コンテンツのインターネットシフトは進むばかり。しかし、ネット時代におけるコンテンツビジネスは、いまだ“正解”が見つかっていない。ネットがコンテンツにもたらす変化の本質とは何か。どうすればネット時代にもメディアは経営を成り立たせることができるのか。 著書『インターネット的』でいち早くネット時代の在り方を展望してきた糸井重里氏と、プロピッカーで出版エージェント・コルクの佐渡島庸平氏が、社長視点、クリエイター視点から、インターネット時代のコンテンツビジネスを考える。
コンテンツのインターネットシフトは進むばかり。しかし、ネット時代におけるコンテンツビジネスは、いまだ“正解”が見つかっていない。ネットがコンテンツにもたらす変化の本質とは何か。どうすればネット時代にもメディアは経営を成り立たせることができるのか。 著書『インターネット的』でいち早くネット時代の在り方を展望してきた糸井重里氏と、プロピッカーで出版エージェント・コルクの佐渡島庸平氏が、社長視点、クリエイター視点から、インターネット時代のコンテンツビジネスを考える。
・日記をつけていると、日記が人生の主役になっていく。 と、なんだか怖いようなことを言ったのは、もちろん、 何十年も日記を続けている横尾忠則さんである。 日記になにか書きたいと思うから、 どこかに出かけたり、だれかに会ったりする。 いや、そういうことをしてきたという。 「だから、日記に人生を乗っ取られちゃうんだよ」 と脅かすように言うのだけれど、 ご本人はそれをずっと続けているから、 こういうじぶんになったのだ、とも思っている。 ずうっと昔に横尾さんの日記を見せてもらったことは、 いまの「ほぼ日手帳」の存在に、 なにか影響を与えているんだろうな、と思った。 ・などという話もしたけれど、 昨日の半年ぶりくらいの横尾忠則さん訪問は、 それこそ日記に記しておきたい時間になった。 いまはここで軽く書いたりしないことにする。 88歳になった横尾さんが、 「こんなこと話したことないよ。 だれも聞かないし
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