リファクタリングの際に一つ基準にできるのが更新頻度です。あまり頻繁に更新されているものはファイルや処理を分割できる可能性があります。そうすることで標準化していくことでバグが入り込むのを防げるようになります。 今回紹介するgit-heatmapはGitリポジトリを解析して、ファイルごとの更新回数を可視化します。 git-heatmapの使い方 git-heatmapはGitリポジトリでコマンドを実行するだけです。オプションとしてブランチを指定することもできます。 $ git-heatmap app/controllers/articles_controller.rb | ████████████████████████████████████████████████████████████ | 120 app/models/article.rb | █████████████████████