渡邉英徳
男子1次L最終節(13日、瀋陽五輪センター体育場)すでに1次リーグ敗退が決まっていた日本はオランダに0−1で敗れ、3連敗で大会を終えた。16チーム参加の現行方式となった80年モスクワ大会以降、4度目の五輪出場で、初めて1勝もできない屈辱。反町康治監督(44)に対する造反劇まで発生し、後味の悪い終焉となった。試合結果へ 【続きを読む】
毎日新聞に味方する意図はない。 ただ、叩く先をまちがってるんじゃないの?と思うところがあるので、書いておく。「米州機構が公表した公式書類「日本への人身売買の報告書」で毎日の公式サイトに掲載されたあの記事をもとにしていることが発覚」と騒いでいる人たちがいるようなんだが、少なくともその点に関してはスジちがいだ。 この点に関する怒りというのは、簡単にいうと「毎日の記事が外国の公式文書に引用された。記事の影響は大きい。歪んだ報道によって日本の名誉が汚され、日本女性が辱められた」といったものなのではないかと思う。それを前提として。 件のOASの報告書はこれ。2004年のこのレポートは、タイトルに「Rapid Report」とあるように、人身売買の被害者数を推測するために取り急ぎ調べたという性格のもの。ちなみにOASがいかなる組織であるかについての概略は外務省サイトに出ているのでご参照。南北アメリカ大
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1週間、お休みをいただきました。前回の記事(「NHKスペシャルの衝撃~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション」)に対しては、多くのコメントを頂戴しました。ありがとうございました。さまざまな意見があり、非常に参考になりました。こうした形で多くの方々の知恵や解釈を共有できることが、インターネットの良さであり、使い古された言葉ではありますが「2.0的」だなとあらためて思いました。 とりわけ「筆者は神経質すぎるのでは?」「戦後まもない頃の日本の風景も同じだった」といったコメントは、指摘という意味でも、新たな知識という意味でも、実にありがたく拝読いたしました。日経ビジネスオンラインのコメント欄は匿名で記入することができますが、世間で言われてい
■ たまには毎日新聞にも良い記者がいることを思い出してあげてください ちょっと時間があったので、ここしばらくチェックしていなかった毎日新聞関連の記事を少し追いかけた。佐々木俊尚の記事はオモロイな、やっぱ。 毎日新聞社内で何が起きているのか(上) 毎日新聞社内で何が起きているのか(下) いま現在表面化している毎日新聞の(主流派の)体質については弁護のしようもないけれど、佐々木俊尚が言う「ガバナンスの欠如による良い面」も忘れたくない。 個人的にすぐに思い出すのは、永山悦子記者だ。3年前のはやぶさタッチダウンの時には、オールドメディアに対する偏見を払拭するすばらしい報道をしてくれた*1。ググってみるとまだ科学部で、最近は医療関連の記事を書いているようだ。あとで追いかけて読んでみよう。 そういえば2002年の雪印の不祥事のときも雪印がなくなると困る人の話を書いた。そこそこ大きな企業ともなれば当然良
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
中国の河北(Hebei)省石家荘(Shijiazhuang)市にある天洋食品(Tianyang Food)の工場で、ギョーザ用の豚肉を加工する従業員(本文の内容とは関係ありません、2008年2月8日日本たばこ産業〈JT〉提供)。(c)AFP/JAPAN TABACCO 【8月13日 AFP】中国北京(Beijing)で2日、汚職疑惑で調査が進められていた中国の食品安全管理責任者が市内の建物から飛び降り自殺していた。中国国営メディアが発表した。 中国「財経(Caijing)」誌の12日の記事によると、自殺したのは、中国国家品質監督検査検疫総局(General Administration of Quality Supervision, Inspection and Quarantine、AQSIQ)食品生産監督管理局の*建平局長(42)。2005年に同局が設立されて以来、局長を務めていた。
五輪での中国人の応援マナーなどの悪化が、ここに来て指摘されている。オグシオ戦では、声援が「殺せ!」と聞こえたり、クレー射撃では、会場外の国旗掲示も制止されたりしたというのだ。一方で、同じアジア人として競泳・北島選手のようなヒーローを称える声も沸き起こっているというが、どうなっているのか。 「殺! 殺!」?? 「シャー! シャー!」 バドミントン女子ダブルスで、オグシオの2人が中国ペアと対戦した2008年8月11日の準々決勝。中国ペアがスマッシュを打つたびに、そのようにも聞こえる大歓声が、中国の応援席から沸き起こった。 12日発売の夕刊フジによると、漢字を当てれば、「殺! 殺!」にもなるという。中国語では、スマッシュのときのかけ声が「コーシャー!」となるのに、わざと「コー」を省いたように聞こえたというのだ。同紙では、オグシオ戦前に、日本の末綱・前田ペアが中国ナンバー1ペアを倒したため、その報
“太陽”オグシオ夢散…「殺!殺!」報復応援に萎縮 - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_08/s2008081202_all.html 夕刊フジの捏造をいちいち紹介していたら毎日その作業だけで一日が終わってしまって他のことができなくなるのですが、これは特にひどいと一部で大評判になっている記事です。 偽善のマナーは続かない 中国、日中戦で「殺!殺!」応援の連呼 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/169405/ 中国チームにシャトルが移ったとたんに「シャー、シャー!」の連呼に変わる。「射」(打ち込め)の意味だが、似た音の「殺」(殺せ)と聞こえた。 そして産経本紙でも、伊藤正・中国総局長がこんな記事を書いているわけです。この記述は伊藤氏の主観にすぎないのですが、見出しではなぜか「殺!
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