東根室駅(ひがしねむろえき)は、北海道(根室振興局)根室市光洋町2丁目[2]にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線(花咲線)の駅であり、東経145度35分50秒、北緯43度19分24秒に位置し[注釈 1]、現存する日本国内の鉄道駅では最東端である[JR北 2][JR北 1][注釈 2]。事務管理コードは▲110456[3][4]。 1978年の東根室駅と周囲500m範囲。左上が根室駅方面。仮乗降場スタイルの簡易型ホーム1面1線。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成 1961年(昭和36年) 2月1日:日本国有鉄道根室本線花咲駅 - 根室駅間に東根室仮乗降場として開業[5][6][注釈 3]。 9月1日:同日付で正規の駅となる。気動車の旅客のみを取り扱う旅客駅(無人駅)として開業[7][8]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海