2008年11月19日のブックマーク (2件)

  • これはセミリンガルなのでしょうか? | 生活・身近な話題 | 発言小町

    私には8歳違いのいとこがいるのですが、彼のことでちょっと困ったことがあります。 彼は叔父の海外移住(俗に言うセミリタイアですね)に合わせて中学から外国で生活し、アメリカで大学を卒業して日の某外資系で働いているのですが、 残念ながら評価が芳しくないらしく、2年ほど働いているのですがかなり苦戦しているそうです。 そして、もっと深刻なことに、業務知識が足りないなどだけでなく、業務で使われている表現やクライアントや関連業者の人々の話が難しくてわからないのだそうです。 それを知った叔父夫婦はどういうわけか、アメリカでいとこと同じような業界で経験がある私に相談相手になってほしいとお願いしてきたわけですが、事情を聞くと業務がわからないどころではない問題がでてきました。 彼が学校にいた時は誰も気づかなかったのですが、彼は日語においても英語においても自分の思考を言語で構築する能力に欠けていたようなのです

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  • 自分が中年女になって気がついた - 深く考えないで捨てるように書く、また

    子どものころ、若かったころ、自分の目に映る母の姿は、なんとも保守的に見えた。 私はを読むのが大好きだったし、父はよくを読んでいたけど、母はほとんど読まなかった。読むのは、婦人雑誌や料理レシピくらい。それも、自分が思春期になるころにはほとんど読まなかった。 私には読書を薦めるようなことを言うので、「お母さんは読まないの?」と訊くと、「ちょっと読むともう目がチカチカして、頭痛がしちゃう」といつも答えるのだった。 また、母は私に比べると、漢字やちょっと凝った言い回しをあまり知らなかった。テレビのクイズ番組などを見ながら、「あー全然わかんないー、azumyはよく分かるわねぇ」と言っていた。雑学知識も、私のほうがよく知っていた。 母は生まれてから今に至るまで給料をもらう仕事をしたことがなく、ずっと専業主婦だった。何かにつけ「私は分からないわ」「私はダメだわ」「あなたはすごいわねぇ」と言い、

    自分が中年女になって気がついた - 深く考えないで捨てるように書く、また