いまだ震災の爪痕が残る宮城県の三陸エリア。 震災以降、地域の魅力を見直す事業が増え、 その学びをどう活かしていくのかが課題になっています。 そんな気仙沼市にある気仙沼市立唐桑中学校で、2018年1月23日(火)、 中学生と地元デザイナーがコラボレーションするデザインイベント 〈Design Jimoto Student with Pensea Next Switch in 気仙沼〉が開催されました。 唐桑中学校はユネスコ認定も受けており、 これまでにも博報堂アイ・スタジオとのコラボレーションなど、 こどもたちの豊かな学びをデザインで深める活動を活動をしてきた学校。 このイベント〈Design Jimoto Student〉は画像加工ソフト「Photoshop」 などで知られるアドビシステムズ社が主催する、地元のキーパーソンと連携して 学生が問題解決を学んでいくデザインワークショップです。