写真●報道陣からの質問に答えるMark Rabkin氏(左)、Erik Johnson氏(中)、児玉太郎氏(左) Facebookは2012年3月16日、東京都内で企業のマーケティング担当者向けカンファレンス「fMC Tokyo」を開催した(関連記事:ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略)。fMCが開催されるのは、東京が米国のニューヨークに続く世界で2番目の都市となる。 このfMC Tokyoでは、タイムラインやリーチジェネレータといった新機能に加え、日本での月間利用者数が1000万人を超えたことも発表。さらに、日本オフィスの従業員を大幅に拡充し、現在はシンガポールで担当している広告関連業務の多くを日本に移管するなど、日本市場にさらに力を入れていく姿勢を表明した。 fMC Tokyoの会場で、午前のセッションが終了後に報道陣を対象にしたQ&Aセッションが
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