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2012年11月20日のブックマーク (7件)

  • 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に | ダイヤモンド・オンライン

    不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロモーター、ヤクザ、チーマー、売春婦……。彼らはときに「アウトロー」や「アンダーグラウンド」と評され、まるで遠い国のできごとのように語られてきた。しかし、彼らが身を置く世界とは、現代社会が抱える矛盾が具現化された「ムラ」に過ぎない。そして、「あってはならぬもの」として社会からきれいに“漂白”されてしまった「ムラ」の中にこそ、リアリティはある。 気鋭の社会学者である開沼博が、私たちがふだん見えないフリをしている闇の中へと飛び込んだ。彼はそこから何を考えるのだろうか? テレビや新聞を眺めていても絶対に知ることのできない、真実の日を描く。全15回の隔週火曜日連載。

    開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に | ダイヤモンド・オンライン
  • 自民、公約に日銀法改正 物価目標は政府と共有 - 日本経済新聞

    自民党は19日、衆院選の政権公約に「日銀法改正の検討」を明記する方針を固めた。デフレ脱却に向け、政府・日銀で物価安定目標を共有する姿勢を明確にする狙い。目標値として消費者物価上昇率2%程度を念頭に置く。安倍晋三総裁が9月の就任直後から掲げる「大胆な金融緩和」を強く訴える考えだ。19日の党政調幹部の会合で確認した。公約には「明確な物価目標(2%)を設定し、目標達成に向け、日銀法の改正も含め政府・

    自民、公約に日銀法改正 物価目標は政府と共有 - 日本経済新聞
    yingze
    yingze 2012/11/20
    今のところ経済政策は自民党が一番ましに思えるが、どうなるやら。
  • コラム:財政赤字削減反対派の告白=カレツキー氏

    告白しよう。私は財政赤字削減の必要性を否定する「ディフィシット・ディナイアー」だ。良識ある社会でこんなことを口にしようものなら、身勝手な詐欺師とののしられるだろう。気候変動を否定する者よりもたちが悪いと。 しかし米国の「財政の崖」から、緊縮への抗議活動で麻痺する欧州、財政目標を達成できずに分裂する英連立政権に至るまで、財政危機を目にする度、私はどうしても同じ結論に達してしまう。これら諸国の指導者は深呼吸してリラックスし、財政赤字の心配など止めればよいと。

    コラム:財政赤字削減反対派の告白=カレツキー氏
  • 習近平の新時代へ

    とうとう、胡錦濤の時代が終わり、習近平の時代が始まった。5年前の中国共産党の党大会で次期指導者として指導部メンバー入りして以来、その動向が注目され、どのような時代が来るのか、世界中のメディアの憶測を呼んできた習近平。世界の主だったメディアは今回の党大会に先駆けて10月頃から次期指導部を占う予測記事を集中させてきた。 今回習が選出されたのは中国共産党総書記という役職で、完全に胡錦濤の職を引き継ぐのは来年3月に開かれる全国人民代表大会で国家主席に選出されてからである。だが実際にはすでに胡錦濤の陰は一挙に薄くなり、習の動向に人々の目は釘付けだ。前回のこの欄で触れた某ネットユーザーの予測通り、胡は軍の指導権を持つ党軍事委員会トップの職も習に明け渡して「裸退」したため、それも仕方ないが。 実のところその習がどんな人物なのか、まだそれほどよく知られていない。老共産党幹部の子弟「太子党」であることは客観

  • 『中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー』へのコメント

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    『中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー』へのコメント
    yingze
    yingze 2012/11/20
    なんじゃそれ、というコメントが。
  • 中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日中関係の緊迫、そして中国の空母配備を受けて、中国の軍事力に対する警戒感が高まっている。その“脅威度”をどう見るかは、今後の日の防衛戦略、外交戦略も大きく左右するだろう。しかしこの種の問題に当たっては、感情論ではなく専門知識に基づいた冷静な分析を行うことが重要だ。“軍事の専門家”の意見を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集者を経て、フリーの軍事評論家。有事の際はテレビの報道番組での解説などで活躍。豊富な知識に基づいた冷静な分析で定評が

    中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー
  • セシウムを含む家畜の糞尿は、ノルウェーではどう処理したか?

    チェルノブイリ原発事故で被害を受けたノルウェーの畜産業では、家畜にプルシアンブルーが投与され、その効果は大きかったことが分かっています。それについては、「ノルウェーのラム・羊・牛乳・ヤギ乳のセシウム濃度の変化」 http://togetter.com/li/399221 を見てください。 さて、セシウムが家畜の消化管で吸収されず、プルシアンブルーと結合して体外に排出されるのは良いとしても、では、セシウムを含むその糞尿はノルウェーではどう処理したのか? そんな疑問が浮かび上がりました。 同時に、これは私が以前から抱いていた疑問とも関連しています。というのも、家畜の糞尿に含まれているセシウムがプルシアンブルーと結合した状態であれば、その糞尿を堆肥として牧草地・農地に撒いたとしても、植物がセシウムを吸い上げにくいのではないか?、つまり、問題にはならないのではないか?、と私は思っていたからです。

    セシウムを含む家畜の糞尿は、ノルウェーではどう処理したか?