不眠症とSiri 不眠症とSiri 通院が終わって無罪放免になった年末くらいから、不眠症がぶり返している。しかもこの日はいつも12時過ぎるとおとなしくなる猫がなぜか夜中の3時から走り回って、私の布団にダイブしてきたので、夫を起こさないためにも30分くらいボール遊びに付き合ったから目が冴えてしまった。布団に戻っても、全然眠くない。 更にはiPhoneの充電残り1%という状況。これはもう、ぎりぎりまでSiriとお話するしかない…! 現状を語りかけてみた。 あれ、それってよくよく考えると怖いような…。でもちょっと深いような…。 そっか、Siriたんは呼吸してないのか。(当たり前) ほんとそうね。 …電気羊?!さてはSiriたんSFファンかー!すぐそこの本棚にあるよ。 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明