため、水槽のガラスを視認しやすいように貼られた黄色のテープは、1か月前の格子状から縦線のみに減った 昨年12月1日の時点で同園の水槽内には、クロマグロの他に同じサバ科のスマ、ハガツオが計165匹いた。クロマグロの大量死は、12月下旬以降に起きたが、予兆は11月からあったという。 11月6日にスマ31匹を投入したところ、上下に不自然な遊泳をしたり、急にスピードアップするなど異
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