登録日2011/07/11(4803日経過)記録初日2008/01/04(6087日経過)読んだ本496冊(1日平均0.08冊)読んだページ109390ページ(1日平均17ページ)感想・レビュー278件(投稿率56.0%)本棚1棚性別男年齢44歳血液型AB型職業IT関係現住所東京都外部サイトTwitter自己紹介IT関係の仕事本中心に、読書しています!!
スクラム開発とはスクラムは「問題に対する解決策を列挙」「高優先度の策を一定期間でチームで実行」「結果の検査に基づく調整」「その繰り返し」を実現できる環境を生み出すシンプルなアプローチである。スクラムのカギとなる基本原則は、プロジェクト開発の途中で、顧客は、要求や必要事項を変えられるという認識である。予想できない変更について、計画に基づく方法で対処することは、容易ではない。したがって、スクラムは経験に基づくアプローチを採用する。 (引用: Wikipediaより) スクラム開発についてもっとざっくりスクラム開発は小さなチームで大きな成果を出せます やりたいことに優先度をつけて工数含めてやるかどうかをチームで判断します スプリント(1~2週間の期間)という短い期間に切って開発と改善を繰り返します スプリントを振り返りを行い、開発精度を上げる試作をチームで検討し改善を行なっていきます また、スプ
世の中全体のIT化が進み、今後ますます競争が熾烈化することが予想されるなか、日本企業が長年にわたり構築・運用してきたITシステムやその開発の進め方が、市場ニーズへの対応や業務改善の足かせとなっています。市場における中心プレイヤーとして生き残るためには、現在のビジネス環境とテクノロジー環境にあった開発の進め方への移行が不可欠です。端的に言えば、DXを推進していく上では、将来を正確に見通し、計画を立てられることが前提となる「ウォーターフォール型」はもはや現実的ではなく、フィードバックループを通じ、素早く状況に適応して価値を提供することに重きを置く「アジャイル型」への移行が必須といえます。 1970年のウォーターフォール誕生から半世紀、2001年のアジャイルソフトウェア開発宣言からおよそ20年が経ち、日本においてもアジャイル開発の導入状況は20~40%程度とキャズム(普及する上で越えなければなら
Home » メガネ型VRヘッドセット「MeganeX」の当初予定価格と販売価格に大きな差、基幹部品価格が見積もり当初の10倍に メガネ型VRヘッドセット「MeganeX」の当初予定価格と販売価格に大きな差、基幹部品価格が見積もり当初の10倍に 1月12日、株式会社Shiftallはメガネ型VRヘッドセット「MeganeX」の販売価格について、公式Twitterで言及しました。2022年の発表当初は10万円未満を予定していたものの、2023年1月に発表された販売価格は税込249,900円。この大幅な価格変化について、同社は「基幹部品価格が、当初の見積金額の10倍に跳ね上がってしまった」と説明しています。 (画像:Shiftall) 公式サイトにて2022年春に販売 Shiftallはパナソニックの子会社として2018年に設立。モーション・トラッキングデバイス「HaritoraX」等
Xイノベーション本部デジタルエンゲージメントセンターの橋詰です。普段はSalesforce(Financial Services Cloud)を利用したシステム開発を金融機関のお客様向けに行っています。2022年12月に業務の一環でScrum Allienceの認定スクラムプロダクトオーナー研修を受講してきたので簡単なレポートをお届けします。 受講の動機 何を受講したの? 印象的だったのはプロダクトオーナーの振る舞い方 もっと勉強したいのはトヨタ生産方式のこと おわりに 受講の動機 ここ数年金融ソリューション事業部においてアジャイル開発を普及するお仕事をしていました。主に開発事例を収集したり、ガイドラインを作成したり、新人さん向けにアジャイル開発に関する研修(これは後日記事にするつもりです)を実施したりしています。 現在はCRM/SFAシステムを構築するプロジェクトを担当しており、システム
Warning: Undefined array key "footer-widget-center-2" in /home/nagasawa/servantworks.co.jp/public_html/wp-content/themes/emanon-premium/inc/template-cache.php on line 190 Warning: Undefined array key "footer_widget_copyright" in /home/nagasawa/servantworks.co.jp/public_html/wp-content/themes/emanon-premium/inc/template-cache.php on line 213
アジャイル開発の第一人者である平鍋 健児さんが、UMTP(UMLモデリング推進協議会)のセミナで行ったプレゼンテーションがとても良かった。 (日本語) アジャイル開発が導入されている中で、どのようにモデリングを使っていったらいいのか、というお話である。現在、アジャイル開発の主流となっているスクラムでも、ほとんど言及がされることがないモデリングに関して、とりあげています。 ここでは、ずばり、平鍋氏がアジャイル開発において、モデルをどうのように扱うのかを、具体的に明確に説明しているので、まとめてみた。 モデルは、Keeps と Temps にわける アジャイルにおいては以下のふたつのモデルを使い分けることが大事である。 Keeps: ”財産として継続的に更新して維持するモデル” Temps: ”効果的にコミュニケーションを行うために使う臨時的なモデル” https://umtp-japan.o
Warning: Undefined array key "footer-widget-center-2" in /home/nagasawa/servantworks.co.jp/public_html/wp-content/themes/emanon-premium/inc/template-cache.php on line 190 Warning: Undefined array key "footer_widget_copyright" in /home/nagasawa/servantworks.co.jp/public_html/wp-content/themes/emanon-premium/inc/template-cache.php on line 213
1. はじめに 前回の「アジャイル開発プロセスの本質」(前編・後編)では、ソフトウェア・エンジニアリングの基本に従いアジャイル開発プロセスを設計していくことにより、アジャイル開発プロセスの進め方、実施する活動、作成する成果物についてなぜそうなっているのかを知り、アジャイル開発プロセスへの理解を深めました。 本記事ではその続編として、DX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈におけるプロダクトをアジャイルに開発していくにあたり、特に要求プロセス部分に絞ってソフトウェア・エンジニアリングの基本とアジャイル開発プロセスでの対応をより詳細に解説することで、DXプロダクト開発における要件定義の理解を深めるということを目的としています。 本記事のタイトルにある「要件定義」という言葉はフェーズではなく、要求を決めるまでの活動の分類=要求プロセスという意味で使っています。この使い方の違いについては、前
2001年に公開された「アジャイルソフトウェア開発宣言」から20年以上が経過しています。この間、現場で自ら試行錯誤を繰り返しつつアジャイルへ挑み続けてきた、レッドジャーニーの市谷 聡啓と中村 洋が、アジャイルとの出会い、うまくいったことや壁にぶつかったこと、具体的な打開策など7つのトピックスをテーマに対談しました。20年以上にわたるアジャイル実践経験がもたらした最も大きな成果とは?親交の深いふたりのアジャイル実践者が、アジャイルの過去と現在、そして未来を忌憚なく語ります。 話し手 株式会社レッドジャーニー 代表 元政府CIO補佐官 DevLOVE オーガナイザー サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスの
国民に「マイナンバー」の共通番号法案を閣議決定、2015年から利用開始目指す (shimarnyのブログ) 内閣官房情報セキュリティセンター/NISC (Wiki (PukiWiki/TrackBack 0.3)) Twitter Trackbacks () 君は生き残ることができるか? (情報セキュリティプロフェッショナルをめざそう!(Sec. Pro. Hacks)) 公認会計士試験の最新情報について (公認会計士試験ガイド★講座 対策 受験 求人 事務所 問題集 合格 資格 学校) 短答式合格率4.6%に! (■CFOのための最新情報■) 世間が反対するDPI広告を擁護する (んがぺのちょっとした政治・経済の話) 米国防総省、米軍サイバー対策を統括する司令部を設立 (情報セキュリティプロフェッショナルをめざそう!(Sec. Pro. Hacks)) 総務省 (時の流れ) クラウド・コ
はじめに こんにちは。Product Teamの中嶋です。 前回の記事では、Product Teamが普段どんなペアプロをしているのかを書かせていただきました。 今回はペアプロとXPの価値の一つである「フィードバック」について、自分なりに言語化していこうと思います。 はじめに ペアプロは最小のフィードバックループを形成する ペアプロは秒のフィードバック 先生と生徒の関係性では、先生以上の意見が出ない ペアでフィードバックループを回していくには? わからないことは素直に伝える ドライバーは自分のやっていることを実況する 実況をしながら進める例 積極的に質問をする 肯定のフィードバックも大事 おわりに ペアプロは最小のフィードバックループを形成する XPの価値の一つに「フィードバック」があります。*1 XPチームはできるだけ早く、できるだけ多くのフィードバックを生み出そうとする。フィードバック
スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント
はじめに DXやアジャイル人材の育成に熱心になっている現場が増えてきています。弊社へのお問い合わせも人材育成と学び直しが多くなっています。しかしながら、人材が育っていく環境づくり(=環境育成)には、そんなに思慮もコストもかけていないことが多いことが気になっていました。人材を育成することはとても大切ですが、果たして人材は一人ひとりへの教育の機会を提供すればよいものでしょうか?私たちは、人材が育つ環境に着目をしてきました。 環境なくして人材は育たないという仮説 どんなに個人に対して研修の機会を増やしても、期待通りには人材が育たないことがあります。また、代表して誰かが研修に参加したところで、その体験会を現場で開催したとしても、研修で得たことを十分に伝達することはとても難しいです。 人材を育てるには研修などの育成機会は重要ですが、それ以上に重要なのは、日々どう過ごしているか、それがどのように業務に
日本におけるアジャイル開発の第一人者であり、ソフトウェア開発手法の必読書『アジャイル開発とスクラム』の共著者である平鍋健児氏と及部敬雄氏。2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言から20年を迎える2021年は、アジャイル開発歴10年の及部氏とアジャイル開発歴20年の平鍋氏にとっても、節目の年である。そこで、今回のセッションはアジャイル開発生誕20周年を記念し、両者のこれまでの軌跡とともに、なぜ自分がアジャイル開発と関わっているのか、その熱い想いが語られた。 株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長 平鍋健児氏(左上)、株式会社デンソー デジタルイノベーション室 及部敬雄氏(右下) アジャイル開発に「もっとよい世界があるかもしれない」と気づかされた 及部氏が楽天に新卒で入社したのは、2009年。エンジニアとして初めて書いたコードや最初のプロジェクト、初リリースで感動し、やりがいを
ステイホーム期間が続き、開発者がオフィスで顔を突き合わせることも少なくなっています。そんなリモートワークが既定となった状況下でも、ユーザベースのB2B SaaS事業では開発に関わる全てを徹底してペアプログラミングで行っています。 その根幹には、XP(eXtreme Programming)のプロセスを推進することで開発効率を向上させる意図があり、それが多種多様なプログラミング言語やマイクロフロントエンドといった目新しい技術を恐れることなく積極的に採用する開発文化を生み、ひいてはシェアドリーダーシップによる自己組織化されたチームのあり方につながっています。 わずか10人程度だったエンジニア組織を4年で10倍の規模に拡大し、さらに組織と事業の成長を目指すCTOの林尚之さん、スペシャリストとしてFellowの肩書を持つ板倉大輔さん、入社2年目のエンジニア片山景太さんの3人にお話をうかがいました。
ー ⌛この記事は約8分で読めます。ー 相見積だと伝えると工事業者に嫌がられる。または急にリアクションが薄くなりやる気ない感じになる。といった経験をした方は少なくないと思う。それは、なぜだろうか? 社会の競争原理に従って相見積もりするのは普通の事なのに。 「ちゃんと仕事してくれよ、せっかく頼んでいるのだから。」 「仕事になればおたくも儲かるんだからさ。」 そう思ったに違いない。 あなたを信用して1社に絞っていたのに、いちいち催促しないと無い返事、LINEは既読がつかない(絶対読んでるはず)夕方電話しても出ないし、どうなってるんだよ!!極めつけは、「うちではできない」と回答。いまさらか!だったらはじめから言ってくれ!とにかく途中報告がないし、まともなコミュニケーションがとれない。 あいつらのペースに合わせていたら機会損失だらけだ! そんな過去の経験から相見積するも、業者からは嫌がられる。ほんと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く