この春に高専で採用されて一ヶ月働いた感想。 4月は着任4日目から授業って、どうやればいんじゃと悶絶。 4月も中旬になると慣れてきて、何が合っても「まあいいか」とおおらかな気持ちで仕事ができるようになったよ。 4月が下旬になると、サボりかたを覚えてきた。学生よ、ごめんねダメな教員で。 GWが終わって絶賛5月病を発症中です。もう明日は授業やりたくない、天気が良いから休講にしたいぞい。 学校の雰囲気高専は田舎にあると聞いていたが、クソ田舎すぎる。 「高専というものは大学でも高校でもない」と言われていたが、まあ確かにそのとおりだ。 しかし、高専ってのは高専と大学の線型結合だ。つまり、全く新しい何かではなく (高専) = 0.7 × (高校) + 0.3 × (大学) って感じだよ。 学生は一様に都会への憧れを抱いていて、これじゃあ地方の未来はないよなあとため息が出る。 研究卒研はニコ動の「やってみ
私の夫は東京で生まれ、東京で育った。 彼の両親も、それぞれ23区ど真ん中にある一軒家で育った。 夫の親族のほとんどは都内に家があり、大半は大学出で、半数が東大か海外の大学を卒業している。 母方のひいおじいさんは大学教授、おじいさんは会社経営者で、父親は超大企業に勤めていた。父方の祖父は医者だ。 ど都心にある両親の実家はそれぞれ部屋数が10以上あり、庭は子供が鬼ごっこをできる広さがある。 ここまで聞くと、小町によくあるような夫自慢に思えるかもしれない。 しかし、夫自身は大学に行ってないし、お金持ちでもない。 夫は都内の私立の中高一貫校に進学し、専門学校(夫曰く、名前を書いたら入れるそうだ)を卒業してエンジニアになった。 年収は同世代の中央値のちょい上くらいで、1千万円を超えることは一生ないだろう。 実家もロクデナシの父親のせいでお金持ちではなくなっている。 一方私は、中堅地方都市にあるアパー
神戸在住のプロデューサーtofubeatsが、神戸大学経営学部の1年生向けに開講される初年次セミナーにゲストスピーカーとして招聘され、小川進教授が担当するクラスで「仕事やキャリア」についての授業を行った。 撮影:取材 横山 純 tofubeats 神戸大学へ行く 今回tofubeatsを神戸大学に招いたのは、マーケティング・イノベーション研究の第一人者の小川進教授。彼はMIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号を取得したのち、神戸大学にて教鞭をとっている。その傍ら、絵本やアニメを使ってマーケティング・イノベーションの啓発に努めている。彼が今年5月に出版した絵本『はじめてのマーケティング』は、現在Amazonのマーケティング部門で一位を獲得し、品切れが続くなど話題だ。小川教授は昨年に引き続き、tofubeatsと彼のマネージャー杉生氏を神戸大学に招き、小川ゼミの学生との昼食会、そして初年次セ
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