アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ 作者: モフセンマフマルバフ,Mohsen Makhmalbaf,武井みゆき,渡部良子出版社/メーカー: 現代企画室発売日: 2001/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (17件) を見る 先日、宮内『ヨハネスブルグの天使たち』について書いたとき、その中に出てくるバーミヤン仏像破壊に関するコメントが、モフセンマフマルバフの『アフガニスタンの仏像……』の引き写しだと書いたところ、著者よりそうではないとの指摘をいただいた。 慌てて読み直したところ、確かに宮内の指摘通り。小説内で言われていることと、モフセンマフマルバフの本に書かれている主張とはちがっていた。大変失礼しました。申し訳ない。 『アフガニスタンの天使たち』で書かれていたのは、アフガニスタンの仏像がタリバンに壊されたらみんな騒
![モフセンマフマルバフ『アフガニスタンの仏像……』:ごめんなさい、確かに「ヨハネスブルグ……」登場のものとはちがってました。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a5eafaecf4a5a9a0b156195bda1f41f684c9d2c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41MH9Q6860L.jpg)