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audioとヘッドホンに関するyifeのブックマーク (2)

  • フラットな音色のヘッドホンとは?

    ヘッドホンのレビューばかりやっていても芸が無いので、今回はちょっとヘッドホンの評価において重要なポイントをまとめておきたいと思います。 ヘッドホンに限らず、オーディオ機器のレビューを読んでいると、「フラット」な音色といった表現がよく使われています。私自身も例に漏れず頻繁に使うフレーズですが、では実際に「フラット」というのはどういった意味なのでしょうか。 DAPなどのオーディオプレーヤーやヘッドホンアンプにおいては、フラットとはつまり「低音から高音まで特定の周波数帯を強調せず、入力された音楽に対して忠実に寸分狂わず出力してくれる」、という解釈が一般的です。 アンプというのは信号を増幅するのが役目ですので、入力された音楽信号が全帯域で等しく増幅されているか、オーディオ測定器を使ってテストできます。こういったテストには、一般的にオーディオプレシジョン社(AP)などの測定用アナライザを使うのが主流

    フラットな音色のヘッドホンとは?
  • コスパ最強! 2万のイヤホンが12万円の「K3003」に匹敵する? (1/4)

    「うわっ、これはヤバイものが出ちゃったなぁ」 それが「DUNU DN-1000(以下、DN-1000)」を耳に押し込んだ直後の感想です。発売されてしばらく経ち、何度も聴き直しましたが、やはり2万円ちょっとの予算で、コレに勝るものを探し出すのは難しいでしょう。 イヤホンに12万円以上を拠出する財力、およびそうすべき聴覚へのプライオリティーをお持ちなら、私は迷わずAKGの「K3003」をおススメします。が、あまり上を見ても仕方ないと諦めるなら今がチャンスです。 だってDN-1000があるんだもの。ハイブリッド型イヤホンで現在もっともコストパフォーマンスの高い製品ではないかと思われます。東京・中野のフジヤエービックさんで2万1800円。ちなみにAKG K3003は同店で12万7500円。 高級イヤホンの世界に手を出したいというなら、DN-1000がイチオシであります。もう高級イヤホン飽きたぞとい

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