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Linuxに関するyifeのブックマーク (121)

  • linuxにおけるメモリと関連コマンド(free, vmstat, top, sar) - 銀色うつ時間

    linuxにおけるメモリの扱いを中心として、関連する統計情報の閲覧、監視ツールの見方についてまとめる。下に挙げた技評の2冊および学びの多かった記事を基にしています。 ページキャッシュ freeとかtopとかの説明に入る前に、まず、OSのキャッシュの話から始める。大規模なデータを扱う際、Linuxはキャッシュの仕組みによって効率的にメモリ管理を行うことで、ディスクへのアクセスを減らし、データアクセスを高速化している。これは「ページキャッシュ」と呼ばれる仕組みで実現している。 Linuxには仮想アドレスと呼ばれる機能を提供している。論理的なアドレス(リニアアドレス)をOSが提供することによって、各プロセスはメモリ(あるいはスワップ)の物理的なアドレスを気にすることなく扱うことができるようになる。この際、Linuxはメモリ領域をアドレス単位ではなく1つのまとまったブロックとして提供しており、その

    linuxにおけるメモリと関連コマンド(free, vmstat, top, sar) - 銀色うつ時間
    yife
    yife 2017/06/01
  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた

    業務系のサーバーOSなどに広く使われている有償Linuxディストリビューションの「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)が4年弱ぶりにメジャーバージョンアップし、バージョン7になった。RHEL 7は米国では6月10日、国内では7月10日に発表された。 従来版のRHEL 6は、仮想化基盤(KVM)を支えるOSとしての側面が強かった。RHEL 7は、クラウド基盤(IaaS、OpenStack)やアプリケーション配信基盤(Docker)を支えるOSという側面も併せ持つ。 この新しいRHEL 7に盛り込まれた新技術や新機能を取り上げ、仕組みと使い方のほか、その活用によってインフラシステムの構築/運用がどう変わるのかをレッドハットのエンジニアチームに解説してもらう。なお、紹介する新機能は基的に、7月7日にリリースされたRHEL互換ディストリビューション「CentOS」のバー

    Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた
  • Ubuntu/CentOSサーバのスワップ領域の割り当て

    # 管理者権限になる sudo su - # スワップ用フォルダの作成 mkdir /var/swap # 2Gのスワップ用のファイル作成 dd if=/dev/zero of=/var/swap/swap0 bs=1M count=2048 # パーミッションの設定 chmod 600 /var/swap/swap0 # スワップ割り当て mkswap /var/swap/swap0 swapon /var/swap/swap0 # 起動時に自動でスワップが割り当てられるように設定 echo '/var/swap/swap0 swap swap defaults 0 0' >> /etc/fstab

    Ubuntu/CentOSサーバのスワップ領域の割り当て
  • Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ

    主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。 MySQLNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認 top iostat netstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /

    Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ
    yife
    yife 2016/02/19
  • BuffaloルータをPCディスプレイにつなげた。 - Zopfcode

    先日、Buffaloの無線ルータ WZR-450HP にDisplayLink社のUSBグラフィックスアダプターを接続して、PCモニタにshellを表示することに成功したのでそれまでの道のりを紹介しようと思う。 実験記録みたいな感じなので、単にアダプタを接続するためのHowToではないことに注意。とにかく語りたいだけ(笑) この記事の内容は、先日弊社で開催のFULLER エンジニアミートアップで発表した未完成のスライドおよびkosen10sLT #03で発表したスライド(下記)と同一だが、内容を時間の都合で多少端折っていたので、この記事では発表でしゃべらなかった細かい所も詳細に語りたいと思う。 ルータでルータのプレゼンをした話。 ~# 技術解説 from Takumi Sueda www.slideshare.net 事前におことわりしておくが、私は電波法を侵さないよう細心の注意を払いなが

    BuffaloルータをPCディスプレイにつなげた。 - Zopfcode
  • 【速報】Linuxカーネル脆弱性【CVE-2016-0728】 - サーバーワークスエンジニアブログ

    サーバーワークス サポート窓口より緊急でお知らせいたします。 速報 Linuxカーネル3.8以降のシステムにおいて ローカルユーザがroot権限を取得可能となる脆弱性が発見されました。 脆弱性の概要 脆弱性の詳細は以下の記事をご参照ください ANALYSIS AND EXPLOITATION OF A LINUX KERNEL VULNERABILITY (CVE-2016-0728) 主にドライバがセキュリティデータ、認証キー、暗号化キーとカーネル内の他のデータを保持またはキャッシュする キーリングという機構においてこのキーリングデータを置き換えるプロセスにおいて脆弱性が存在することにより 以前に解放されたキーリングオブジェクトによって使用されるメモリを介してユーザー空間から別のカーネルオブジェクトを割り当てコードの実行が可能となります。 この脆弱性の回避策はありません。 可能な限り早急

    【速報】Linuxカーネル脆弱性【CVE-2016-0728】 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • Linux CentOS 外付けHDDのフォーマットとマウント

    CentOS / Linux 外付け HDD のフォーマットとマウント I-O DATA HDCA-UT2.0KC を Linux で使えるようにする 2013 年 5 月 某日 誕生日祝いにと買ってもらった 2.0TB の外付け HDD 、I-O DATA HDCA-UT2.0KC をプラットホームである CentOS 5.9 に 接続してフォーマット及びマウントして使えるようになるまでの手順を書いてみました。 おおまかな手順 1. dmesg コマンドの実行( カーネルの情報を表示して内容を確認しておく ) 2. fdisk コマンドの実行( パーティションテーブルの操作 ) 3. sync コマンドの実行( 念のため同期させておく ) 4. mkfs.ext3 のコマンドの実行( ここでは ext3 でファイルシステムを作成 ) 5. マウントポイントの作成 ( フォーマットした外付

  • 「ps aux」コマンドで表示される項目の意味を知りたい

    一般的に、現在実行されているプロセスを知るためには「ps」コマンドを利用する。ここでは「ps aux」で表示される各項目の意味を解説していこう。 USER PID %CPU %MEM SIZE RSS TTY STAT START TIME COMMAND xxxx 4542 0.0 1.3 1296 672 p0 S 10:19 0:00 -bash nobody 453 0.0 1.4 1664 630 ? S 11:37 0:00 httpd

    「ps aux」コマンドで表示される項目の意味を知りたい
  • Sarah Sharp、Linuxカーネルコミュニティの暴力性に嫌気がさして貢献をやめる

    Closing a door | The Geekess ドアは閉められた この記事は一年もの間、下書きフォルダーに入れてた。いまこそ投稿すべき時。炎上は怖かったので、この問題について触れるのはなるべく避けてきたのだけれど、部屋の中の象を指摘しないのはもやもやする。そういうわけで、公開する。 つまりこういうこと。私はもうLinuxカーネル開発者じゃなくなった。2014年の5月にUSB 3.0ホストコントローラードライバーのメンテナーの座を明け渡したし、2015年の1月には女性向けFOSS推進計画(FOSS Outreach Program for Women)のLinuxカーネル部門とかその他の役職も降りたし、2014年12月6日には、最後のLinuxカーネル開発のプレゼンをした。2015年8月のシアトルでのLinux Plumbers Conferenceへの協力は断った。Linux財団

  • 「Docker実践入門 ―― Linuxコンテナ技術の基礎から応用まで」が完成しました - めもめも

    表題の書籍が技術評論社より出版されることになりました。2015/9/26より一般販売開始予定です。執筆にご協力いただいた方々に改めてお礼申し上げます。 gihyo.jp 参考として、「はじめに」と「各章概要」を下記に引用しておきます。Dockerの基礎をしっかりと足固めしていただくための書籍です。 はじめに お待たせしました! 「Dockerを使って何かを始めたい」「Dockerでコンテナーは起動したけど中のしくみがよくわからない」 ── そんなあなたに向けたDockerの入門書がようやく完成しました。「コンテナーだから軽くて便利」「アプリケーションの可搬性が高まる」など、さまざまなうわさ話を耳にするDockerですが、まずは書に目を通して、その技術的な特徴、そして、その背後にある「思想」を理解してください。 Dockerは、アプリケーションの実行に必要なファイルをすべてまとめた「コンテ

    「Docker実践入門 ―― Linuxコンテナ技術の基礎から応用まで」が完成しました - めもめも
  • SYNを受け取っているのにSYN-ACKを返さない件 - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは!@kakeyangです! 久しぶりの投稿です。 なぜなら、、、沖縄の八重山諸島に旅行に行ってましたのです! 楽しかったなぁ(遠い目) 今回は、開発で経験した通信障害の原因とその対策を公開します。 原因がLinuxカーネルの設定だったので、結構苦労しました。。。 障害概要 異なるネットワーク内(片方は弊社ネットワーク)の物理サーバ間(弊社が受信側)でインターネット越しにソケット通信を行う。 毎回ではないが1割程度の割合で、送信側でconnection timeoutを観測。 受信側にはapacheのログが残っていなかったので、webサーバには届いていない。 送信側でtracerouteすると、確かに弊社ネットワーク内には入っている。 弊社ネットワーク内のF/Wから物理サーバの間のどこかで通信が途絶えているっぽい! というところまではすぐに判明しました。 調査内容 データセンターと

  • RHEL6のマルチキューで効率的なネットワークの付加分散

    TechCenterから移行されたテクニカル リソース 2018年8月時点で、アクティブなTechCenterのコンテンツが移行され、Dell.com のDellサポートの一部になり、フォーラムがDellコミュニティに移行されました。 概要: 2018年8月時点で、アクティブなTechCenterのコンテンツが移行され、Dell.com のDellサポートの一部になり、フォーラムがDellコミュニティに移行されました。

    yife
    yife 2015/08/20
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    TechCrunch Disrupt 2024 in San Francisco is the must-attend event for startup founders aiming to make their mark in the tech world. This year, founders have three exciting ways to…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • grepでハイフンから始まる文字をを検索する方法

    たかはらです。今日は小ネタです。 早速ですが質問をさせて下さい。 UNIXのよくつかうコマンドgrepで-hogeという文字列を検索したい場合どのようにしますか? 例えば以下のようにしてしまうとどうなるでしょうか?

    yife
    yife 2015/08/18
    "--"で始めると、オプションとして解析されなくなるという話
  • usermod -G でユーザに新しいサブグループを追加してはいけない - 続・夕陽のプログラマ

    例えば subversion サーバを設定するとき、subversion グループを作成する。 % sudo groupadd subversion ここで、作成したグループをユーザーに追加するのに、決して usermod -G を使ってはいけない。 % sudo usermod -G subversion user # ダメ! 「確かに」これでユーザーは subversion グループに設定できる。だが誤った使い方である。何がいけないか。 既に設定されていた他のグループの設定が全部飛ぶのだ! 特に怖いのが、個人でUbuntuを使っている場合に唯一のユーザである人が admin グループから外れること。 不具合に気がついて vigr で修正しようにも、sudo が利かない! もちろんリカバリーモードで復旧は可能*1だし(/etc/group- というバックアップファイルが作られるようだ)

    usermod -G でユーザに新しいサブグループを追加してはいけない - 続・夕陽のプログラマ
  • ターミナルの表示が崩れたときの対処法

    よくターミナルで、catとかlessとかファイルなどを見たときに2バイト文字が化けて出力されて以降にlsなどの出力がガタガタになるときありますよね。 あれ、ないですか?それは幸せですね。 僕はよくあるんですけど、そういうときの対処法を昔だれかに聞いて、それ以来この状態になるとずっと今回紹介する技を使ってきています。 やり方は簡単です、ターミナルに以下のコマンド(?)を打つだけです。 % echo ^[c でも、単純に「echo スペース ハット ブラケット c」って打ってもだめです。 実際には「echo Ctrl-v Esc c」と打っています。 このあとリターンを押せば、あら不思議。 ガタガタしてた出力が直ります。 他にも対処法あると思いますが、僕がよく使うのはこれです。 これはエスケープシーケンスの1種で、この用途以外にもターミナルで色などを変えることもできます。ネットで調べると色の定

  • SMTPサーバを入れたくないけどメールは送りたい時に重宝するMSMTP - id:anatooのブログ

    postfixやqmailなどは入れたくないけど、sendmail相当のものを使ってメールを送りたい時に便利なMSMTPを試してみた。 この記事では、実際の導入からgmailのアカウントを利用してMSMTPでメールを送る方法を書く。 インストール MacOSXだとhomebrewからインストールできる。debianやubuntuだとaptitudeからインストールできる。 $ brew install msmtp$ aptitude install msmtp次に以下のような設定ファイルを~/.msmtprcに置く。 account default host smtp.gmail.com port 587 user hoge@gmail.com password hogehoge from hoge@gmail.com tls on tls_starttls on tls_certchec

    SMTPサーバを入れたくないけどメールは送りたい時に重宝するMSMTP - id:anatooのブログ
  • Linuxのtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方8個 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    特定のホストへのルートを確認するコマンドといえば、tracerouteコマンドだ。 今回は、そんなtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方についてまとめてみる事にした。 1.基的な使い方 tracerouteコマンドは、基的には以下のように実行し、そのホストに至るまでの経路(どこのルーターを通っているか等)を確認出来る。 デフォルトでは、UDPプロトコルを利用して通信確認を行う。 traceroute 対象ホスト(ホスト名・IPアドレス) tracerouteコマンドでは、対象のホストに向けてTTLを1づつ足して通信確認を行っている。 そのため、通信の途中で傷害が発生していたとしても、どこの経路で発生しているのかがわかるようになっている。 動作のより詳しい解説については、こちらのサイトが記述してくれている。 2.使用するプロトコル・ポートを変更する デフォルトではUDPプロト

  • Linux起動時に読みこむスクリプト、環境変数について | サーバ管理者の覚書

    もうろくして、基を忘れたのでメモメモ。 シェルがbashの場合。 /etc/profile ログインしてまず読み込む。ユーザ全体向けの環境変数を設定。 /etc/profile.d/ /etc/profileのスクリプトにより/etc/profile.d/の下にあるスクリプトが実行される。 ~/.bash_profile 個別ユーザ向けの環境変数を設定する。 ~/.bashrc ~/.bash_profileのスクリプトによって実行されるエイリアスなどシェルの基設定。 /etc/bashrc ~/.bashrc のスクリプトによって実行される全ユーザ向けの設定。 Linux起動の仕組みを理解しよう[init/inittab] ここもしっかり理解しておきたいですね。!! わかりやすい説明に感謝です。