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Ipv6に関するygotouuのブックマーク (36)

  • 「IPv6に対応したくない理由」――コンテンツ事業者が本音を語る

    「コンテンツ事業者は、エンドユーザーが欲しい物を届けることができれば手段はなんでもいい。IPv4より便利だったらIPv6を使うが、現状ではそうなっていない」―――2015年1月14日~16日、静岡県でインターネットの運用や技術について話し合う日技術者コミュニティのミーティング「JANOG35 Meeting」が開催された。なかでも盛況だったセッションの1つが、「なぜ、IPv6対応したくないのか」というもの。コンテンツ提供事業者と、クラウドサービスの提供事業者の担当者が登壇し、IPv6対応への音を語るという内容だった(写真)。

    「IPv6に対応したくない理由」――コンテンツ事業者が本音を語る
    ygotouu
    ygotouu 2015/04/07
  • IPv6が20周年。IPv6に対応したくない理由とは

    IETFIPv6メーリングリストに3月30日にポストされたメッセージ「[v6ops] IPv6 is 20 year old!」によると、IPv6によってはじめて2拠点間の通信が行われてから、今年で20周年なのだそうです。 Exactly 20 years ago the first interconnection between two independent IPv6 implementations succeeded between sipper.pa-x.dec.com and ottawa.inria.fr. まさに20年前、sipper.pa-x.dec.comとottawa.inria.fr.という2つの独立した拠点間での最初のIPv6実装による接続が成功したのだ IPv6はこれまで何度も「今年こそIPv6の普及元年だ」とされてきましたが(私も過去にそういう記事を企画したこ

    IPv6が20周年。IPv6に対応したくない理由とは
  • vagrantでCentOSのVMを立ちあげて、ネットワークが遅い時に試すこと - $shibayu36->blog;

    最近PrePANのcarton 1.0化を進めるため、vagrant、chef、knife、AWSなどにはまりまくっております。今回はその中でvagrantにchefを適用しようとしたら全く終わらなくて、それについて調べたことについて話します。 PrePANの開発環境でvagrantを使っていたりするのですが、そのVMに対してchefを適用してみたところ、固まってしまって動かない(厳密に言うとすこしずつしか動かない)という状態になりました。そこでいろいろ調べてみると、IPv6DNSの関係でネットワークの疎通が遅くなっていたという事がわかりました。 詳しくは Slow networking (due to IPv6?) on CentOS 6.x · Issue #1172 · hashicorp/vagrant · GitHub を見てもらうと分かると思いますが、IPv6で名前解決に行く

    vagrantでCentOSのVMを立ちあげて、ネットワークが遅い時に試すこと - $shibayu36->blog;
  • IPv6導入記

    【お知らせ】 「IPv6勉強会」コミュニティを作りました。興味がある方はメンバー登録してくださいね (^^)/ 続編の「光 NEXT & IPv6 PPPoEへの道」ってのもあります 拙宅のネットワーク環境(ちょいとした企業クラスのネットワーク構成)に IPv6 を導入した時の試行錯誤を徒然なるままに書いた雑記です。 これから IPv6 を導入しようと考えている方に何かしらのヒントになればと書いてみました。 ちなみに、2009/03/28 に京都でスピーカーをした「京都 IPv6 勉強会 ~これからどうすればいいのか?~」との連動も意識しており、当日使用したスライドもこちらからダウンロードできます。 スライドを自社の講習会やその他資料等への二次利用 OK ですし、事実と相違が無い範囲で改変して使用していただいても構いません。 ただ、著作権は放棄したくないので、このスライドを二次利用する際は

  • 移行ソリューション、その選択肢を知る(1/2) - @IT

    第1回 移行ソリューション、その選択肢を知る A10ネットワークス株式会社 山村剛久 2012/3/26 これまでのIPv4アドレス在庫で「枯渇の日」を乗り切ったとしても、もう新たな割り当てはありません。この連載では、徐々に顕在化してくると思われるIPv4アドレス枯渇問題を乗り切り、段階的にIPv6対応を進めていく手助けとなるIPv6移行ソリューションを紹介します。(編集部) 現実となったIPv6移行の日 約1年前となる2011年4月15日に、JPNICにおいてIPv4アドレスの割り振りが終了しました。ついにIPv4枯渇カウントダウンの最後の日がきてしまったわけですが、翌日からすぐに、現場で問題が発生しているかというとそうではありません。なぜなら、まだJPNICから割り当てられたv4アドレスは、ISPの在庫として残っているからです。 しかしながら、その在庫もそう長くは保ちません。2012年

    ygotouu
    ygotouu 2012/04/27
  • 第7回 さくらインターネットに聞く“IPv4アドレス移転の実際” | gihyo.jp

    昨年IPv4アドレス在庫が枯渇したため、新規IPv4アドレスブロックを確保するための手段として「IPv4アドレス移転」が注目されつつあります。 前回は、IPv4アドレス返却の現状やIPv4アドレス移転についての話題でしたが、第7回はIPv4アドレス移転に伴って金銭的な対価が発生する、通称「IPv4アドレス売買」の実際です。 日で行われたIPv4アドレス移転はJPNICのWebサイトで公開されていますが、それを見ると、日で最もIPv4アドレス移転を行っている企業は、さくらインターネットであると推測可能です。同社は、IPv4アドレス移転に関する発表をJANOGなどのイベントで行っており、「⁠IPv4アドレス移転の仕組みを積極的に活用している企業」としても知られています。 今回は、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏、さくらインターネット研究所上級研究員の大久保修一氏にIPv4アド

    第7回 さくらインターネットに聞く“IPv4アドレス移転の実際” | gihyo.jp
  • 簡単、便利、高信頼! IPv6ネットワークの冗長化

    簡単、便利、高信頼! IPv6ネットワークの冗長化:これから始めるIPv6(5)(1/3 ページ) IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、「そういえば昔IPv6について読んだけれど、いまはどうなっているんだろう?」と感じている人も多いのではないでしょうか。最新状況を踏まえたIPv6の「基礎」を改めて紹介します。(編集部) おさらい——ネットワーク冗長化の基 従来はネットワークの冗長化というと、金融系の勘定システムや公共サービスシステムなど、ほんの少しでも停止すると大変な問題となる重要拠点で運用するイメージがありました。しかし、コンパクトなゲーム機やスマートフォンなどの携帯端末の普及が一役かっているのか「いつでもどこでもインターネットを利用する」ことが多くなり、今日ではごく普通の用途でもネットワークが切れると、正直いってイライラします。また、IT技術に依存し

    簡単、便利、高信頼! IPv6ネットワークの冗長化
  • CentOS で行なっておきたいセキュリティ設定: ある SE のつぶやき

    はじめに Linuxセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ

  • 第2回 IPv6パケットの構造を知る

    IPv6ではパケットの構造を単純化し、プロトコル処理の高速化やルータの負荷低減なども図っている。IPv6パケットを覗いてみよう。 連載目次 前回は、IPv6アドレスの基礎と、pingでのIPv6の使用例などについてみてきた。今回はIPv6パケットの構造と実際のパケットの例について解説する。 IPv6は、IPv4よりもアドレス幅が広くなっており、機能も向上しているが、そのパケット構造はよりシンプルになっているのが大きな特徴だ。IPv4のパケットにはさまざまなオプションや将来を見越した機能拡張のための領域などが用意されていたが、長年に渡る運用の結果、ほとんど使われることのない機能や、性能向上のための制約となっている部分などが明らかになってきた。そこでIPv6ではヘッダの内容を整理し、不要なフィールドを廃止すると共に、特にルーティング処理の負荷軽減(パフォーマンスの向上)を目的として、ヘッダ内容

    第2回 IPv6パケットの構造を知る
    ygotouu
    ygotouu 2012/01/05
  • IPv6への投資を無駄にしないために - Nothing ventured, nothing gained.

    2000年代前半にe-Japanという国家主導のIT戦略があった。世界トップのIT国家とすべく高速インターネットの世帯普及率を高め、電子政府システムや各種ネットサービスを充実させることを目的とした。森元首相が所信表明演説でITを国家戦略の柱にするとしたことでも知られる。 「日新生」の最も重要な柱は「IT戦略」、いわばE―ジャパンの構想であります。「日型IT社会」の実現こそが、二十一世紀という時代に合った豊かな国民生活の実現と我が国の競争力の強化を実現するための鍵であるからです。人類は、そして我々日人は、IT革命という歴史的な機会と正面から取り組む決意が必要です。 第百五十回国会における森内閣総理大臣所信表明演説 この所信表明演説の中でも触れられ、その後のe-Japan戦略の中でも中心的な技術として数年間多額の投資をされることになったのが、IPv6だ。 電子政府の早期実現、学校教育の情

    IPv6への投資を無駄にしないために - Nothing ventured, nothing gained.
  • 3つの手順で実現、サーバOSのIPv6対応

    IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、「そういえば昔IPv6について読んだけれど、いまはどうなっているんだろう?」と感じている人も多いのではないでしょうか。最新状況を踏まえたIPv6の「基礎」を改めて紹介します。(編集部) いよいよ待ったなしのIPv6対応 ついにIPv4のアドレス在庫がなくなったという報道から数カ月がたちました。そのせいか、最近、筆者の身の回りでも「IPv6に対応する」という話を格段に多く聞くようになりました。 以前であれば、「まぁ、まだ大丈夫」的な議論も多くありましたが、さすがに新規アドレスの割り当てが受けられなくなる可能性があるとなると、そうも言っていられないということでしょう。 さて、インターネットにおけるインフラは、大きくネットワークとサーバに分離することができます。ネットワークがデータをやり取りするための道路だとするならば、サーバ

    3つの手順で実現、サーバOSのIPv6対応
  • World IPv6 Day当日のアクセス状況を把握せよ!

    World IPv6 Day当日のアクセス状況を把握せよ!:Yahoo! JAPANのIPv6対応大作戦(最終回)(1/2 ページ) とうとうIPv4アドレス在庫が枯渇しましたが、Yahoo! JAPANではそれに先立つ2009年ごろから、IPv6対応に向けた準備を進めてきました。この連載では、サービスプロバイダとしての視点から、どういった対応を進めてきたかを紹介します。(編集部) 前回までは、Yahoo! JAPANのIPv6に対する取り組みという観点で、事前の準備から当日観測したデータまでを紹介しました。 今回は、World IPv6 Dayの結果についてより深く紹介するとともに、お客さまの動向やアンケートの結果にも触れます。さらに、一連の結果に対する考察と、Yahoo! JAPANで検討している今後のIPv6対応について述べ、まとめとしたいと思います。 World IPv6 Dayは

    World IPv6 Day当日のアクセス状況を把握せよ!
  • どう割り振る? IPv6でのアドレス設計

    広大なアドレス空間をどう設計するか 個人向けのIPv6インターネット接続サービスが続々と開始され、いよいよIPv6が身近になってきました。 さて、最近“IPv6のアドレスはどう設計すればいいの?”という声をよく聞きます。節約が重んじられたIPv4では、需要に応じてネットワークの大きさを決めて無駄がないように設計すればよかったのですが、誰もが広大なアドレス空間を手にするIPv6では、少し勝手が違います。 今回は、IPv6、あるいはデュアルスタックネットワークでのアドレス割り当てについて説明します。 IPv6におけるネットマスクとアドレス生成 IPv6でも、IPv4の可変長サブネットマスクと同様の考え方が採用されています。 IPv4ではプレフィックス長(ネットマスク)によって、ネットワークアドレスとホストアドレスを区別していました。IPv6のユニキャストアドレスでも同様に、プレフィックス長を使

    どう割り振る? IPv6でのアドレス設計
  • IPv6への移行は、なぜ厄介なのか

    IPv6への移行方法を学ぶことは、全ての企業の優先課題となっている。それは当然のことだとARIN(American Registry for Internet Numbers)のジョン・カラン代表兼CEOは語る。「無線ネットワークや大規模アクセスネットワークを拡張している場合や、クラウドコンピューティングに取り組んでいる場合、IPv4アドレスの枯渇に注意する必要があるからだ」。ARINは、北米におけるIPアドレスの割り当てを行う地域インターネットレジストリだ。 インターネットの各種リソースを全世界的に調整するICANNのIANA(Internet Assigned Numbers Authority)におけるIPv4アドレス在庫が2011年2月に枯渇したことで、5月に開催されたInterop Las Vegas 2011の「How do we finally get to IPv6?」(待

    IPv6への移行は、なぜ厄介なのか
  • いまさら聞けない、IPv6アドレス体系の基礎

    IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、「そういえば昔IPv6について読んだけれど、いまはどうなっているんだろう?」と感じている人も多いのではないでしょうか。最新状況を踏まえたIPv6の「基礎」を改めて紹介します。(編集部) 最近話題の「IPv6」って何? IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、またIPv6周りが騒がしくなってきました。あのAmazon EC2もIPv6に対応するというニュースも報じられています。皆さんも「IPv6って何だろう?」「そういや昔にIPv6の記事を読んだけど、いまはどうなってるんだろう」という疑問を抱いて、この記事を読み始めたのかもしれません。この連載では6回に分けて、IPv6アドレス体系の基礎からルータやサーバの設定例、セキュリティ設定など、実運用に際して必要となるIPv6の知識を紹介していきます。

    いまさら聞けない、IPv6アドレス体系の基礎
  • ネットワーク構造の転換期? IPv6も「現実の問題」に(1/2) - @IT

    高橋 睦美 @IT編集部 2011/7/8 6月8日から10日にかけて開催された「Interop Tokyo 2011」では、IPv4アドレス在庫の枯渇を受け、IPv6移行を支援するさまざまな技術が一堂に会した。(編集部) 6月8日から10日にかけて、ネットワーク技術をテーマとした展示会「Interop Tokyo 2011」が幕張メッセで開催された。 100ギガビットイーサネットに代表される高速化もさることながら、ネットワーク構成をシンプル化する「ファブリック」や、ネットワークのプログラミングを可能にする「OpenFlow」といった技術が注目を浴びた。また今年は、IPv4アドレス在庫の枯渇を機に、IPv6への移行がいよいよ現実的な問題として浮上した。ちょうど展示会初日と同じ6月8日に行われた「World IPv6 Day」も相まって、IPv6関連ソリューションが目立った。 「大きなトラブ

  • 国内で実績のあるOCN IPv6でIPv6を使ってみよう (1/2)

    今回は、安定した商用IPv6接続サービスのうち、廉価で手軽なサービスの代表としてNTTコミュニケーションズの「OCN IPv6」を紹介する。 月額315円で利用できる「OCN IPv6」とは 前回説明したTeredoは、「現在よくあるIPv4のインターネット接続環境」すなわち「ルーターのNAT(ネットワークアドレス変換)機能を使った方法だ。「IPv4でのインターネット接続環境」からIPv6を試すには、もっとも手軽な方法といえるだろう。 しかし、Teredoは無料であり、世界中のWindowsユーザーがマイクロソフトのサーバーへ集中するため、安定性や信頼性に一抹の不安がある。それでは、Teredoと同じように「現在よくあるIPv4のインターネット接続環境」から使える、信頼性の高いサービスはないのだろうか。 そこで今回は、すでに日国内で4年以上のサービス実績がある、NTTコミュニケーションズ

    国内で実績のあるOCN IPv6でIPv6を使ってみよう (1/2)
    ygotouu
    ygotouu 2011/06/30
  • TeredoでIPv6インターネットを体験する (1/2)

    第3回まではIPv6を小規模なLANで使えるようにすることを説明してきたが、今後は視点を変えて、IPv6インターネットへの接続を取り上げる。今回は、現在よくあるインターネット接続環境から、「トンネル接続」を利用してIPv6のインターネットを体験してみよう。 よくあるIPv4のインターネット接続環境 今回の記事の前提となる「現在よくあるIPv4のインターネット接続環境」は、ルーターのNAT(ネットワークアドレス変換)機能を使った、IPv4でのインターネット接続環境である(図1)。NATルーターはヤマハ製でなくてもかまわない。バッファローやNECアクセステクニカ、あるいはISPからのレンタルルーターでも大丈夫だ。ルーターIPv6に未対応でも、ほぼ問題なく今回の記事の手法でIPv6インターネットを体験できるハズだ。また、ISPがどこであっても同様だ。 逆に、ルーターを使わず、PCを「フレッツ接

    TeredoでIPv6インターネットを体験する (1/2)
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    ygotouu 2011/06/30
  • 仙石浩明の日記: フレッツ 光ネクストの IPv6 PPPoE 接続を OCN 光アクセスで使ってみた

    6月1日から NTT東日のフレッツ 光ネクストにおいて IPv6 PPPoE 接続の提供が始まった。 私は OCN光アクセスを契約しているが、 幸い OCN (NTTコミュニケーションズ) も、 NTT東日に合わせて順次対応を開始ということなので、 さっそく OCN へ電話で問合わせてみたら、 申込書をメールで送るので記入押印の上 FAX で送り返して欲しい、とのこと。 いまどき Web で申し込めないなんて、 と思いつつ 8ページにもわたる申込書 (いつも感じるが OCN の申込書は無駄にページ数が多い *_*) を FAX で送付。 すると翌日電話がかかってきて、 開通日は 10日後などとおっしゃる。 それじゃ World IPv6 Day に間に合わないじゃんと思ったが、 どんな変更でも申込みから 7営業日は最低でもかかるらしいので仕方がない。 なお、 工事費および月額使用料は無

  • ASCII.jp:使えばわかる!IPv6入門

    ygotouu
    ygotouu 2011/06/23