ブックマーク / www.g200kg.com (17)

  • MIDI=>DMX変換:Webアプリから照明を制御する | g200kg Music & Software

    ステージ用の照明機材はDMXという規格に対応したものが多く、専用の制御卓からコントロールできたりするのですが、これをWebアプリからやりたいな、と言う事でちょっと試してみました。 なお同様の試みは@toyoshimさんなんかも既にがっつりと基板から作っているので特に目新しいというものでもないのですが、工作が面倒だったので、ありものの組み合わせでなんとかしようという戦略です。 参考 : とよしま語録:照明機材を身近に DMX? DMXというのは電気的にはただのEIA485のシリアル通信で、これを使って512チャンネルに対して8ビット、0-255の値を順次送信するという非常に単純なプロトコルです。 各照明機材にはINとOUTの2つのDMXコネクタがありますので、制御卓等のマスターから順次デイジーチェーン接続してゆきます。各照明機材は例えば色の制御や光の方向の制御等、自分が使いたいだけの複数のチ

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    yfnt 2017/08/16
  • Web Audio API メソッドチェーン | g200kg Music & Software

    Web Audio API の WD10-Oct-2013 と WD08-Dec-2015 の違いとしてメソッドチェーンに関するサポートがあります。両者のIDLを並べてみるとこんな感じになります。 一番上の connect(AudioNode) の戻り値が void から AudioNode に変わっています。ここで返されるAudioNode は接続した先の AudioNode です。これで何がしたいのかというと... var ctx = new AudioContext(); // オーディオコンテキストに... var osc = ctx.createOscillator(); // オシレータと var gain = ctx.crateGain(); // ゲインがあるとして // 今までは osc.connect(gain); // オシレータをゲインに繋いで gain.conne

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    yfnt 2016/01/21
  • Web Audio API WD08-Dec-2015 日本語訳完了 | g200kg Music & Software

    Web Audio API Working Draft 08-Dec-2015 翻訳完了しました。 http://g200kg.github.io/web-audio-api-ja/ Working Draft としては WD10-Oct-2013 から2年振りの更新ですが、どう変わったのか軽く見てみます。 ScriptProcessor の廃止予定と AudioWorker の追加 JavaScript で直接音データを操作する ScriptProcessor ノードが廃止予定となり、代わりに AudioWorker が定められました。変更として多分これが一番大きいもので、仕様書上も AudioWorker 関係がかなりの部分を占めています。 そして困った事にこの AudioWorker を実装したブラウザはまだ存在しません。@mohayonaoさんが polyfill を作ったりしてい

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    yfnt 2016/01/21
  • webmusic-icons | g200kg Music & Software

    音楽系のWebアプリを作る時に使えそうなアイコンを少しだけですが作ってみました。GitHubのWebMusicDevelopersJPのページに置いてあります。ライセンスはCC0にしてありますのでご自由にどうぞ。 webmusic-icons このアイコンセットはPolymerElementsの「iron-iconset-svg」を使っています。以前は「core-icon-***」という名前だったのですが、「iron-icon-***」に名前が変わったんですね。 svgなので、拡大/縮小も自在で色を変える事もできます。 使う際にはリンク先のページにも書いてありますが、事前の準備として Polymer, iron-icon, iron-iconset-svg を読み込む必要があります。 <!doctype html> <html> . . <script src="bower_compone

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    yfnt 2015/07/31
  • sonicAPI.comが本運用を開始するようです | g200kg Music & Software

    もう2年以上前になるんですが、「sonicAPI.com」というオンライン音響処理サービスがベータ運用を開始するというニュースがありました。 ⇒sonicAPI.comの記事 そしてどうやらついにこのsonicAPI.comが4月27日から運用を開始するという事です。 いやあ、地道にやってたんですねぇ。私もベータアカウントは作ったもののほとんど触らないまま2年経っちゃいましたか。運用では今までやってたmp3サポートがなくなり、oggをサポートするようです。そしてベータ版では無償で利用できていたのですが運用は当然ながら有償になると思います。ただし2.5GBまではフリーで使えるようです。 (この2.5GBの扱いが1回きりなのか、例えば月毎にリセットされるのかがちょっと良くわかりません) (ベータ運用の最中に運用に移行後もフリーアカウントは続けます、的なアナウンスがあったんですけどね)

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    yfnt 2015/04/15
  • YouTubeがラウドネス規格を導入したらしい | g200kg Music & Software

    http://productionadvice.co.uk/youtube-loudness/ もともとはTV放送で「CMの音量だけがでかい」なんていう問題から始まったラウドネス規格。簡単に言えばみんな音がデカけりゃ良いって思ってるけど好き勝手やらずに人間の耳で聴いたときの音量をちゃんと揃えようぜ、っていう話。ITU-R BS.1770とか日ではARIB TR-B32という規格で人間が感じる音量を精度良く測る方法が決められています。音量を表す単位としてはLKFSとかLUFSが使われます。 放送系だけで頑張ってたイメージなんだけど、YouTubeがこれを導入したらしいです。これで何が変わるかというと全体的に音量はかなり下がる方向になります。そして重要なのは再生した時にどの動画も同じ音量で鳴る、という事です。 素晴らしいね! YouTubeなんかは特に雑多なソースがあるわけだから効果が大きい

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    yfnt 2015/03/19
  • Web MIDI API のドラフトが更新されたので早速翻訳した | g200kg Music & Software

    昨日W3CサイトのWeb MIDI APIのワーキングドラフトがアップデートされました。エディターズドラフトはどんどん変わっていましたが、ワーキングドラフトはずっと2013年11月版のままで、その間に仕様と実装の乖離がかなり大きくなっていたのが気になる所だったのですが、これでかなり落ち着いた感じですね。 という事で早速日語版を作ってみました。MIDIポートの列挙の仕方とかが以前のものからかなり違っています。どうぞご参考に。 日語版:http://g200kg.github.io/web-midi-api-ja/ 家はこちら:http://www.w3.org/TR/webmidi/

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    yfnt 2015/03/19
  • WAAPISim - 1.WAAPISim : Web Audio API Simulator | g200kg Music & Software

    : サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > WAAPISim > 1.WAAPISim : Web Audio API Simulator WAAPISim 2013/02/041.WAAPISim : Web Audio API Simulator « Prev 1.WAAPISim : Web Audio API Simulator 2.API Checker Next » Tweet Japanese | English WebAudio API Polyfill fallbacking to AudioDataAPI/Flash WAAPISim is a 'Web Audio API' polyfill fallbacking to the 'Audio Data API',

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    yfnt 2015/02/18
  • Web Audio API 解説 - 16.コンボルバーの使い方 | g200kg Music & Software

    : サイト内検索 トップ 製品 KnobMan 偏ったDTM用語辞典 過去記事一覧 ソフトウェア/VST WebMusic その他 g200kg > Web Audio API 解説 > 16.コンボルバーの使い方 Web Audio API 解説 2019/01/1916.コンボルバーの使い方 « Prev 01.前説 02.とりあえず音を出す 03.オシレーターの使い方 04.ノードの接続 05.ノードのライフタイム 06.バッファソースでワンショットサンプルから音を出す 07.パラメータとオートメーション 08.a-rateパラメーターとk-rateパラメーター 09.スクリプトプロセッサーの使い方 10.フィルターの使い方 11.オシレーターのカスタム波形 12.アナライザーの使い方 13.ディレイの使い方 14.ウェイブシェイパーの使い方 15.コンプレッサーの使い方 16.コン

    Web Audio API 解説 - 16.コンボルバーの使い方 | g200kg Music & Software
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    yfnt 2015/02/18
  • Web Audio API 解説 - 19.各ノードのパラメータ一覧 | g200kg Music & Software

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    yfnt 2015/02/18
  • [WebAudioDesigner] WebAudioAPIデザインツール公開 | g200kg Music & Software

    WebAudioAPIGUI上でいじりまわせるツールを公開します。まだ一部不完全な所もありますが、WebAudioAPIのほぼ全てのノードとそのアトリビュートがGUI上で触れるようになっています。 開発ツール的に使えるものになればいいなという事で作成したパッチをJavaScript(+HTML)の関数として書き出す事が可能です。 ConvolverやBufferSourceで外部の音声ファイルを使用する場合は、どこかサーバー上にちゃんと配置しないといけませんけど、外部ファイルを使っていない場合はダウンロードしたファイルをそのままブラウザで開けば音が出ます(一部未完成)。 GitHubページはこちら : https://github.com/g200kg/WebAudioDesigner 実際に動作するページはこちらです : http://g200kg.github.io/WebAudio

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    yfnt 2014/11/25
  • Firefoxのシェーダエディター | g200kg Music & Software

    今まで使った事が無くて知らなかったのだけど、Firefoxには開発ツールの中にシェーダエディターが付いています。デフォルトでは表示されないので、F12、Web開発ツールの歯車アイコンから「標準のFirefox開発ツール」の「シェーダエディター」にチェックを付ける必要があります。 シェーダエディターを表示した状態でWebGLを使ったページに行くと下のペインにシェーダプログラム一覧/バーテックスシェーダ/フラグメントシェーダが表示されます。編集も可能で、編集するとすぐに表示に反映されます。複数のシェーダープログラムを切り替えながらごにょごにょやるような場合には特に便利かも知れないですね。 WebAudioエディターと言い、Firefoxはこの手の開発ツールは充実していますねえ。

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    yfnt 2014/11/07
  • Firefox32のWebAudioEditor | g200kg Music & Software

    Firefoxも今では一通りWeb Audio APIに対応していますので、Firefoxでオーディオ系Webアプリが動く、はずなのですがそこはそれ、そう簡単ではないですね。結構なAPI規模だし、挙動に微妙な違いがあると音にしてみるとまるで違ったりしますので、完全に安心して使える共通プラットフォームになるにはなかなか高いハードルがありそうです。 という事で私もFirefoxをそれほどガシガシ使っている訳でもないのですが、今度のFirefox32に搭載される「Web Audio Editor」、これはなかなか注目です。今日現在、Firefoxのリリース版は31ですので、もうすぐリリース版でも有効になりますね。取りあえず試したいという場合はFirefoxのBETA以上を入れてください。そして[F12]でWeb開発ツールを開くと、タブの右端に[Web Audio]の文字が! (リリース版31でも

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    yfnt 2014/09/01
  • LiveBeats | g200kg Music & Software

    8月9日は「oto asobi -オトアソビ- 一回目」というイベントに参加してきたのですが、その時に使ったライブパフォーマンス用のWebアプリを公開します。イベントではフリスクシンセも使いましたが、MIDI I/Fやシンセが無くてもブラウザがあれば使えます(Chrome推奨)。 LiveBeats : http://www.g200kg.com/demo/livebeats/ ひたすらコマンドを打ち込んでいって演奏するというスタイルのもので、使い方がわかってないとどうにもならないと思いますが、イベントの時にやった事の一部をなんとなく再現したサンプルビデオを用意しました。 基的に自分用で色々と場当たり的に決め打ちで作っていますのでとても汎用的なツールとは言えないのですが、取りあえず、「list」と打ち込むとコマンドで操作できるオブジェクトの一覧が出て、それぞれのオブジェクトに対してlis

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    yfnt 2014/08/12
  • リサジュー発生器 | g200kg Music & Software

    なんとなく時流に乗ってみたリサジュー(a.k.a リサージュ)発生器。と言うか数日前、適当なスクリーンショットを取ろうとしてプラグインを探してみたのだけど純粋にリサジューを出す奴がなかったのでつい。こういうのをちょこっと試してみるのにJS+WebAudioは当に良い環境だと思うなぁ。 X軸、Y軸それぞれに2個のOSCの和を突っ込んでいます。 http://www.g200kg.com/demo/lissajous/

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    yfnt 2014/07/01
  • Gembox Synth 販売開始 | g200kg Music & Software

    さて、MIDI給電で動作するシンセ、Gembox Synthのプロトタイプ版を販売開始しました。8ピンDIP ARMチップの4KBに全てを押し込めてあります。ソースコードも付属していますのでDSPの参考なんかにもどうぞ。 体4,500円+送料600円です。 詳細はこちら : http://www.g200kg.com/products/gemboxsynth/

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    yfnt 2014/04/15
  • iOS7のWebAudioAPIサポート状況 | g200kg Music & Software

    iOS7がリリースされてまだ日も浅いですが、ユーザーのアップデート率はかなり高いらしいですね。既にiOS6ユーザーよりiOS7ユーザーの方が多いのだとか。 という事でiOS7ではWebAudioAPI周りのサポートどうなってるのでしょうか? 上のスナップショットのようにかなり良くなっています。10日ほど前にMac向けSafari 6.1 Seed 8がリリースされていますがそれとほぼ同じ状態のようです。AudioContextとして後、足りないのはcreateMediaStreamSource()とcreatePeriodicWave()くらいです。createMediaStreamSource()はgetUserMedia()との絡みですのでiPhoneのような環境では難しいのかも知れませんね? マイクは付いているのでやれば出来るはずではありますが。 またcreatePeriodicWa

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    yfnt 2013/10/03
    オライリーのWebAudioAPI本買ったばかりで、ちょうどイイ‼
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