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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (2)

  • 業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed

    事件は会議室じゃない、現場で起こってるんだ!」という映画の台詞があったが、あれは嘘だ。にもかかわらず多くの人の印象に残り、決め台詞たりえたのは「そうだったらいいなー」っつう願望をあらわしていたからだと僕は思う。残念ながら《ほとんどの事件は現場ではなく会議室で起こる》のが僕たちの生きるガチリアルなのだ。その事件が些細なものであれ、退職につながるような深刻なものであれ。 昨秋、いったん、諸々の事情で営業部は僕一人になってしまった。ひとりぼっちの僕が外回りに出ると電話対応や事務作業が滞ってしまい支障が出てしまう。そこで人事に頼み込んで新人を中途採用してもらった。事務全般を任せるためだ。採用の決め手になったのは「資格や特別な能力はないが、真面目に業務を遂行することと常識には自信がある」という面接での控えめなスタンスだ。 「学生時代ボランティアをやってました」「ビジネスまがいのことをやってました」

    業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed
    yhys07
    yhys07 2016/01/16
    読んでて吐き気がしてくる話。やっぱ採用時はペーパー試験もセットの必要がありますな
  • 「結婚するから金貸して」と言われました。 - Everything you've ever Dreamed

    たいして親しくない年上の知人に呼び出された喫茶店で、ビニル地のソファに腰をおろすや否や「金を貸してくれ」と言われた。週末までに50万必要らしい。彼は会社の先輩であると同時に部下でもあった大変に扱いにくい人物で、彼が退職したとき心底ホッとしたのを僕はよく覚えている。面白い人だが酒と金にだらしなく、それが原因で奥様と離婚済み。 貸してあげたい気持ちもわずかにあったが、過去の所業を知っているのでどうにも信用できない。突き放すことも出来た。おそらくそれが正しい選択肢だったろう。だが出来なかった。行きつけのキャバクラが同じだからである。もし貸し渋って「あいつは課長ではなく薄情。ついでに守銭奴の人でなし」などと捏造した話をキャバクラ嬢に吹き込まれたら…そんな杞憂が僕に正しい選択をするのを阻ませた。 お金は、使う人ではなく増やしてくれる人に貸すべきもの。家族や親しい友人知人ならまだしも、彼のように僕の人

    yhys07
    yhys07 2015/12/02
    返せないから借りるんでしょうね、こういう人は。「結婚」も金を無心する角が立たない建前で、実際はどこぞの消費者金融の返済期限でも近かったのでは?
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