豪ドル円が80円を切ったら全力で買おうと企んでいました。そして今日の昼頃、原油安の煽りを受け、とうとう豪ドル円が80円を割り込みまして、早速豪ドル円を買い増していきました。 ところが17時を回ると事態が一変。 急激に円高が進行し始めたのです。 112円台後半で推移していたドル円が一気に下落し、なんと110円まで下がりました。 当然自分が買い増していた豪ドル円もドル円同様下落。 79円後半から、凄まじいスピードで77,59円まで売り込まれました。 本当に数分の出来事でした。わずか数分で2円以上も下がったわけです。 今回買った豪ドル円は、長期ポジションの予定だったので、多少の含み損を抱えても損切りせず持ち続けるつもりでした。 しかしながら、あまりにも強烈過ぎる売りでしたので、これを持ち続けるのは危険だと判断し、やむを得ず損切りを決行。 6万円の損失となりました。 もしあと数分損切りの判断が遅れ