at DevLOVE現場甲子園2013 2013/11/09 (土) http://http://devlove.doorkeeper.jp/events/5464Read less
ソフトウェアテストの30年前と30年後(後編)~30年後のテスト技術、期待を込めた予想 JaSST'12 Tokyo 先週、1月25日と26日に都内で行われたソフトウェアテストに関するシンポジウム「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'12 Tokyo」。2日目の招待講演では、ソフトウェアテストの過去を振り返り、将来を展望する非常に興味深い話を、東海大学大学院 山浦恒央准教授が行いました。 講演の内容をダイジェストとして紹介します。 (この記事は「ソフトウェアテストの30年前と30年後(前編)~テストの根幹は30年前に書かれた JaSST'12 Tokyo」の続きです) ソフトウェア製品の品質のレベル分けが行われる 30年後のソフトウェア開発技術とテスト技術について。予想というか、こうなってほしいという期待を交えた話をしようと思う。次の4つがその予想だ。 まず、各ソフトウェア製品がど
和田卓人さんによるテスト駆動開発問題解説の寄稿です! バグのないよいコードを書くには、よいテスト設計が重要です。今回は現在時刻に関する問題と、その問題で提出された実際の解答コードを紹介しながら、どのようにテスト設計し開発していくのかを解説していきます。 ゲスト解答による解答コードも公開中! by CodeIQ運営事務局 はじめに こんにちは、和田(@t_wada)です。今日は先日出題させていただいたTDDに関する問題の総評を行いつつ、テスト容易性設計について考えてみたいと思います。 問題文 私が出した問題は、以下のようなものでした。 問1. 下記の仕様をテスティングフレームワークを使ってテストコードを書きながら実装してください。 【仕様1】 「現在時刻」に応じて、挨拶の内容を下記のようにそれぞれ返す機能を作成したい。 (タイムゾーンはAsia/Tokyoとする) 朝(05:00:00以上
先日、日本Javaユーザグループ(JJUG)主催のJJUG CCC 2013 Fallで、「ユニットテスト改善ガイド」というタイトルで登壇してきました。自分の経験を元に、ユニットテストをチームや組織へ導入する時に起こりえる問題とその解決のヒントに関するセッションです。本エントリーではそのセッションの内容を再構成して公開します。 はじめに 近年のシステム開発では、ユニットテストや継続的インテグレーション(以下、CI)の導入は必要不可欠と考えられています。とはいえ、どんな組織(チーム)でも簡単に導入できているわけではありません。特に、大きな組織や古くからの慣習を残している組織では導入したくとも中々進まないと感じているところが多いのではないでしょうか?。 私は、これまでに多くの開発現場でユニットテストやCIの導入について推進してきました。成功したケースもあれば失敗したケースもあります。そして、失
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