【AFP=時事】コンゴ民主共和国東部で9日、ビルンガ国立公園(Virunga National Park)から脱走したゾウが武装集団に殺された。肉は住民たちが分け合って食べた。自然保護当局と現地住民が明らかにした。 野生動物保護区として世界的に知られる広大な同園は、ルワンダとウガンダとの国境近くの紛争地域に位置する。 9日にゾウ2頭が脱走。うち1頭が正体不明の武装集団に殺された。コンゴ自然保護研究所 (ICCN)によると、数週間前、若者らが利用され、同園を囲む電気柵を損傷させていた。 続きはこちらから https://news.yahoo.co.jp/articles/973e13908110ae1ebb43b94d06ff86606a44d37d