キャリア設計で大切なのは「戦略的に浪費する」感覚を持つこと 山口周氏×糸井重里氏らが語る、人生や仕事の選び方
『スタンフォードの自分を変える教室』の著者で健康心理学者のKelly McGonigal(ケリー・マクゴニガル)氏がGoogle社で「意志力」をテーマに講演。本パートでは、負の感情と向き合うためのトレーニング方法を紹介し、自分の感情といかに付き合っていくべきかを解説しました。 「苦悩の許容」が成功するための条件 ケリー・マクゴニガル氏(以下ケリー):さて、それでは最後の介入です。健康に特に問題のない方は是非ご一緒に。ただ気を失ったりしてほしくないので、無理はなさらないでくださいね。 さあ、ではもしよろしければ15秒ほど息を止めていただきたいんです。時計に秒針あります? ありがとうございます、では時間を計っていてください。さあ、やりたくない方は参加しなくても構いませんからね。息を深く吸って。秒針、見ていてくださいね。 息を吐いて。もっと吐いて、もっと吐いて、さあ息を止めてください。時間計って
JSCをめぐる複雑な事情 森山高至氏(以下:森山):先ほどここまでお話して、ちょうど配布資料でもここから話が変わっていくので、キリが良いところではあるのですが、もう1回これ説明します。本当だったら、文部科学省が建物を建てればいいのです。有識者会議の審査員のところに設計者がいればいいだけなのです。 だけど非常に複雑な構造になっているのはJSCがtotoの売り上げを、実は管理するようになりまして、JSCの売り上げって1,000億ぐらいのすごい企業ですよ。言ってみれば、1,000億もの収入がある会社なのです。それが自由になるっていうことですから、「文科省の言うことなんて聞かなくてもいいや」っていうぐらいになっているのです。 JSCはその独自の財源があるにもかかわらず、文科省からのいろんな支援も受けられるという。つい最近も国立競技場のことで、財務省から130億円とかもらっている。競技場の施設に対す
日本に十分な集団的自衛権があったら、アフガニスタン戦争でどのくらいの戦死者が出ていただろうか? この問いは自分の思いのなかでだけだが、ずっと考え続けてきた。理由は、日本が戦争に巻き込まれる危険性といったものより、この戦争に参加して戦死した各国の兵士を自分がどう追悼したらよいだろうかということからだった。 最初に断っておくべきことと最後に強調したいことがあるが、当然最初のほうを述べておくと、合理的な推定はできない、というが当然の前提になるということ。その意味で、残念ながら与太話である。最後に強調したいことは最後に述べたいと思うが、書きながら忘れてしまったら、そこはブログなんで、ごめんなさいな。 最初に基本的な話から。アフガニスタン戦争とは何か。歴史を知っている人なら、「え? どのアフガニスタン戦争?」と問うだろう。ここでは2001年から始まったアフガニスタン戦争を指す。ちなみに、この戦争に対
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