アクセシビリティって、スクリーンリーダーに対応することでしょ、間違いではありませんがそれはほんの一部です。 分かりにくいナビゲーション、思ったように操作できないインタラクション、入力が困難なフォーム、内容が理解しにくいコンテンツなど、すべての人が快適にアクセスできるよう改善の手助けとなるオススメの本を紹介します。 本書は以前紹介した「コーディングWebアクセシビリティ(紹介記事)」の姉妹書で、「コーディングWebアクセシビリティ」はスクリプトを使用したWebアプリが中心でしたが、今回の「デザイニングWebアクセシビリティ」はHTMLとCSSで作られた静的なWebページが中心になっています。 発売は、週明けの27日予定です。早いとこだと週末に書店に並んでいるかもしれませんね。 追記(2015/7/24):書店行ったら、ありました。