真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
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クラウド時代だからこそ知っておきたいハードウェア動向――今後のストレージ活用で押さえておきたい3つのキーワードとは:特集:インフラエンジニアのためのハードウェア活用の道標(2)(1/2 ページ) なぜ今ハードウェアの知識が求められるのか。今回は、ガートナー ジャパンの鈴木雅喜氏に、「クラウド時代だからこそ知っておきたいハードウェア動向」「今後ストレージをビジネスで活用する上で押さえておきたい3つのキーワード」について聞いた。 特集:インフラエンジニアのためのハードウェア活用の道標 GPUやFPGAのアクセラレーションが注目を浴び、Flashストレージ製品が増加するなど、現在はかつてないほどハードウェアの知識がインフラエンジニアに求められている。一方で「クラウド/仮想化時代にハードウェアの知識なんて必要ない」と思っているエンジニアも少なくないのではないだろうか。本特集では、なぜ今ハードウェア
弊社では毎週水曜日はノーエンジニアデーなので、最近はMacbook AirとWIMAX持って外で仕事しています。意外と快適ですが、ここで書くのはサーバの使い方の話です。 ときおり、次のような状況に遭遇することがあります。 開発環境して使っているけど、セットアップをどのように行ったか残っていないので、新サーバへ移動できない 本番環境だけど、セットアップをどのように行ったかわ(ry デプロイ元/管理ツールサーバとして使っているので古いサーバだけど捨てることができない DBがどこから参照されているか管理できていないので、サーバの入れ替えが困難 コードがどこから参照が把握できていないので、容易にサーバ構成の変更ができない 椅子^H^H 一度設置したサーバの移動なんてなかなかすることないと思う人はいるかもしれないけど、サーバが何の警告もなしに突然壊れて入れ替える必要がでてくるのはもちろん、インフラ技
明日から情報セキュリティの白浜シンポジウム、僕は金曜に話すことになっていて、事務局からはCloud Securityについて何か話してくれと依頼されたのだが、去年のブロッキングと違って僕は当事者じゃないし詳しくもない。なにせ白浜だけに僕より詳しいひとは詳しいだろうし、一方でそこまでは知らないひともいるだろうし、割と話しにくそうだなと悩んでいたのである。 このところ140文字で書き捨てることばかりに慣れてしまって、90分も何かひとつのことについて話す機会って割と限られる。白浜の規模だとインタラクティブにお茶を濁すことは難しい。たぶん70分ちょっとは何か話す題材が必要である。でもって僕自身がとんとクラウド・セキュリティにとんと興味がない。絶望的なほど興味がない。何というかオンプレミスと同じことが出来ますと主張することがクラウドにとってどれほど重要だろうかという疑問を持っている。穿った見方をすれ
先週の水曜日、アマゾンのクラウドサービスAmazon EC2を運用中の米国のデータセンターに落雷があり、電力配分装置(Power Distribution Unit:PDU)が破損。一部のサービスが停止するという事故がありました。 このときアマゾンの内部では何が起きてどう対応したのか? アマゾンがクラウドの稼働状況を報告している「AWS Service Health Dashboard」にあがっている、6月10日の報告を翻訳しながら追ってみましょう(時刻は現地時間の午後です)。 Amazonによる障害復旧報告 6:39PM 「アベイラビリティゾーン」にあるいくつかのインスタンスが電源の故障によって接続できなくなったことを検知しました。接続は回復済みで、問題を調査中です。 6:54PM いくつかのホストはまだ接続できていません。引き続き調査中です。 7:33PM 中間報告。落雷によって1カ所
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