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Businessと労働に関するyhira0202のブックマーク (7)

  • “仕事より人が多い”ということ - Chikirinの日記

    雇用が大変なことになっている。 ざっと数字だけ見てみると、 ・7月の就業者数は6270万人(前年比136万人減少) ・7月の完全失業者数は359万人(前年比103万人増加) ・完全失業率は、5.7%と史上最悪。 ・分けてみると、男性は6.1%(初の6%台)、女性は5.1% ・15〜24歳の完全失業率*1は、9.9% ・7月の雇用調整助成金の対象者数は243万2565人(前月比2%増、前年比だと約10倍) 雇用調整助成金とは(企業が従業員に払う)休業手当を国が一部助成する制度。利用しているのは、愛知県、大阪府、東京都の中小企業が多い。この補助金がもらえなければ、243万人の多くが解雇される可能性もあり、その場合は失業率が3.88%アップする。つまり5.7%ではなく、9.6%になる。 しかも、大企業にはこういう制度を利用せず、余っている人材を自社内で囲っている(?)ところもある。そういった“企

    “仕事より人が多い”ということ - Chikirinの日記
  • 大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

    いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う

    大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance
  • 闘争と逃走の見極め、いや見積もり : 404 Blog Not Found

    2008年04月17日12:30 カテゴリArt 闘争と逃走の見極め、いや見積もり 見極め、というより見積もり、かな。 「自分を飛躍的に成長させる状況」と「自分が潰されてしまう状況」の見分け方 - 分裂勘違い君劇場 「今が、戦うべき時なのか、逃げるべき時なのか」 この見極めができるかどうかで、 人生のかなりの部分が決まってしまいます。 見「極め」というのは事実上不可能。それは未来を読み切るということなので。 だけど、見「積もり」なら可能。外れることもあるけど、外れの度合いが許容範囲内に収まっていれば大丈夫。どうやって見積もるかはさておき、見積もりが出来たとしたら、逃走すべきか闘争すべきかの判断はもう終ったも同然。 勝間式利益の方程式 勝間和代 利益が出れば、闘争。利益が出なければ、逃走。 これでOK。 どうやって利益を見積もるかは、「利益の方程式」でも読んでもらうことにして、実は権限がある

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  • IT業界のピラミッド構造とその弊害を推測する

    IT業界、特にシステム開発に関連する案件では、プライムと呼ばれるNTTデータや野村総合研究所、富士通、日立、NECといった大手の企業が元請けとなり、その下に中堅、中小が連なるプラミッド構造になっている、とはよく言われることです。 ピラミッド構造は大規模案件だけでなく、中小の案件でも元請けと請負、派遣などによって構築されることは珍しくないとも言われています。 このピラミッド構造はどれくらい根が深いものなのでしょうか? それを経済産業省の統計から推測した資料を先日拝見することができました。とても興味深い内容でしたので紹介したいと思います。 派遣の受入れ数は派遣数のなぜか4倍 経済産業省が定期的に行っている「特定サービス産業動態統計調査」は、調査対象となるサービス産業の売上高などの動向などから景気や雇用動向の判断材料にするとともに、産業構造政策、中小企業政策のための資料とするために行われて

    IT業界のピラミッド構造とその弊害を推測する
  • 新卒で入社して一年

    大手電機メーカーのSEとして就職して一年。 うちの職場は、なんというか、生ぬるい。 もちろん仕事がないかといえばそういう訳でもなく、 毎日20時21時まで残業するのが当たり前。 でもそれほど切羽詰っているわけでもないから、 定時に帰っても特に問題ないし、皆ちょこちょこと有給で休みを取る。 一日に何度か職場のあちこちで雑談タイムが繰り広げられていて、 朝から晩までバリバリ仕事、という空気でもない。 そして今年は一年目だから給料は300万ちょっとだけど 来年からは600万くらいに跳ね上がる。 はっきりいって、楽にお金を稼ぐという点では非常に恵まれた環境だと思う。 良くも悪くも平均的な人が多く、職場の人間関係も穏やかそのもの。 このままなんとなく過ごせば、きっと10年後には貯金の額もすごいことになる。 でも、ここにいる限り、スキルの向上はあまり期待できそうにない。 同僚はクルマやらマイホームやら

    新卒で入社して一年
  • 「仕方ない」ではじまるマニュアル破り - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    とある外店に行きたくなり、事前に場所を調べておこうと、某飲系ポータルサイトの店情報を見たら、えらく評判が悪い。 基的に自分はそういう他人の評価を気にしないし、べ物、特に味に関しては自分の舌を通して感じたことだけが真実だと思っているのだけれど、さすがに気になってしまうほど評価が悪い。 しかもだ、この店のウリはある揚げ物料理。ある地方では味に定評のあるお店の、東京進出店。こういうパターンで、尚且つ揚げ物で、評判が悪いって珍しいのだ。外店事情にちょっと通じている人間にとっては、非常にレアな話で、ありえないケース。 というのも、揚げ物というのはあらゆる料理の中で、味のコントロールがしやすい部類に入る料理。ファミリーレストランや居酒屋なんかの業態でも、アルバイトスタッフに安心して任せられる分野なのです。決められた手順で下ごしらえをして、決められた時間、決められた温度で揚げれば、まずは味がぶ

    「仕方ない」ではじまるマニュアル破り - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 人事評価って難しいね. - 最速配信研究会(@yamaz)

    http://d.hatena.ne.jp/ryoko/20070630#1183212590 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/ryoko/20070630%231183212590 を読んで思いだしたこと. とある有名外資系企業では毎年各ブランチの全従業員のパフォーマンスレビューを行い,下から5%の人間には退職いただくそうだ. 詳しいルールは聞かなかったけれど,これを聞いたとき, 「自分が5%に入らないように,わざと役に立たないか少なくとも自分より能力のないような人間を雇おうとする力が働くだろうな」 と思った.このルールだと自分よりいい人間ばかりを雇うということは自分の地位が危うくなることにつながるため,自分よりいい人間をいれようというインセンティブが働かず,結果として自分の能力自体が会社のパフォーマンスを規定してしまう

    人事評価って難しいね. - 最速配信研究会(@yamaz)
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