2016年11月10日のブックマーク (7件)

  • 「ねえ、ちょっと。この女性学のレポート、君が出したのよね」 「そうです..

    「ねえ、ちょっと。この女性学のレポート、君が出したのよね」 「そうですね」 「ちょっと聞かせてもらえる? 『女性学は学問としては成り立ってない』ってどういうこと?」 「男性側からの視点が欠けてるからです」 「……うん、続けて」 「あ、もちろん男性主導って意味じゃないですよ? 『なんで男性は女性を抑圧してきたのか』を男性自身が考える、その視点が足りないと思うんです。先ほど受けた授業は、『女性はいかに男性から抑圧されてきたか』という女性の声を聞くものでした」 「そうね。女性割礼や人身売買のVTRを中心にした授業でした」 「確かに女性は男性から抑圧されてきた歴史があります。でも、抑圧されたと主張するだけではどうにもなりませんよね。どんな社会構造が何故女性を抑圧する仕組みを作り、それを男性が是としてきたか。それを考えていかなきゃいけないんじゃないかと」 「それを男性自身が考えるのが必要?」 「そう

    「ねえ、ちょっと。この女性学のレポート、君が出したのよね」 「そうです..
  • アメリカのポップスターは、束になってもトランプに勝てなかった - 日々の音色とことば

    Embed from Getty Images ■二つの世界の分断 アメリカ大統領選の結果が出た。ドナルド・トランプが第45代大統領に就任することになった。 まずは僕自身の実感をここに記しておきたい。リアルタイム実況で赤く塗りつぶされていくアメリカ合衆国の地図を見て、うわぁ、と茫然としたのが正直なところ。大方のメディアの予想を覆す結果になったというのもある。「まさか」というのが第一印象。正直ゾッとした。 クリントン当選確実という報道は事前に広まっていた。支持率調査もそれを裏付けていた。選挙戦を通して伝わってきたトランプのさまざまな醜聞、スキャンダル、荒唐無稽な政策を見て「さすがに大統領に選ばれることはないだろう」と思っていた。けれど結局トランプは勝ち、上院も下院も共和党が議席を握った。事前の見込みはひっくり返った。 けれど、起こったことは事実だ。アメリカの人たちは彼をリーダーとして選んだわ

    アメリカのポップスターは、束になってもトランプに勝てなかった - 日々の音色とことば
  • 「トランプ大統領」誕生 - 山猫日記

    時代の転換点 トランプ大統領が誕生しました。ほとんどのメディアも、識者も、クリントン氏有利を予想していたこともあり、歴史的な事件であるとの論調が世界中を駆け巡りました。米国大統領が持っている権力と、時代の雰囲気を作り出す能力は今なお絶大ですから、我々が時代の一つの転換点に立っていることは間違いありません。それは、かつてニクソン大統領がニクソンショックを通じて国際経済のあり方や冷戦構造に風穴をあけ、レーガン大統領が資主義を再定義して冷戦を終わらせたことに匹敵する新たな時代が始まろうとしているのだろうと思います。 世界中の専門家が選挙戦の予想をしていたのに、ここまで大きな読み違えがあったのは、いくつかの要因が重なったからです。第一は、北部の民主党支持と思われていた州における人口動態や投票率を読み間違えたこと。第二は、世論調査が人々の音を反映していなかったこと。そして、最大の第三は、偏見にと

    「トランプ大統領」誕生 - 山猫日記
  • 研究者の皆様へ

    2016.11.10 研究者の皆様から、様々なご意見をいただきました。 それに基づき、データを集めました。 それに関して、皆様からのご意見等をいただきたいと思います。 その一、近年、基礎研究への研究費が削られているというご指摘。 総務省統計局の科学技術研究調査を基に、開発研究、応用研究、基礎研究の金額を調べてみると(それぞれの区分は、総務省から各大学の事務局経由で研究者に区分していただいていると思います) 国公私立大学 基礎研究 応用研究 開発研究 合計(億円) 平成13年度 10,787 7,554 1,808 20,148 (基礎研究の割合 53.5%) 平成14年度 11,062 7,471 1,965 20,497 平成15年度 11,213 7,446 1,736 20,395 平成16年度 11,019 7,487 1,770 20,276 平成17年度 11,677 7,59

    研究者の皆様へ
    yk_uminami
    yk_uminami 2016/11/10
    既に貼られているけど、増加したとはいえ、国際的には相対的に減少し、配分は大規模大に偏っているとの分析→ http://blog.goo.ne.jp/toyodang
  • ネイティブ広告ハンドブックと広告業界の「蹴鞠おじさん」について - ヨッピーのブログ

    wikipediaより 「ネイティブ広告ハンドブック2017」というのがJIAA、日インタラクティブ広告業界から公開されてそれについてひと悶着あったので書いておきます。 ※業界以外の人は読んでも何も面白くないと思います ネイティブ広告ハンドブック2017 http://www.jiaa.org/download/JIAA_nativead_handbook.pdf このハンドブックではいわゆるネイティブ広告についての解説と、「こうやって運用した方が良いよね」「ステマはダメだよね」みたいな事について書かれているのですが、このハンドブックに対してライターの方々から感想が投下されます。 くちきんがシェアしてた「ネイティブ広告ハンドブック2017」が取扱説明書レベルに読解大変で涙ですhttps://t.co/a1R7Y64Cv1 pic.twitter.com/7nTVNPqmVg — 塩谷 舞

    ネイティブ広告ハンドブックと広告業界の「蹴鞠おじさん」について - ヨッピーのブログ
    yk_uminami
    yk_uminami 2016/11/10
    広告業界じゃないけど、蹴鞠おじさんがあるあるすぎて面白い。知識マウンティングはカッコ悪い。
  • 【寄稿】同胞を見捨てる世界のエリート - WSJ

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    【寄稿】同胞を見捨てる世界のエリート - WSJ
  • トランプ氏勝利の確率「95%」 米紙NYタイムズ:朝日新聞デジタル

    米大統領選で共和党のトランプ氏が勝利する可能性について、米紙ニューヨーク・タイムズは日時間9日午後1時45分時点で、「95%」と報じた。共和党の地盤の州を確実に押さえた上、フロリダ、オハイオなどの激戦州を制したためとみられる。 これまでにトランプ氏が制したのは、米CNNによると、テキサスやミシシッピなど23州で、獲得した選挙人は計232人。ミシガンやニューハンプシャーなど、当初はクリントン氏優勢とされた接戦州でも善戦している。当選に必要な選挙人数は270人。 一方のクリントン氏は、首都ワシントンDC(コロンビア特別区)と、地元ニューヨーク州など17州で勝利し、選挙人209人を得ている。

    トランプ氏勝利の確率「95%」 米紙NYタイムズ:朝日新聞デジタル
    yk_uminami
    yk_uminami 2016/11/10
    他国の政治だとわかってるけどゲッソリとしてしまう。ただ、勝利演説で分断に対する言及があって、放置されてきた「それまで普通だった人々」のことを考えれば、すこし理解が及んだ。どうなることやら。