第11回 カーネル/VM 探検隊
![アセンブリ言語のみで言語処理系を作った話 // Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59ca2d0be78556b6a0c55ff0bca0a0aa8c1fa61b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F21919cedbfca4820908bf43ae1d228d7%2Fslide_0.jpg%3F5111948)
Befunge は難解プログラミング言語の一つ。手続き型、スタック型で、自己変更的な言語である。実用言語ではない難解プログラミング言語のひとつ。 この言語のプログラムの命令は一次元の列ではなく二次元の格子上に並んでいて、実行する向きを上下左右に変更できる。この言語の任意の1命令は、ソースコード中で1文字で表現される。したがって、ソースコード中の行と桁がプログラムの格子の位置に対応する。 1993 年、Chris Pressey が「コンパイルが困難な言語」として作った。Befunge-93 はプログラムのサイズが 80 桁 25 行に固定されている。Befunge-93 の拡張 (一般化) である Funge-98 にはこの制限は無く、チューリング完全である。さらに Funge-98 には任意次元への拡張やマルチスレッド対応等が含まれている。 プログラム例[編集] "Hello, Worl
Tython とはhttps://github.com/gongo/Tython/tree/development 肉体言語 Tython は、Kinect センサーを用いて、体の動きを利用してプログラムを入力する言語、というかインターフェースというかフレームワークというか。 図にするとこんな感じです。 Kinect を介して動きを検知 (Detector) 検知した動きによって、入力するソースコードを決定 (InputMethod) ソースコードを入力し終わったら、コンパイル (Compile) コンパイルしてできた命令列を実行 (VM) デモ 「Hello, World!」Tython を使って Hello, World! を出力してみました。 Hello, World! 出力まで 4分強 一回で成功しなかった 最終的に成功するまでの時間は 90分 一度でも文字入力失敗すると最初から
1801 – ジョセフ・マリー・ジャカールがパンチカードを使った織機によってタペストリーに"hello, world"と織り出す。しかしラッダイト (当時のRedditer) たちは、テールリカージョン、並行処理、大文字小文字の区別を欠いていたため、さほど感心しなかった。 1842 – エイダ・ラブレスが最初のプログラムを書く。彼女の努力は、プログラムを実行するコンピュータが実のところ存在しないというマイナーな問題のために頓挫した。後にエンタープライズアーキテクトたちはプログラムをUMLで書くために彼女のテクニックを再び学ぶことになる。 1936 – アラン・チューリングが存在しうるあらゆるプログラミング言語を発明するが、特許化する前に英国情報部員(後の007)によって抹殺される。 1936 – アロンゾ・チャーチも存在しうるあらゆる言語を発明しているが、より巧みに行った。チャーチのラムダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く