Radiant CMSというオープンソースのCMSに関する書籍「入門Radiant CMS」という書籍を執筆しました。6月24日に発売されます。 Radiant CMSはRuby on Railsで記述されたオープンソースのCMSで、プログラミング言語Rubyのオフィシャルサイトなどで採用されています。 Radiant CMSの最大の特徴は、シンプルでわかりやすい画面と概念です。シンプルであるために使い始めるために覚えるべきことが少なくて済みます。webサイトを構築するにあたり余計な機能に邪魔されることもありません。小規模なサイトを少人数で運営しているのに特に向いています。 本書はRadiant CMSについて解説した国内で初めての出版物です。Radiant CMSをこれから使われる方を対象に、Radiant CMSの概念・基本構造について特に詳細に説明しています。また、0.7.3で
http://d.hatena.ne.jp/ranha/20090615 (via http://d.hatena.ne.jp/yad-EL/20090615/p2) 「諸君らの愛した表示的意味論(R5RS)は死んだ。なぜだ?」 う、これは私も(というか私ごときでは)迂闊に発言できないテーマです…。Scheme (R5RS → R6RS)に固有の事情は知らないので、(もしあれば)メーリングリストなどでの議論を検索したほうが詳しいかもしれません。追記:R5RSの操作的意味論と、その表示的意味論に対するメリットに関しては論文があるようです。 迂闊に発言すると、(一般論としては)「操作的意味論のほうが理論が簡単だから」だと思います。要するにプログラムの「意味」というより「動作」を状態遷移(式の書き換え)で表しているだけなので…。歴史的には、操作的意味論も(仮想機械やインタプリタによる定義から)項
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