Androidの広告よけにhostsファイルを書き換えるAdAwayというアプリ(ルート化必要)が紹介されています。それがきっかけとなり、hostsファイルを書き換えることの危険性、とくに他人が作ったhostsファイルをそのまま自端末に適用してしまうリスクがtwitterで話題になりました。 これはまったく正しいのですが、なかのきえた氏から、以下のようにlocalhostのIPアドレスを記述することも問題と指摘がありました。 @shigecchi2007 @ks_desire localhost系を書くこともヤバイのです。WindowsでローカルのIISが回り込まれたりWinNTの頃から既知の問題なんです。やるならFirewall機能で適切にブロックする事が必要です。 9月 23, 2012これに対して、ko-zuさんから、ループバックやLAN内ホストでの脆弱性対策についてというブログ記事
gistfile1.md 先輩に学ぶ HTTP Status Code 超雑にまとめました。修正してください。 登場人物 アプリケーション先輩: いつも忙しい。横に広がるのが得意(デブじゃない)。 後輩: 頼んでばっかしで役に立たない。 サーバー先輩: アプリケーション先輩と仲がいい。Unix Socket でつながるくらい仲良し。 プロクシ先輩: アプリケーション先輩とかサーバー先輩と後輩の間を取り持って代わりに伝えたりしてくれる。たまに勝手にレスポンスを書き換える。 1xx 系 100 Continue 後輩「あ、先輩!お願いが!」 アプリケーション先輩「おー、聞いてやる。詳しく話せ」 101 Switching Protocols 後輩「せんぱーい、お願いなんですけどー」 アプリケーション先輩「ちょっと待て、お前 HTTP 1.0 で喋るな、 HTTP 1.1 か TLS 1.0 で
怖話でエラー画面の文言を何とか仕様の日本語訳として全くの間違いとは言い切れないぐらいの範囲で怖いものにできないか挑戦してみた。 404 あなたの要求された対象が計算機上に存在しません。もしくは故意に要求を処理していませんが、その理由を明かせません。または何らかの未知の現象が発生しました。 406 あなたの要求する種類の媒体を受け入れることができません。 422 あなたの要求に同封される構成要素が処理できない、もしくは理解できません。 500 計算機内部であなたの要求を妨げる予期しない原因不明の状態が発生しました。
こんにちは! 「フォームを勝手にサブミットしてしまう」 その認識でだいたいあってます!たぶん! そのmixiの例だと、 入力画面 → (送信1) → 確認画面 → (送信2) → 完了 ってなるわけですが、 いくら確認画面が間にあったところで、 (送信2)の部分を「勝手にサブミット」しちゃえばいいわけです。 ※ただし今のmixiや、ちゃんとしたwebサービスは送信時にトークンをつけるとかCSRF対策してるのでできません 実際の攻撃の例としては、mixiやtwitterなどの多くの人が繋がっている投稿型サイトで、 「こんにちはこんにちは!! このリンク先すごいよ! http://~」 のような書き込みをしておき、 そのリンク先でformやJavaScript等で「自動的に勝手にサブミット」してしまいます。 画面には何も表示されなくてもかまいません。 そしてさらに勝手に書き込む内容を 「こんに
今日は秋らしいよいお天気だったので、それとは特に関係なく今日も今日とてぼーっとディスプレイに向かっていたところ、こんな記事を見付けた。 勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード あらあらまあまあ。なんだか俺、この記者の方にシンパシーを覚えるよ。 この手のネタは大好物なのだけど、404はお断りの返事ちゃうやん、てか断り方だけでも何パターンもあるんやで、とうずうずしてきたので便乗して考えてみることにした。例によって400系レスポンスに偏ってるのはお約束。しかたないよねー。告白のレスポンスなんて受けとる方でも返す方でも400系しか知らないもん。ごめん嘘だ。503(「お前本当にタイミング悪いな」)返したことある。再リクエストはありませんでした。200?ああ、そんなステータスコードもありましたね。おいしいのかな。使ってみたいです。 (予想外に反響があったので追記)見ての通り全部
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