中東情勢に詳しい日本エネルギー経済研究所の保坂修司研究理事は、「仲間の死刑囚と後藤さんを交換するという『イスラム国』のこれまでの主張とは明らかに矛盾している。ヨルダン国内の世論の状況などをみて、パイロットのほうが今後のヨルダン政府との交渉に利用できると考えたのではないか」と話しています。
中東情勢に詳しい日本エネルギー経済研究所の保坂修司研究理事は、「仲間の死刑囚と後藤さんを交換するという『イスラム国』のこれまでの主張とは明らかに矛盾している。ヨルダン国内の世論の状況などをみて、パイロットのほうが今後のヨルダン政府との交渉に利用できると考えたのではないか」と話しています。
今現在、ラノベ界の鈍器と呼ばれるほど分厚い「境界線上のホライゾン」を読んでる僕には無縁な話だが、人のブログでこんな話が出てた。 ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 掘り下げる価値のありそうな記事なので、僕もこの話を掘り下げていきたい。 いちご100%もこち亀もジャンプですが… 根本的なことを言うと「ライトノベルというジャンル分け自体がそもそも不完全」というところから論じないといけない。 本屋のラノベ売り場にある…つまりは「ライトノベルレーベルから出ているもの=ラノベ」というわけ方なので弊害が多いのだ。 もっと身近な例で語ろう。 我々はよく「ジャンプ漫画」というが、ジャンプの絵柄やジャンルは実に様々。 デスノートみたいな頭脳戦モノから、こち亀のようなギャグ・コメディモノもあり、いちご100%みたいな恋愛モノもある。少年マンガらしいバトルやスポーツとは無縁な作品もジャンプの中には少数なが
日本人人質事件は、残念な結果になった。 昨年六月に登場して以来、その残虐さで国際社会を震撼させてきた「イスラーム国」が、いかに深刻な問題かを、日本は遅ればせながら実感したことになる。 この問題について、筆者はあまり語ってこなかった。少ない情報で、しかも人命がかかっていることで、あれこれ語ることがいいとは思えなかったからだ。この事件に関する日本の報道を見ていると、解決に逆効果をもたらしたのではないかと懸念する。 そもそも、国内の普通の誘拐事件だったら、ここまで情報や憶測を垂れ流しにしただろうか。こうすればよい、ああすればよい、といったコメントが、いちいち日本側の手の内、対応を犯人に晒しているとの自覚はなかったのだろうか。 犯人が海外だから、日本国内で交わされる議論は聞こえないとでも思っているのかもしれない。だが、ネットに掲載される情報は日本語でも簡単に自動翻訳にかけられるし、テレビ画像でもY
2015年2月1日 日本共産党委員長 志位和夫 一、湯川遥菜さんに続き、ジャーナリストの後藤健二さんが、過激武装組織「イスラム国」によって殺害されたとする映像が明らかになった。いかなる口実をもってしても許されない残虐非道な蛮行であり、深い憤りを感じる。無法なテロ行為を、怒りを込めて断固として糾弾する。ご家族・関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げる。 一、いま求められているのは、国際社会が結束して、過激武装組織「イスラム国」に対処し、国連安保理決議2170(2014年8月)が求めているように、外国人戦闘員の参加を阻止し、資金源を断つなど、孤立させ、追いつめ、武装解除と解体に追い込んでいくことである。 日本政府の外交も、こうした方向に資するものとなるべきである。 一、こうした悲劇を繰り返さないためにも、この間の日本政府の対応について、冷静な検証が必要である。政府は、2人の日本人が拘束さ
サッカーのアジア杯は31日、オーストラリアのシドニーで決勝が行われ、オーストラリアが延長の末、韓国を2−1で下して大会初開催初優勝を飾った。開催国チームの優勝は1992年の日本以来6大会ぶり。 【試合結果詳細】韓国 55年ぶりならず 豪州の前に屈する 開始早々、体をぶつけ合う激しい展開。互いに決定機を決めきれない中、均衡が破れたのは前半45分。DFセインズバリーのスルーパスを受けたルオンゴがペナルティーエリア外の中央から右足でシュート。低い弾道でゴール右下に叩き込み待望の先制点を挙げた。 今大会初失点を喫した韓国は、後半終了目前にFWイン・ジョンヒョプに代えDFキム・ジュヨンを投入してパワープレーからの打開を図る。するとロスタイム。MFソン・フンミンがペナルティーエリア中央から左足を振り抜いて同点ゴール。土壇場で延長戦に持ち込んだ。 それでも延長15分、オーストラリアは、敵陣深くでボ
読売新聞は31日付けで「朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国」との記事を配信したが、 「外務省は21日、日本新聞協会などに対し、シリアへの渡航を見合わせるよう強く求めていたが、朝日のイスタンブール支局長はツイッターで、26日に同国北部のアレッポに入り、現地で取材した様子を発信していた」 出典:http://www.yomiuri.co.jp/national/20150131-OYT1T50069.html と、まるで犯罪か不祥事のような書きぶりである*。これを受けて、ネット上では朝日新聞を批難する意見が書き込まれ、自民党の国会議員もツイッター上で疑問を呈した。だが、「退避勧告」は法的強制力はない。退避勧告に従わないことを問題視するような意図で記事を配信することは、「報道の自由」を新聞自らが捨て去る愚行であり、恥を知るべきである。 ○強制力はないにもかかわらず、自主規制するメディア
中東地域の紛争に詳しい桜美林大学の加藤朗教授は「イスラム国側から身代金の要求が出ていたときは、交渉の余地が残っていたと思うが、リシャウィ死刑囚の釈放を求める要求に変わってからはイスラム国側がまともに交渉する気がなくなっていたのではないかと思う。殺害が事実であるなら、日本はテロに対するスタンスを変えてはならないし、周辺諸国やイスラム諸国との関係も変えてはならない」話しています。
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