脳みその溝に綿棒をはわせてグリグリしてアヘアヘしたい

こりま @korimakorima 日本の映画にはアメリカやイギリスの映画にはあまり見られない『枕ショット』(枕詞にちなんだ造語)がある、と批評家ロジャー・イーバートが指摘していた。 短歌として全体の調子を整えるために存在するのが枕詞。「ちはやぶる 神代も聞かず」なら、現代語に訳すとき「ちはやぶる」の部分は訳さない。あくまで「神代」を導き出すためにだけ挿入されている言葉。 小津安二郎の映画ではこの「枕ショット」が頻出する。通過する列車が映っても、「この列車に誰かが乗っていますよ」と示唆してはいない。全体の構図を整わせるために挿入された、ある意味ストーリーとは無関係なシーン。アメリカ映画で走る列車や建築物が映ると「移動中です」「さびれたビルでしょう。景気の悪さを示しています」など被写体に意味があるが、「枕ショット」は短歌でいうところの枕詞なので映画リズムを整えるために映されている。 2025
浅野真澄@8月17日南a32『はじめまして。』 @masumi_asano いろんな人がXで繰り返しポストしているけど、この世で最もいらないと思うもののひとつが、イベントのお知らせをしたときの「行きたいけど行けない」という内容のリプ。気持ちはわからなくないけど、わざわざ本人に宛てて書かなくていいと思うんですよ…どうすかね… 2025-06-10 17:56:51 浅野真澄@8月17日南a32『はじめまして。』 @masumi_asano 「イベントのお知らせしたときの『行きたいけど行けない』てリプいらないよ」に対し「それくらいいいじゃん」「過敏すぎるんじゃ」「悪気ないし!」「わざわざそんなポストするな」「私は言われたい」なるほどこれが昨今SNSで話題の『嫌知らず』ってやつですね。そして振り出しに戻ってゆく…るるる… 2025-06-10 22:20:12
大阪でやってた国民民主党の街頭演説、ちょうど時間近くに用事もあったのでなんとなく見に行ってきた。 以前来た時も人凄かったし、支持率下がっている今玉木が来るってことで、どんなもんかと思って。 直前に自民党青年団も演説してたけど、そっちは聞いてる人は皆無。携帯いじりながら近くに立ってる人はいたけど。 大して国民民主の方は始まる前からそこそこの人だかり。始まってからはもう立ち去るのも一苦労くらいの集団だった、まあ立ち止まってるだけの人も多かったけど。 ただ、後になって「あれ記者多くね?」ってなったね、自分がいたちょうど真ん中くらいから前は、一般人よりカメラ持った人のが多いんじゃね?ってくらい。まあ配信者かもしれんけど。 45分開始といいつつ、実際には30分くらいから既に始まっていて、大阪市議会とかの国民民主所属議員が話してたのかな?ちゃんと聞いてなかったけど演説はしていた。 ただ玉木が現場に着く
ぽんた @Pontamama12345 職場で「ミステリー映画を『まだ観てない』と言ったのに『ああ、結局〇〇が犯人(原因)だった作品』とか言っちゃうの、マナー違反だよ」 と言ったら「昭和生まれはそうなんですね」と。 「若者は先に結末を知って安心してから観るんですよ」と言われた…最近ってそうなの? ミステリーの醍醐味とは? 2025-06-08 10:21:54 ぽんた @Pontamama12345 「タイパの為に2倍速で観る」とか「結末を知ってからじゃないと安心して観られないから先に結末を調べる」のは人それぞれじゃない? 昭和とか平成とか令和とか関係無いと思うよ。 とにかく、ミステリーの結末は観る前に知りたくないのよ、言わないでえぇ。 2025-06-08 10:26:42
KindleUltimateで無料だった第七女子会彷徨って漫画を読んだんだけどさ! 性格の悪い藤子不二雄(元からそうだけど)みたいな基本一話完結の不条理SF女子友情漫画かと思いきや 最終巻で「OIOI、いつからこの展開を考えてたんだよ!」ってな感じの怒涛の回収に入り これまで散逸的に飛び散っていたエピソードや設定をうまく拾って大団円で終わる めちゃくちゃいい漫画だったんだよ! でさ、そういう最終巻で伏線がバリバリ回収される作品だったら当然だけど このエピソードどこにあったっけ、あそこだっけどこだっけってめちゃめちゃ読み返したくなるじゃん? 電子書籍ってそういう読み方にマジで向いてないんだよ! パラパラパラ~って読み返したいのに、あっちこっちの巻から拾い読みしたいのに 電子書籍ってそういう読み方にマジで向いてないんだよ! カァ~~ッ!これはいかん、いかんですよ! 私は元々細かく読み返すタイプ
あいさつをしたつもりだったけど、はっきりしてなかったから無視されたと思われて、キャリアが危なくなったとか不合理にも程があるだろ。 そういうことがあるとあいさつは自分がはっきり伝わるようにみたいな変な慣習が出来て挨拶まわりだけで無駄な時間使うみたいなことが起こる。 基本をあいさつなしにして、用事あるなら話しかけるをデフォにした方が絶対効率いい。そもそもあいさつを上下関係の序列をはっきりさせるためにやらないきゃいけない儀式にするとかは論外。 追記お前らが大好きな欧米じゃ、朝の挨拶なんて目が合った人とHiで終わり。さっさと仕事始めるのが普通で、頭下げて回るとか時間の無駄でしかない。 むしろそういうのを重視しすぎると、あっちじゃ逆に「中身スカスカだから媚びてんのかな」って思われる。 成果とか信頼とかで評価される社会と、挨拶の声の大きさとかタイミングで人間性までジャッジされる社会。どっちが合理的かは
ハッキリと理由はつかめていない。 聞く読書でよくわかる本。 聞く読書でよくわからない本がある。 基本的に図版や表を何度も見返すような本は向いていない。 というのは当たり前である。 そういった構造的に聞く読書にあまり向いていないのとは別のこととして、 どうにも聞いてても意味が頭に入ってこないものがある。 その理由をはっきりさせられなくしているのは、 単純に興味のない内容→自分にとってつまらない本だから話を聞くことが出来ないだけである。 ということだからではないか? という疑問があるからだ。 すごく面白い話なのだけど、意味がよくわからない。 けれど頑張って読むだけのモチベーションを与えてくれる。 というような本も世の中にはたくさんある(はずだ)。 でも聞く読書の場合、意味が理解しづらいと途端に集中が崩壊してしまい易いような気がする。 聞く読書をしていると、次々に本をパスしていくことになる。 聞
『言葉』は生き物のように、会話をする相手や場面によって姿を変えます。 その場にふさわしい言葉を選ぶように、意識をしている人は多いでしょう。 俵万智が『させていただく』について言及 2025年6月5日、短歌『サラダ記念日』で知られる、歌人の俵万智さんがXを更新。 ビジネスシーンでもよく見られる、『丁寧ないい回し』について、自身の考えをつづりました。 「させていただく」の使い過ぎ問題…元祖は「当選の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます」かな。でもこの場合は、応募者全員に当落のお知らせをしないことへの申し訳なさみたいなのが出るから、アリだと思う。会議でも、まだ全員が揃っていないような時とかは、始めさせていただく。 — 俵万智 (@tawara_machi) June 5, 2025 俵さんが投稿で取り上げたのは、『させていただくの使いすぎ問題』。 「させていただく」は「させてもらう」の
東京・中央区で手塚治虫文化賞の贈呈式が行われ、84歳の新人漫画家・りんたろうさんがマンガ大賞を受賞しました。 手塚治虫文化賞はマンガ文化に大きな足跡を残した手塚治虫さんの業績を記念して創設され、今年で29回目を迎えます。 年間で最も優れた作品に贈られるマンガ大賞には、自身のアニメ監督としての半生を描いたりんたろうさんのデビュー作「1秒24コマのぼくの人生」が受賞しました。 りんたろうさんは60年以上にわたり、アニメ監督などとして「鉄腕アトム」「銀河鉄道999」などの有名作品を手掛けてきましたが、漫画の作品は今回が初めてです。 新人漫画家 りんたろうさん 「読む映画にしようという思いで6年間かけて描きました。(出版に携わった)全員の力で描けた本でして、そういう賞だと僕は思っています。皆を代表して僕がもらいたいと思っています。感謝します。ありがとうございました」 「こちら葛飾区亀有公園前派出所
世の中には色んな常識があり、決まり事があり、ルールがある。 憲法で人権が保障されていること、国民皆保険制度が存在すること、街を全裸で歩いてはいけないこと、等々は私たちにとって常識であり、決まり事であり、ルールでもある。 けれどもそれらは社会のなかでつくられた「社会構築物」なので、国や時代や社会環境が違えば常識でも普遍的でもなくなる。 もし今、私たちの社会が時代の分水嶺にあって、これから急速に変わってゆくとしたら、私たちが自明で普遍的だと思っている常識や決まり事やルールは破壊されるか、控えめにいっても変質するだろう。 復習:かつて、中世という時代があった かつて、中世という時代があった。 中世はすでに終わった時代とみなされていて、 そこから近世→近代へと時代が変わったとされる。中世という時代を無理矢理に3行にまとめると、 ・宗教の強さ:宗教的権威が強く、宗教的な決まり事やルールの力もすごく強
リンク Wikipedia 傘 傘(簦・かさ、からかさ)は、雨・雪・日光などが体に当たらないよう、頭上に広げ差しかざすもの。竹や金属などの骨に紙や布、合成樹脂(ビニール)などを張り、柄を据えて開閉ができるようにしたもの。頭部に直接かぶって使う用具である「笠」と区別するために「さしがさ」「てがさ」ともいう。「笠」とは同語源である。 「傘」は、上から降下してくるものに対して直被しないように防護する目的の用具で、一般には手に持って差しかけて使う用具の総称をさす。なお、ガーデンパラソルやマーケットパラソルなど携行を目的としない特殊な傘もあり、こ 8 users 47
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