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scienceに関するyheldのブックマーク (51)

  • 植物の長距離移動 | スラド

    植物の長距離の移動は一般には稀であると考えられているが、National Geographic Newsの記事によれば、北極圏の植物が高い頻度で長距離を移動してきたという研究結果が出された(Science掲載論文)。北極圏のスヴァールバル諸島の9種の植物から採取した数千サンプルのDNAを分析した結果、風や海氷によると考えられる植物の長距離伝播がこの1万年の間に繰り返されていたという結論が得られたということだ。植物は予想以上に長距離移動できるということで、地球温暖化の状況でも植物は生息圏を移動することができるという主張で終わるのかと思ったが、記事の後半では、北極圏の植物が最終氷期以降少なくとも数千年かけてスヴァールバルに移動してきたのに対し、地球温暖化は100年単位の話であると、やはり温暖化の影響を懸念するコメントが掲載されている。

  • MIT、ワイヤレスでの電力転送に成功 | スラド

    Slashdot家に MIT Wirelessly Powers a Lightbulbという衝撃的記事が載っている。 この技術はWiTricityと呼ばれるようで、レーザーのようなものではなく共振を利用する仕組みで、間に障害物があっても電力を受信できる。電力まで無線の時代になるとモバイルシーンも随分と様変わりしそうだ。

  • こどものもうそうblog ゲーム脳の正体がわかった! 脳波ですらなかったよ!

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite イベント【バカバカしくも真剣な「脳の探求の旅」】@青山ブックセンター、終了。 「巨人のドシン」飯田和敏、「弟切草」麻野一哉、「ぷよぷよ」米光一成、3人のゲームデザイナーが脳を探求する、監修は医学博士米山公啓の脳クエスト『スピンドル式 鍛えない脳』の発売記念イベントであります。 大勢の人に来ていただきありがたい、感謝。 来場者数も140名を超え、キャンセル待ち状態もあったとか、ごめんなさい。 プロジェクタがあって、大きな流れをパワーポイントで作っていったので、進行もスムーズ(っても、まぁ、我々なので、ドタバタスムーズな感じ。ライブ!だよ)で、良かったんじゃないだろーか。 イベント会場、パソコンをプロジェクタで表示できるようになってると嬉しい。 自己紹介の後、『

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  • なんでも評点:“超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂

    “超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂 生身の肉体が超人的な強靭さと超人的な運動能力を併せ持つ。そんな超人たちの神話や伝説が古来から世界各地で語り継がれてきた。歴史上の人物が後の世に超人として語り継がれてきた例も多い。とても実在するとは思えず、実在の人物の場合も大げさに脚色されているだけであるかに見える。だが、最近の医学的発見により、われわれ人類の中には、ごくまれに“超人”が生まれることが明らかになってきた。 彼は、生後すぐに実の両親ではないフックストラ夫に引き取られた。夫は、リアムちゃんのことを「ハルク」、「ヘラクレス」、「ターミネータ」などと呼ぶこともある。彼は疾風のように走り、のような敏捷さを持ち、家具を持ち上げ、もう今日しかないかのようにべ物をむさぼりう。だが脂肪はつかない。ものすごい勢いでエネルギ

  • ZMPと東大 人工生命体の研究 “気まぐれ”に動くロボ

    小型の2足歩行ロボットなどの開発に取り組むベンチャーのゼットエムピー(ZMP、東京都目黒区)は31日、東京大学大学院総合文化研究科の池上高志・准教授と共同で、生命体だけが持つ“気まぐれ”な動きを実現する人工生命体プログラムの開発を始めると発表した。 ZMPは今年1月、あらかじめ設定したプログラムに従い、部屋の中を移動して装着した携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の音楽を再生する2輪スピーカーロボット「ミューロ」(10万8800円から)を発売した。今回、ミューロがあたかも生物であるかのように音楽などに合わせて動くプログラムを共同開発する。 プログラムは、化学反応などの自然現象をシミュレートした場合に一定範囲内で閉じた活動(アトラクター)をした後、別のアトラクターへと次々に移り変わっていく「カオス的遍歴」が現れることを利用する。完全に乱数に基づいてランダムに動かすのとは異なり、予期は

    ZMPと東大 人工生命体の研究 “気まぐれ”に動くロボ
  • 水から火をおこす機械が発明され、エネルギー問題解決に一歩前進 - GIGAZINE

    フロリダのサニベル島に住むJohn Kanziusはガン治療のためのラジオ波発生装置をテストしていたら、この装置によって塩水がろうそくのように火をともすことを偶然発見したとのこと。 この装置があれば水をガソリンに代わる新たなエネルギー源として利用できる可能性があるため、期待が集まっているようです。 詳細は以下から。 Fla. Man Invents Machine To Turn Water Into Fire - News Story - WPBF West Palm Beach 装置のテストとして試験管に塩水を満たしたものとペーパータオルをセットし、スイッチを入れたところ突然ペーパータオルが発火。今度はペーパータオル無しで同じようにセットしてみたら、水に火がついたそうです。 炎の温度は華氏3000度(摂氏約1649度)に達するとのことで、これを利用したエンジンの実験も行っていて、Kan

    水から火をおこす機械が発明され、エネルギー問題解決に一歩前進 - GIGAZINE
  • https://fusor.net/

  • 産経ニュース

    《昭和52年、長嶋体制3年目は開幕から絶好調。4月19日の阪神に勝って首位を奪うと、一度もその座を明け渡さずリーグ2連覇を達成したが、夏場に襲ったアクシデント…》

    産経ニュース
  • カリホリニウム とは?100gで7兆円 世界で最も高価な物質

    『 カリホルニウム 』(Californium)とは?原子番号98の元素で元素記号はCf。アクチノイド元素の一つ。超ウラン元素でもある。その価値は、たった100gで7兆円もする世界で最も高価な物質です。『 カリホルニウム 』の比重は、15.1、融点は900℃である。安定同位体は存在しない。物理的、化学的性質も不明な部分が多い。原子価は、3価となっている。 1960年、カリフォルニア大学のシーボーグ等が、キュリウム242にサイクロトロンで加速したアルファ粒子をぶつけて『 カリホルニウム 』245(半減期45分)を発見した。 元素名は、地名であるカリフォルニア(米国)に由来する。 いくつかの同位体が発見されているが、最も半減期が長いのは『 カリホルニウム 』(251で900年(800年?)である。原子炉内でウラン235が中性子の捕獲を繰り返して出来るカリホルニウム252は、半減期が2.65年で

  • なんでも評点:男性は女性の姿を見るだけで幸せになり、その女性が魅力的なら努力とお金を惜しまない ― 神経経済学実験で判明

    男性は女性の姿を見るだけで幸せになり、その女性が魅力的なら努力とお金を惜しまない ― 神経経済学実験で判明 当ブログの記事に限らず、女性が主人公の実話が伝えられているとき、その女性の画像を見ないと気が済まない男性読者が多いのではないかと思う。逆に、読者が女性の場合は、ニュースの主人公となっている男性の写真がないとフラストレーションを感じるものなのだろうか? なんとなく、異性の写真がないと不満を覚えるのは男性だけのような気がする。 男性は女性の姿を見ることによって、おいしい料理したり、お金を儲けたりしたときと同じ喜びを感じるという。 この研究結果を発表する論文は英国王立協会の機関紙の1つである“Proceedings of the Royal Society B”に掲載されており、その概要をTHE DAILY TELEGRAPH紙が伝えている。ただし、THE DAILY TELEGRAP

    yheld
    yheld 2007/05/14
    つまり、性に関係無く、美しい者には眼が無いという事だな。
  • 「クリプトナイト」を地球で発見 | スラド

    BBCの報道によれば、最近セルビアで発見された未知の鉱物を分析した結果、映画スーパーマン・シリーズに登場するクリプトナイトとほぼ同一の組成であることが確認されたという。 この鉱物はナトリウム、リチウム、ホウ素、水酸化珪酸塩から成り、フッ素を含まないことを除いては映画「スーパーマン・リターンズ」中で描写されていたクリプトナイトの成分と完全に一致する。 一連の映画およびコミック中では、クリプトナイトは緑色に輝き、スーパーマンの能力を封じて身動きをできなくする効果があるとされるが、地球で発見されたこの鉱物は白色で、人間に対する毒性はない。 国際的な命名ルールでは、この新種の鉱物はクリプトン(Kr)と関連がないためにクリプトナイトとは名付けることはできないので、ジャダライトという正式名が付く予定。

    yheld
    yheld 2007/04/25
    へぇ・・