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ブックマーク / nymphium.github.io (2)

  • Retrofitting Effect Handlers onto OCaml

    あけましておめでとうございます、びしょ~じょです。 これは言語実装Advent Calendar2022 17日目の記事です。 諸事情ありましたが端的に申し上げると私の怠慢で大幅に投稿日が遅れました。 1. はじめに OCaml 5.0が去年末にリリースされた。 並列処理のプリミティブに加え、algebraic effectsを用いた並行処理も書けるようになり、これはとても素晴らしいことですよ。 日はOCaml 5.0のベースとなるMulticore OCamlにおけるalgebraic effectsの実装論文『Retrofitting Effect Handlers onto OCaml』[1]について解説する。 該当論文ではeffect handlersの実装デザインにあたって以下の4つを考慮している: Backward compatibility 存のコード資産に(表層構文はもち

    Retrofitting Effect Handlers onto OCaml
    yhara
    yhara 2023/01/23
    “ 既存のOCamlのランタイムデザインが、幸運にもalgebraic effect handlersの導入にも生きたのであるなぁ〜。”
  • 技術書典6に合同誌を出した; effect system勉強会をやった

    こんにちは、びしょ〜じょです。 なんか最近時間なくないですか? モンスターをハントしてる場合ではないんですが…。 技術書典6 4月の話なんですが5月にやっていいですか。やります。 典5に続いてDragon Universityやっていきました。 首謀者の@rizaudo 、@ntsc_j や@xrekkusu とだいたい似た面子で行った。 前回同様ぼちぼち売れたので打ち上げで無事生肉を焼く儀式を開くことができました。 しかし前回と比べて売上はやや落ち込みました。 貴重なAI人材(AI人材ではない)rizaudo氏が今回はネットワークシミュレータの記事で挑んだためではないかと推察されます。 『Let's go Algebraic Effects and Handlers: from an introduction to advanced topics』というタイトルで書きましたが、3月はPP

    技術書典6に合同誌を出した; effect system勉強会をやった
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