ブックマーク / gaje.jp (3)

  • ノイズ源に使うトランジスタ – 主に電子楽器のこと

    ここしばらくノイズの音源に使うトランジスタについて、廃止品になってしまった 2SC3311 の後継として使うものを探していました。 色々と比較した結果、BC547 というトランジスタを使うことにしました。理由は以下のような感じ これが一番大事、ノイズ音源として性格が良いこと 発生するノイズレベルが2SC3311 に比較的近く、回路変更なくそのまま差し替えて使えそう 一般的に広く使われているトランジスタで、セカンドソースもあり入手が比較的容易。 廃止品になる気配が今のところない。 前回の記事までは未加工のノイズを聴いて選んでいましたが、それではあまり差がわからず、ノイズ用トランジスタなんてどれも一緒なんじゃないの、と感じましたが、ちょっと考え直して、レゾナンスのかかったVCFに通してみました。ノイズをレゾナンスのかかったフィルタで強調するのは、ノイズジェネレータの重要な使い方のひとつです。

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    yfnt 2014/03/15
  • Python で wav ファイル再生 – 主に電子楽器のこと

    下記のリンクが役立ちました。 http://stackoverflow.com/questions/307305/play-a-sound-with-python 私は Windows を使っているので、winsound でうまく行きました。ものすごく簡単これだけです。 #!/usr/bin/env python import winsound winsound.PlaySound("ex1.wav", winsound.SND_FILENAME)

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    yfnt 2014/03/06
  • ノイズ源トランジスタの候補 – 主に電子楽器のこと

    アナログ式のノイズジェネレータは、トランジスタの EB 間に耐圧 (Vebo) を超える逆方向電圧をかけ、その結果生じるツェナー電流の交流成分を増幅する方式が一般的です。Analog2.0 のノイズジェネレータもその方式を使っています(こんな回路です)。 このノイズ源としてどんなバイポーラトランジスタを使ってもたいていノイズは発生するのですが、聴いた感じの良し悪しは、型番によってけっこう違います。良いノイズ源として有名なのは 2SC828A ですが、とっくに廃止されていて今やレア部品です。そのため Analog2.0 では、設計当時の現行品で評判が良かった 2SC3311 を推奨しています。しかしこのトランジスタもついに廃止になり入手できなくなりました。以前からやらねばと思いつつ先延ばしにしていた後継トランジスタ探しを始めなくてはなりません。 とはいえ、どういうトランジスタが良いノイズを出

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    yfnt 2014/01/08
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