デジカメ業界に激震を走らせたヒット作『デジカメに1000万画素はいらない』(講談社現代新書)の著者が、デジカメをいかに楽しく使いこなすかという話を、「ガバサク理論」を踏まえて分かりやすく解説しています。 はじめに ビンボーさんにとっての写真撮影趣味とは(このサイトの趣旨など)
デジカメ業界に激震を走らせたヒット作『デジカメに1000万画素はいらない』(講談社現代新書)の著者が、デジカメをいかに楽しく使いこなすかという話を、「ガバサク理論」を踏まえて分かりやすく解説しています。 はじめに ビンボーさんにとっての写真撮影趣味とは(このサイトの趣旨など)
デジカメ業界は、すでにコンパクト機で儲けることを断念し、完全に一眼レフ商戦に移行したと言われています。 価格が大幅にこなれてきて、今ではレンズキットでも3万円台で購入できるものさえあります。 多くの人たちは、コンパクトデジカメの性能に満足せず、デジタル一眼レフを買うのですが、本当にデジタル一眼なら「よい写真」が撮れるのでしょうか? キヤノンもニコンもペンタックスもソニーも、キット販売されているズームレンズのF値は判で押したようにF3.5-5.6で、かなり暗いレンズです。広角開放側でF3.5というのは、普通の室内では、ストロボをたかずに撮影することは無理です。望遠側のF5.6に至っては、室内ではまず使えません。 内蔵ストロボをたいたら最後、人物写真などはみんなテカテカになり、いわゆる「素人写真」になってしまいます。 どんなに撮像素子が大きくても、どんなに高解像度でも、基本的に内蔵ストロボをた
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