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宮崎駿に関するyhira0202のブックマーク (3)

  • 宮崎駿はなぜ身体障害者の話を持ち出したのか

    まず、宮崎駿はCGそのものを気持ち悪いとは言っていない。 ここを勘違いしている人が多い気がする。 川上が「この動きが気持ち悪いんで」「人間が想像できない気持ち悪い動き」とプレゼンしているからか、気持ち悪いという言葉が印象的な動画だった。しかし、宮崎駿がこういった「気持ち悪い」という感覚を川上と共有しているとは思えない。 「そんなに気持ち悪いものをやりたいなら勝手にやってればいい」という宮崎駿の発言があったが、これは川上の度重なる「気持ち悪い」発言を踏まえたもので、「気持ち悪い(と川上が思っている)ものを~」ということになるだろう。 「不愉快だ」と評したのは、川上がこのCGについて「気持ち悪い」を連発しながらプレゼンしたからであって、CGそのものだけに不愉快だと思っているわけではないはずだ。 おそらくあの下手糞なプレゼンがなかったら宮崎駿もあそこまで怒らなかったのではないかと思う。 で、

    宮崎駿はなぜ身体障害者の話を持ち出したのか
  • 町山智浩、宮崎アニメについて語る(要点まとめ) - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画評論家の町山智浩さんが、作家の切通理作さんと共に宮崎駿監督のアニメについて解説している動画が面白かったのご紹介します。町山さんは、「『もののけ姫』以降の宮崎アニメは何が何だかさっぱり分からないのに、どうして皆観に行くんだ?」と疑問を呈し、「宮崎監督が伝えようとしていたのは、当はこういうことなんだよ!」と一作品ごとに説明しています。 以下の文章では、この中で個人的に気になった箇所だけを抜き出してみました。ただし、全文書き起こしではありません。トーク内の町山氏の発言のみを取り上げ、その主旨を要約しています。全文は動画を見れば分かりますが、動画自体が非常に長い(130分以上ある)ので、「とりあえず解説内容の要点だけを知りたい」という人は参考までにご覧ください。 ●みんな宮崎アニメの内容を当に理解してるの? 『千と千尋』が大ヒットしてる時に「あの映画に出ている湯屋は売春宿だ」と発言したら、

    町山智浩、宮崎アニメについて語る(要点まとめ) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 文春ジブリ文庫『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』宮崎駿 | 文庫

    衝撃の引退劇――世界のミヤザキの原点 『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで、十二年間に及ぶロングインタビューで、天才・宮崎駿の発想の“源泉”を探る。 担当編集者より 今年九月に突然、長編アニメーション映画からの引退を発表した宮崎駿監督。 その宮崎監督が『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』までの作品について、渋谷陽一氏のインタビューに答えて、自らの言葉で歴史観や人生観にまで踏み込みながら真正面から語ったのが、書です。資料的な価値という意味で完全保存版であることは言うまでもありませんが、書を読むと、 今回の引退劇に至る伏線のみならず、実は今後の宮崎監督の行動を占うヒントまでもが隠されていることに気づかされます。(HI)

    文春ジブリ文庫『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』宮崎駿 | 文庫
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