2022.09.10 岡山はあいにくの天気。名月は見えないかも…。 カテゴリ：短歌　季節を詠む ​​​名月で　餅つきをする うさぎ影　眺め含むは 赤磐雄町 ★　今日は中秋の名月ですが、岡山市内の天気は曇りのようで、うまく見えないようです。中秋とは、旧暦の８月15日のことで、その日の月を中秋の名月と呼ぶそうです。 ​★　新暦ですと、旧暦の８月15日は、今年の新暦でいうと９月10日になります。そして、今年は満月と重なるということで、楽しみにしていたのですが…。 ★　それはそれとして。先日妻の友人からもらった岡山の名酒「赤磐（あかいわおまち）」を、開封して中秋の名月の夜に飲むというのも、また一興かも…。​ にほんブログ村 ​​ ​​今日の岡山市は、曇りで、最高気温は31度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法９条を守り抜き、戦争法を廃止おかやまはあ お気に入りの記事

2018.12.26 《短歌日記》日常の　番組すべて　年末の　特番となり　今年も終わる　///　連続番組がしばらく休止となり、なんだか非日常が到来の感あり。 カテゴリ：短歌　生活を詠む ​​​日常の　番組すべて 年末の　特番となり 今年も終わる ★　もうすでに、年末の特番が始まっていますが、いよいよ今年も終わるという感じが強まってきます。 ★　来年は選挙の年。福祉や年金は数兆円も切り下げ、その分がどんどん軍事費に回されていく異常な国に変貌したこの国は、安倍人災が続く限り真っ暗闇です。必ず、退陣させて、いい年にしなければ―。 ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は12度の予想です ★いつもご訪問いただき、ありがとうござい

2018.10.26 《短歌日記》全員が　火種抱えて　野球する　安倍内閣の　炎上近し　///　安倍総理本人をはじめ、片山さつき氏など、塀の上の面々ばかり。 カテゴリ：短歌　友人・知人を詠む ​​​​全員が 火種抱えて　野球する 安倍内閣の　炎上近し 汚れたものばかり見ていると、こんな花が見たくなるものです ★　安倍総理が得意げに名付けて見せた「全員野球」内閣は、聞いてあきれるばかりです。 ★　就任早々に、暴言や、金の問題が続々噴き出す新任の大臣等の不祥事。「全身野球」どころが、「全員お灸が必要な内閣」状態ではないですか。 ★　とりわけ、片山さつき地域創生大臣などは、文春が書けば新潮もと、次の疑惑も報道され、お灸がもえだして火事になって大やけどしそうな気配です。それでも本人は健気に、疑惑を完全否定していますが、さてどこまで持つのやら…。 ★　それから安倍総理もおちおちとはしておられないでしょ

2018.10.25 《短歌日記》「改憲は国会議員の責務」だと、お前が言うな、憲法守れ　///　「改憲は国会議員の責務」、これが憲法により遵守義務を義務付けられた現職総理の言うことか。 カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​​​​​​​​「改憲は国会議員の責務」だと、 お前が言うな、 憲法守れ 安倍総理　　憲法を 守らぬ奴が 道理を説くな ★　もはや、この人物には、理性の欠片も知性の一滴もないようだ。憲法を破り続けている総理大臣が、「憲法審査会で議論して…改憲の合意を得ることは国会議員の責任だ」と、臨時国会の所信表明で宣言したのだ。 ★　しかも「長さこそが、継続こそが、力である。そう思っていただけるよう、いっそう身を引き締めて政権運営に当たる」と独裁政治強化の意向を。露わにした。「能書きを垂れるな」-そう、怒鳴りつけたくなるほど、これにはむかついた。 ★　「安倍総理の存在こそが最大の国難」指摘は

2018.10.24 《短歌日記》麻生氏がまたも暴言、不摂生者の医療費負担「あほらしい」　///　こんな人物が、内閣にいることこそが「あほらしい」。 カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​麻生氏がまたも暴言、 不摂生者の医療費負担 ｢あほらしい」 ★　自分が生き恥をさらしていることすら、もはや気づかないほど暴言・妄言を繰り返している麻生財務大臣が、今度は、次のように暴言を吐きました。 時事通信　10/23(火) 12:47配信 ​​​ ​​ 　麻生太郎財務相は23日の閣議後の記者会見で、不摂生が理由で病気になった人の医療費を健康のために努力している人が負担するのは「あほらしい」と指摘した知人の発言を紹介した上で、「いいことを言う」と同調した。…。 ★　この人物が議員として在籍し、なおかつ財務大臣という要職についていることこそが、まさに「あほらしい」ほどの、ムダ遣いそのものではないでしょうか。 ★

2018.10.22 《短歌日記》新米が　届きさっそく　とろろ汁　杣人気分　味わいつくす　///　昨日届いた新米。最高の贅沢をしてみました。 カテゴリ：短歌　季節を詠む ​​​新米が　届きさっそく　とろろ汁 杣人気分 味わいつくす ★　毎年、倉敷市真備町に住む親友から分けてもらっていた米なのですが、今年は７月の西日本豪雨災害で被災したため、やむなく知り合いに紹介していただいた農家から分けていただきました。 ★　その新米が昨日届き、今朝、さっそく味見することにしました。そのため、昨日買っておいたヤマトイモでとろろ汁を作り、新米に回しかけ、すすりこむと、新米なので水加減を少し抑えすぎたのか、やや硬めになってしまったところが気になりました。それでもおいしくいただけました。 ★　本物の木こりの人を知りませんが、山深い集落にあって、そこに育った新米に、ちょうど今時分から収穫期に入る、これまた新物の文

2018.10.18 《短歌日記》　川蟹の　ぎっしり詰まる　籠下げて　秋の野道を　父子（おやこ）は急ぐ　///　紅葉のニュースが頻繁に伝えられ、この時期の故郷の風物詩を思い出す。 カテゴリ：短歌　季節を詠む ​​​川蟹の　ぎっしり詰まる 籠下げて　秋の野道を ​　　急ぐ父子（おやこ）よ​ ★　私の故郷のこの時期の山は、おそらくまだ紅葉と言えるほどの色はついていないと思います。 ★　しかし、ちょうどこのころには、松茸が最盛期を迎え、川ではモクズガニ（日本版上海ガニ）が、川に仕掛けた竹の筒状のかご仕掛けで捕れていた時期でしょう。 ★　いまはもう、松茸も川ガニも、昔のように手に入ることはないでしょうが、私の子どもの頃にはずいぶんとれていたものです。私も父といっしょに、よくその場について行ったものです。 ★　昔、昔、あるところに…。そんな昔話の一コマになったような、思い出が、懐かしくも切なく思い出

2018.10.16 《短歌日記》　安倍総理　ついに末路が　見えてきた　消費税上げ　民は許さぬ　///　二度の消費税引き上げ中止で政権を延命してきたくせに、最後の任期で10%かよ。 カテゴリ：短歌　友人・知人を詠む ​​​安倍総理　ついに末路が　見えてきた 消費税上げ 民は許さぬ 消費税10%？　安倍総理、あんたっ、どこ見てんのよー ★　昨日、安倍内閣は閣議決定で来年10月からの消費税引き上げを強行することを閣議決定しました。それにともない、「軽減税率の導入をするのだから家計への影響は小さい」などの論評をする経済評論家もいますが、真っ赤なウソです。 ★　労働者の実質賃金は下がり続け、年金も連続削減、調定額の生活保護水準さえ切り下げを強行しているさなかに、消費税を10%に引き上げすれば家計が崩壊することは目に見えています。 ★　そもそも、引き上げを中止すれば、複雑な軽減税率など導入する必要な

2018.10.11 《短歌日記》安倍総理　先輩たちも　言っている　改憲急ぐ　必要はなし　///　小泉、山崎、武部の小泉総理時代の先輩たちも「改憲なんて無理」。先輩の意見は聞くものだよ。 カテゴリ：短歌　友人・知人を詠む ​​安倍総理 先輩たちも　言っている 改憲急ぐ　必要はなし この人物は、辞めてから、かなりまともになったようだ ​​★　今朝のニュースは、どのマスコミも、おおむね次のような内容を伝えていました。 小泉純一郎元首相は１０日夜、東京・赤坂の日本料理店で山崎拓元自民党副総裁らと会食した。会食後、小泉氏は記者団に対し、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正について「来年に憲法改正なんて無理だ」と述べた上で、来年の参院選の争点にせず、与野党で協力して丁寧に進めるべきだという認識を示した。　　　小泉氏は会合でも憲法改正について発言したとし、「３分の２の国会議員の賛成がなければ発議できない。

2018.10.08 《短歌日記》　「その考えはいいね」と安倍が言ったから2月25日は獣医学部新設記念日　///　７日、今治で記者会見した加計孝太郎理事長。「最低の奴」以外の評価が思い浮かばない、さすが安倍のマブダチのとんでもない奴でした。 カテゴリ：短歌　友人・知人を詠む ​​​​​​​​​｢その考えはいいね」と 安倍が言ったから 2月25日は獣医学部新設記念日 アベ友は　どこか欠けてる　奴ばかり なかでも加計は すべて欠けてる ★　昨日、愛媛県今治市で、加計孝太郎・加計学園理事長が記者会見しました。これがまあ、前代未聞の国民をなめ切った会見でした。 ★　2015年2月25日、愛媛県文書に記された加計孝太郎氏と安倍総理が面会し、獣医学部新設問題について話し合ったとされる日について聞かれ、「愛媛県文書は読んでいない」「うちの事務長が勇み足で言った」「記録も無いので会っていないと思う」ーその

2018.10.06 《短歌日記》　十月も　六日というに　真夏日が　列島襲い　息も絶え絶え　///　台風の影響のようですが、急に戻ったこの暑さには参りました。 カテゴリ：短歌　不思議なできごとを詠む ​​​十月も　六日というに 真夏日が　列島襲い 息も絶え絶え ★　10月６日午後３時の岡山は、室内温度が32度に。「新潟県上越市大潟で、国内で10月の史上最高とな35.6℃を観測したほか、13:00時点で全国927地点中、30℃以上の真夏日到達が14.0％の130地点に達しています。」と午後3時のニュースは伝えました。 ★　突然の真夏返りに、体がついてゆけません。今年に入ってからの連続する異常気象に地震、竜巻、そして10月の真夏日ーー。 ★　安倍総理が暴走して、政治が過去に向けて逆走すれば、天変地異に狂いが生じるとは！　何か因果関係がありそうで怖くなるくらいです。 ★　そういえば、貴「乃花の引

2018.09.28 《短歌日記》　貴乃花　もはや戦う　気力なし　なおもダメ押す　相撲協会　///　ここまで、相撲協会と年寄衆を敵に回してしまったのか？　ああ貴乃花！ カテゴリ：短歌　話題のニュースを詠む ​​​貴乃花 もはや戦う　気力なし なおもダメ押す　相撲協会 ★　先日の貴乃花の引退会見直後の相撲協会の会見では、「貴乃花の言うような圧力は一切かけていない」、「年寄を辞めるというなら引退届ではなく、退職届が必要であり書類の不備があり、このままでは受け付けられない」、「弟子たちの所属部屋変更願いも、受け入れる相手側親方の署名・押印も無いので受け付けられない」などと、貴乃花の言い分を完全否定するものだった。 ★　それを受けて、貴乃花の代理人弁護士は、昨日の相撲協会理事会前に、「引退届は退職届と読み替えてほしい」「弟子などの受け入れ先親方より、署名・押印をいただいたので、認めていただきたい」

2018.09.27 《短歌日記》アサガオと　フウセンカズラ　コラボして　弦（つる）で奏でる　二重奏の庭　///　秋のわが庭に、五線譜のように弦を伸ばして！　なかなかの見ものです。 カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​アサガオと　フウセンカズラ コラボして　弦（つる）で奏でる 二重奏の庭 ★　小ぶりの明るい青のアサガオ。浅緑の風船をふくらましたフウセンカズラ。それらの弦が、五線譜のように絡まって競演しています。 ★　ほとんど何も植えていない我が家の庭ですが、朝のうちは、なかなか風情のある雰囲気を演出してくれています。 ★　さて、まずは沖縄県知事選の玉城デニー候補の必勝を祈りつつ、今日一日のスタートを切りたいと思います。 ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

2018.09.26 《短歌日記》美ら海を　埋め立て汚し　新基地を　作る輩に　知事の座渡さぬ　///　沖縄知事選の投票日まであとわずか。玉城デニー候補の勝利、何としても！ カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​美ら海を　埋め立て汚し 新基地を　作る輩に 知事の座渡さぬ ★　知事選投票日まで、あとわずか。大接戦が伝えられています。翁長前知事の「新基地を造らせない」遺志を引き継ぐ玉木デニー候補を何としても勝利させなければなりません。 ★　私自身のできることはほとんどありませんが、最近、毎日のように食べている沖縄産モズクをみるたびに、新基地建設や、米軍機の墜落等で壊され汚される美ら海の生態系、やがてこのモズクも取れなくなってしまうのではないかと思って、腹が立つばかりです。 ★　沖縄県民のみなさん、沖縄出身のみなさん、沖縄に今まで以上に犠牲を押し付けて戦争できる国に仕上げようと改憲を急ぐ安倍内閣に怒るみ

2018.09.26 《短歌日記》　協会の　罠にはまりて　貴乃花　退職の道　余儀なくされる　///　相撲協会の貴乃花追放劇には寒気がします。 カテゴリ：短歌　話題のニュースを詠む ​​​無残なり　罠にはまりて　貴乃花 退職の道 余儀なくされる ★　昨日、貴乃花親方が相撲協会に、年寄りの引退届と、所属している弟子たちの所属変更願いを提出しました。午後５時からの記者会見では、無念の思いがにじみ出ていました。 ★　引き金は、相撲協会が今年７月の理事会で決定した、消滅した貴乃花一門を除く、残る５門へ所属しない親方等は認めない新制度です。その届け出の期限が迫っていた中でのことでした。 ★　貴乃花親方は、仮にどの一門に所属願を出しても、協会の現執行部ににらまれないために受け入れる一門は恐らくないことから、弟子たちの今後のことを考えて引退せざるを得なかったとことでしょう。あまりにもあっけない、しかもあま

2018.09.25 《短歌日記》　核兵器　廃絶語る　小百合さん　生き方さえも　また美しい　///　吉永小百合さん。女優としても、核兵器廃絶をライフワークにするその生き方も素敵です。 カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​​核兵器　廃絶語る　小百合さん 生き方さえも また美しい ★　吉永小百合さん。女優としてデビューして以来、青春映画に主演してその清純な姿で数々のサユリストとよばれる熱狂的ファンを生み出したレジェンドは、今なお女優として輝き続けています。 ★　吉永さんは、原爆詩の朗読をライフワークとして、日本各地で活動を続けてきたことでも知られています。この人は、女優としても、一人の人間としても、まさに美しく輝き続けています。 ★　その吉永さんが、今朝のネットニュースに載っていました。多くのメディアが取り上げていましたが、そのなかで毎日新聞は次のように伝えています。 ​　　　女優の吉永小百合さん

2018.09.24 《短歌日記》ざわざわと　モクズガニ這う　カニかごの　重さうれしや　足取り軽し　///　高梁川支流・有漢川。多分この時期にはもう、モクズガニが獲れていたと思うのですが？ カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​​​​​​​ざわざわと　モクズガニ這う カニかごの　重さうれしや 足取り軽し ★　昨日、スーパーの魚売り場にモクズガニという川ガニが売られていました。ワンネットに４、５匹は入っていましたが、2000円程度で売られていました。 ★　モクズガニ。中国でいう上海ガニ（中国モクズガニ）と同属異種の日本の河川に住むカニで、大きさも上海ガニとほほ同じで、味もほとんど変わりません。最高においしいカニです。 ★　子どもの頃には、このカニを獲るために、細い竹で作った大きな筒状の仕掛けを川に仕掛けて、その中に入ったモクズガニを朝になると引き上げに行ったものです。 ★　多い時では、20匹から3

2018.09.23 《短歌日記》　大坂が　ストレート負けの　大波乱　残念なれど　今日よりは明日　///　がっかりした人がほとんどだと思いますが、彼女はこれから立て直して、快進撃コースに復帰するでしょう。 カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​​​​大坂が ストレート負けの　大波乱 残念なれど　今日よりは明日 大好きな寿司でも食べて、次のグランドスラム優勝に向けてがんばって！ ★　日本での凱旋試合であっただけに、ぜひとも優勝してほしかったのですが、まさかのストレート負けでした。残念！ ★　しかし、彼女の力は本物だと思います。これでは終わらない、これからますます輝きを増すことは間違いないでしょう。今後の活躍に期待したいと思います。 ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

2018.09.23 《短歌日記》　秋風に　柚子の香乗りて　七輪に　松茸を焼く　われには夕陽　///　この国が希望と平和を取り戻した戦後間もなくの故郷。秋の七輪では、豊富に採れた松茸、秋刀魚、ナスが焼かれてました。 カテゴリ：短歌　時局、時節を詠む ​​​秋風に　柚子の香乗りて 七輪に　松茸を焼く われには夕陽 ★　日本が悪夢のような戦争をしかけて、当然ながらそれに負けて、身も心も国土も、家庭生活も荒廃した衝撃から立ち直り、ようやく自分たちの幸せの道を歩みだした戦後まもなくのことです。 ★　秋になると、自分たちで存分に食べることができる柿やイチジクなどがふんだんに実り、男手も戻り、手入れも行き届くようになった山には松茸や栗なども息を吹き返し、畑には養蚕の桑の木に実がなり、びっしりの青柚子からは、いい香りが風に乗り流れていました。 ★　そして、どこの家でも、焼き物をするときは七輪に赤々と起こ

2018.09.22 《短歌日記》　青柚子の　ほのかに香る　店内に　「そうだ鍋だ」と　声には出さず　///　秋刀魚のスダチ、ハモや小フグやカワハギなどの鍋の付けダレポン酢に柚子。最高です！ カテゴリ：カテゴリ未分類 ​​​​​​​​​​​青柚子の　ほのかに香る　店内で 「そうだ鍋だ」と 声には出さず 枝にある　鋭きトゲを　避けながら もぎ取る柚子の 香り清しき ★　ＪＡの産直売り場にスダチや青柚子がたくさん並んでいました。そのコーナーに立っているだけでも、清々しい青柚子の香りが届いてきます。 ★　子どもの頃から柚子の香りが大好きで、この時期になると祖母の家の畑に植えてある柚子を、採りに行ったものです。 ★　秋がもう少し深くなったころには、父が時折り採ってくるマツタケに、ほんの少し柚子をしぼりかけるだけで、焼きマツタケが格別美味しいものに感じられたものでした。 ★　そのマツタケも初物が出荷さ