株式会社ドワンゴは、4月16日(月)に自社が開発したVR向け・新3Dアバターファイルフォーマット「VRM」を提供開始しました。なお、4月13日(金)にサービスを開始したVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」利用時のアバターは本ファイル形式を採用しているほか、立体投稿共有サービス「ニコニ立体」にて同形式の投稿受付を開始しました。 「VRM」は、プラットフォーム非依存の3Dアバターファイルフォーマット 「VRM」はプラットフォーム共通のファイル形式で、対応アプリケーション全てにおいて同じアバター(3Dモデル)データを使うことができます。これにより、生放送、動画、ゲーム、チャットなど、それぞれで存在するVR世界が繋がり、プラットフォームを超えた自由なコラボレーション実現の一助となることを目指しています。なお、「VRM」形式とその標準実装(Unity対応)はすべて無料かつ自由
【2018.04.20追記】 バーチャルキャスト側での連携対応が完了しました いつもニコニ立体をご利用いただきありがとうございます。 本日よりニコニ立体では次の機能が利用できるようになりました。 ■ VRM形式対応 VRMとは、VR向けのオープンな3Dモデルデータ形式です。 ファイル一つで様々なアプリケーションでモデルを利用できる次世代データ形式です。 なお、現在、VRM形式のモデルはスクリーンショットの自動撮影に 対応しておりませんので、投稿後に手動で撮影をお願いします。 http://qa.nicovideo.jp/faq/show/10763 ■ バーチャルキャスト連携許可 対応 VRM形式のモデルを、「バーチャルキャスト」上で利用することを許可できる機能を追加しました。 投稿したモデルを、バーチャルキャスト上で利用することを許可するには、 作品編集ページの「外部アプリ連携」欄内「バ
数千万人分のデータ流出というフェイスブックにとって最大の不祥事を受けて開かれた公聴会は、延べ10時間、100人から600の質問を受けるというまさに「千本ノック」状態。この難局をザッカーバーグ氏は、究極の「謝罪力」で乗り切った。強靭なメンタルリフレックス(反射力)を養ったのは、星飛雄馬並みの血のにじむ準備と練習だ。 今回は隔週連載の番外編。その「演技」の裏側を読み解き、リーダーを目指す人ならば知っておきたい「超一流の謝罪」の作法について解説してみよう。 議員のとんちんかんな質問にも真顔で対応 ネットなどで中継されたこの公聴会、筆者もところどころ視聴したが、ちょっとしたエンターテインメント並みの面白さであった。何が笑えたかと言うと、議員のとんちんかんな質問に33歳のザッカーバーグ氏が「おい、まじかよ」「なんでこんなことも知らないのかよ」という顔を見せずに、取り繕ったまじめな顔で答えているところ
VRM - VR向け3Dアバターファイルフォーマット - 「VRM」はVRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットです。glTF2.0をベースとしており、誰でも自由に利用することができます。また、Unity向けのVRMファイルの読み書きを行うC#による標準実装(UniVRM)がオープンソースで提供されます。 VRMについて 「VRM」って何?どんなことができる? VRMとは VRMで何ができるの? VRMの特徴 VRMファイルに設定できるライセンスデータ VRMファイルを作ってみたい VRMファイルのつくりかた(既存3Dモデルからのコンバート) VRMファイルを眺めてみたい VRMファイルの読み込みかた VRMファイルの読み込みかた(簡易版) VRMファイルを投稿する・探す VRMファイルが使えるアプリケーションは? 3Dキャラクター投稿プ
ソニーは4月16日、電子ペーパーにA5サイズの「DPT-CP1」を追加した。すでに発売しているA4サイズの基本機能を継承しつつ、ダウンサイジングすることで携帯性を追求した。発売は6月上旬。想定税別価格が7万円前後になる。 ソニーでは、2013年に初号機となる「DPT-S1」(ソニーストア価格:9万9800円)を発売。2017年に第2世代機となるA4サイズの「DPT-RP1」(同:7万9800円)をラインアップしている。 DPT-RP1は、紙の資料から置き換えしやすいA4サイズ相当を実現したほか、紙のように読み書きができる機能を備え、大学や病院、研究者などを中心に使われているとのこと。PCやタブレットでもPDFの閲覧や書き込みはできるが、「目が疲れる」「紙のように自由に書き込めない」などの理由から、電子ペーパーへのニーズが高まっているという。 DPT-CP1は、軽い、薄い、書き込みやすいなど
スマートフォン用ゲーム「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」のガチャ不当表示を巡り、ユーザーの“Tomas”氏が運営元を訴えていた裁判(関連記事)が終結し、最終的に和解に至ったことが分かりました。Tomas氏は自身のブログで、和解に至った経緯を報告するとともに、当初から掲げていた“返金の前例を作る”という目的を果たせなかったとし、「パッとしない結果で申し訳ありません」と支援者に謝罪しています。 ガチャの不当表示を巡って返金裁判に発展していた「KOF98 UM OL」 今回のKOF訴訟についてのご報告(原告、Tomas氏のブログ) 裁判で主な争点となったのは、「被告がアプリの運営主体であるか否か」。Tomas氏は今回、東京・六本木にある「OURPALM株式会社(代表:石渡章博/東京都港区)」を相手に訴訟を起こ
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