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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (6)

  • アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌

    ■管理栄養士パパの親子育BOOK を書きました。2015年7月25日が発売予定日です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4895958825 ニセ栄養学を批判するようなではなくて、親子向けの実用的な栄養事のなのですが、ちょっとした応用行動分析の手法を採り入れた事環境の提案をしてみたり、コラムの内容はブログ読者がニヤリとしてくれるような内容を盛り込んでみましたのでブログの読者にも喜んで頂けるのではないかと思います。 自分の中でのキャッチフレーズは、アンチ栄養士の育BOOKでして、「○年間待って下さい。当の育をお見せしますよ」と、現在の育に見られる問題と考えられる点に対し、ようやく批判だけで無くどらねことしてまとまった形で提案ができたと思ってます。 ニセ栄養学と呼ばれるような根拠のない健康栄養情報に対しても、そもそも不安が解消されれば手を伸ばす必

    アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌
    yhira0202
    yhira0202 2015/07/10
    欲しいなぁ
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

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  • 塩分とりすぎで何が悪いの?−塩のあれこれQ&A− - とラねこ日誌

    高血圧予防のために減塩をしましょう。これは事指導の現場では良く聞かれるお話です。でも、薄味の事って味気なかったりするんですよね。健康には気をつけたいけれど、どこまで注意したら良いモノなのでしょうか。それとは反対に汗がしたたり落ちるような猛暑では、熱中症予防のために塩分と水の補給が推奨されていたりします。 塩は減らせ、いや夏は補給するべき、いや、伝統的な調味料の塩分は体に悪影響は無い!など様々な情報が飛び交っており、一体どうしたらよいの?と悩んでしまうヒトもいらっしゃるかも知れません。 今回はそんな疑問にどらねこがQ&A方式で回答するエントリです。(回答内容は個々人の身体状況等により、当てはまらない場合がありますので、どうぞご注意下さい) ■基的(?)質問 Q1:塩とナトリウムは同じものなの? A1:ちがうものです 塩は用に精製された塩化ナトリウムの事をいいます。大部分を塩化ナト

    塩分とりすぎで何が悪いの?−塩のあれこれQ&A− - とラねこ日誌
  • 砂糖についてちょこっと語ってみた - とらねこ日誌

    Butayama3という方がまとめた、「エビさん、砂糖と甘味料について大いに語る。(小比良さんお話し会番外編)」というツイートまとめを読みました。→http://togetter.com/li/317080 6/3の小比良さんお話し会の際、事前に質問を募りました。 そのなかに、砂糖と甘味料の害に関する問いがありました。 の安全の専門家、添加物マニア(笑)のエビさんがきちんと調べてきてくれていたにも関わらず、当日フィードバックができませんでした。(ごめん・・・。) でもかえって、TWでゆっくり語ってもらえてよかったかも・・・。 by Butayama3 詳しい内容はまとめそのものをどうぞ読んで下さい。 どらねこも砂糖を有害視する言説について過去何度か採り上げたこともあり、こうした砂糖有害論に対し何かを書いてみたくなりました。当該まとめとは違った視点で砂糖と健康についてちょこっと書いてみよう

    砂糖についてちょこっと語ってみた - とらねこ日誌
  • 緊急鼎談!震災の不安とニセ科学(前編):ニセ科学問題はどう変わったのか? - とラねこ日誌

    ※今回はいつものとらねこ日誌とは趣向を変え、以下の3人による、緊急(?)討論会の模様をお送り致します。3人で激しく議論した内容を黒亭さんに座談会形式にまとめて頂きました。ニセ科学問題(?)にコミットする3人が抱いた、震災前後の変化とは?どうやって変化に対応するか・・・このままでよいのか?などを熱く語りました。どうか最後までお付き合い下さい。 今回の登場人物 どらねこ:このブログを運営する宇宙動物。と健康関連のブログの筈が脱線が多いのが悩み。最近はむいみさんの人気に嫉妬気味*1であると謂う。 黒亭:読むと目が痛くなる「黒亭日乗」の管理人で愛称はクロネコッティ。複雑な問題の論点整理には定評がある。今回は座談会のまとめ役を快諾してくださった。 http://kuronekotei.way-nifty.com/nichijou/ むいみ:みんなが忘れた頃に更新される神出鬼没な「azure

    緊急鼎談!震災の不安とニセ科学(前編):ニセ科学問題はどう変わったのか? - とラねこ日誌
  • 母乳への圧力 - とラねこ日誌

    母乳育児や親へのプレッシャーなどについて考えたりしてます。今日は、厚生労働省が公表する『平成17年度乳幼児栄養調査結果の概要』を見て思ったことなどをデータを引用しながら書いてみます。 尚、データの解釈はどらねこが独断で行ったモノでありますので、まるまる信じてしまわないようにね。 調査の概要 1.調査の目的 この調査は、全国の乳幼児の栄養方法及び事の状況等の実態を調査し、母乳育児の推進、乳幼児の生活の改善のための基礎資料を得ることを目的とする。 2.調査の対象及び客体 調査の対象は、平成17 年国民生活基礎調査において設定された単位区内の世帯の世帯員で、平成17 年5 月31 日現在で4歳未満の子ども(平成13 年6 月1 日から平成17 年5 月31 日までに生まれた子ども)とした。 調査の客体は、平成17 年国民生活基礎調査において設定された単位区から、無作為抽出した2,000単位区

    母乳への圧力 - とラねこ日誌
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